若宮八幡宮
住所:愛知県江南市力長町若宮131-1
主祭神:息長帯姫命、誉田別命、大鷦鶺命
主な祭礼:10月第3日曜日(大祭)
webサイト:愛知県江南市力長町|安産祈願・七五三・初詣は若宮八幡宮
↑鳥居↑
(由緒:現地案内板より)
神功皇后様胎内に応神天皇を御懐妊の御身にかかわらず、玄海の荒海を渡り征討の軍を大陸に進めらし折、
御母体と共に胎内の御子の命運も最悪となりたる時、一羽の鷹飛び来りて、食を奉ず以来鷹の群、
皇后を護り、無事応神天皇の御誕生を迎う。その後も天皇と御母君を護り続けたるものと伝う。
神功皇后様胎内に応神天皇を御懐妊の御身にかかわらず、玄海の荒海を渡り征討の軍を大陸に進めらし折、
御母体と共に胎内の御子の命運も最悪となりたる時、一羽の鷹飛び来りて、食を奉ず以来鷹の群、
皇后を護り、無事応神天皇の御誕生を迎う。その後も天皇と御母君を護り続けたるものと伝う。
鷹の守りにより応神天皇の若宮仁徳天皇の御誕生も有りしとて若宮八幡宮三柱を祀り、
古来より安産守護子育ての神様として崇拝されており、玉垣内のお砂を借り受けると安産まちがいなしとして、
参拝者が絶えない。
また男子誕生を願うものは男の子に、女子誕生を願うものは女の子に、
お砂を取ってもらうと望みの子宝を得ることが出来ると言われている。
神社より御祈祷ずみ安産腹帯の授与があり、出産御礼参りには、由緒ある鷹の絵の奉納が行われている。
↑拝殿↑
↑御神木↑
↑大黒天・恵比寿天↑
(以下、余談)
神社は江南市にありますが、大口町境との近いところに立地しています。
鳥居をくぐりますと、藩塀が見えてきます。しかし、その前にある丸いものは何でしょうか。
護国神社でよく見かけるモニュメントに似ているような気もしますが、よく分りませんでした。
余談ですが、神社の公式ページを見ますと、世帯数やお店の紹介、市役所・消防署へのURLなどがありますので、
初見では力長町に住んでいる方々向けのローカルページ?のように思えました。