大瀧神社
住所:広島県大竹市白石1-4-1
主祭神:多岐津姫命
主な祭礼:10月19日(例祭)
webサイト:大瀧神社
↑鳥居↑
(由緒:パンフレットより)
大瀧神社は、推古天皇の端正五年(五七九年)旧暦九月一九日に、多岐津姫命が推古桜の所在地である
弥ヶ迫(現在の元町四丁目)に鎮座されたのを創始とする。
大瀧神社は、推古天皇の端正五年(五七九年)旧暦九月一九日に、多岐津姫命が推古桜の所在地である
弥ヶ迫(現在の元町四丁目)に鎮座されたのを創始とする。
その後、元亀元年(一五七つ年)、弥ヶ迫より七ッ畔(白石二丁目)に遷座され「田中大明神」と称された。
次いで、元文五年(一七四〇年)、現在地の歯栗山を社地とトして遷座し、社号を「大瀧神社」と改称した。
流れ造りの本殿は、安永六年(一七七七年)に建てられたものであるが、
祝詞殿・拝殿等は、昭和十年に増築されたものである。
その偉容、景観ともに近郷随一の御社殿として信仰をあつめ、大竹の氏神様として今日に及んでいる。
↑拝殿↑
↑おみくじ↑
↑大竹招魂社↑
↑祇園社↑
(以下、余談)
JR山陽本線・大竹駅の西方、背後に山塊が迫る歯栗山に鎮座します。
駅の反対側は工場が多数立地していますが、こちらは住宅地が広がっています。
JR山陽本線・大竹駅の西方、背後に山塊が迫る歯栗山に鎮座します。
駅の反対側は工場が多数立地していますが、こちらは住宅地が広がっています。
手水鉢(だと思います)の上におみくじを発行する赤い機械が置いてありました。
こんなのを始めて見ました。珍しいですね。