北方皇太神宮
きたかたこうたいじんぐう
（参拝日：平成25年5月1日）
（参拝日：平成25年5月1日）
住所：神奈川県横浜市中区西之谷町73
主祭神：天照皇大神
社格：村社
主な祭礼：8月14日(例祭)
↑鳥居↑
(由緒：現地案内板より)
創建由緒不詳なれど天永年間(一一一〇～一一一二)勧請。
創建由緒不詳なれど天永年間(一一一〇～一一一二)勧請。
新編武蔵風土記稿(一八二八)に「北方村字泉谷に太神宮あり」があり、
本郷村の北に位置した北方村の皇太神宮は、横浜山手の高台に元は鎮座し、慶応年間、外国人居留地となり、
明治三年(一八七〇)現在地に鎮座した。
北は横浜港を眺め、南は根岸森林公園を望み、東西に本牧、元町に通ずる山手地域と周辺の鎮座です。
↑社殿↑
↑稲荷社↑
(以下、余談)
横浜山手の高台の住宅地の北方、本牧通り付近に鎮座しています。
もとは山手の高台(中区山手町のワシン坂上付近と推察されている)にありましたが、
江戸時代末期に外国人居留地となったので、明治3年に当地に遷りました。
皇太神宮の名の通り、天照皇大神をお祀りしています。