炎上するカークウッド市街。
モーロック戦争
ユラナス側呼称:モーロック戦争
交戦期間
宇宙暦宇宙暦120年8月9日~120年8月20日。
開戦理由
カークウッド探索連合の大量破壊兵器建造。
カークウッド探索連合が大量破壊兵器を建造したことに対してユラナス連邦がその動機や仮想敵国を照会したところ、探索連合は自衛のためと称したのち、大量破壊兵器の建造は宇宙的な潮流であるとユラナス連邦に反論した。これを受けて大量破壊兵器の拡散を非難するトロジャン連合、帝政ベルカ帝国が非難声明を発し、連邦に同調。連邦はゴエティア恒星系の大量破壊兵器の廃絶をカークウッド探索連合に迫った。
結果
ユラナス連邦の勝利。大量破壊兵器破壊。
その他
ユラナス連邦は超高性能ナパーム弾を使用し、地上世界の諸都市は地獄絵図と化した。
トロジャン連合はカークウッドの戦後復興に際して、ソフトウェア的な支援を申し出た。
連邦は「トロジャン・セキュリティ・ゼロ」や「トロジャン・オフィス・クラウド」をカークウッドへの復興支援メカにインストールして発送した。