鉾神社
住所:茨城県鉾田市鉾田2044
主祭神:日本武尊、大国主命、武甕槌命
社格:村社
主な祭礼:8月最終金・土・日曜日(例大祭)
↑鳥居↑
(由緒:市観光協会webサイトより)
田の夏祭りは400年以上の古い歴史があります。
田の夏祭りは400年以上の古い歴史があります。
鉾神社には中央に大己貴命、左殿武甕槌命、右殿日本武尊命の三柱の大神が奉られ、
無病息災、交通安全、五穀豊穣の願いをこめて、毎年8月最終金、土、日の三日間にわたり繰りひろげられ、
神輿1基・山車8台が市外をねり歩きます。
初日は、前夜祭で「宵祭」当番町は「御仮屋」を準備し、各町内は、山車・獅子など祝賀奉賛の準備をする小祭です。
二日目の神事は、「御祭神は船に乗って、おいでなった」という伝承によって、神輿を旧串挽村境まで導き、
北浦を望む場所に小休止します。
いわゆる「望郷の神事」が行われ、ここを基点として神輿は全町内を巡って当番町(御仮屋)へ納められます。
三日目は、産土神(うぶすながみ)として間近かに氏子の参詣をうけ、夜が更けて神輿は当番町の町内だけをもみ歩き、
祭を彩る山車や獅子は神輿を見送り、神輿が鉾神社へ還御して夏祭りが終了となります。
↑拝殿↑
↑手水舎↑
↑さざれ石↑
(以下、余談)
鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線の新鉾田駅から西へ約1kmほどの鉾田市街地に鎮座します。
鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線の新鉾田駅から西へ約1kmほどの鉾田市街地に鎮座します。
神社の由緒についてはよく分からないようです。手水舎がこれまでに見たことのない派手さです。
毎年8月、400年以上の歴史のある例大祭が盛大に行われます。
御朱印と一緒にお茶と菓子を頂きました。少し暑い日でしたので、ありがたいです。