目次
概要
ねろちゃん主催のアモアス勢によるRustサーバー。
高田村、アルジャン、品行崩壊などの定期開催村参加者を含んだ多数のアモアスプレイヤーが参加している。
自由度が高いサバイバルゲームであり、拠点を立てたり他のプレイヤーを襲ったり店を営んだり人によってさまざまなプレイが見られる。
アモアス勢サーバー特有の用語や品行崩壊メンバーの名言・迷言は用語・名言・迷言集(Rust)に記載しています。
仕様・用語
TC
Tool Cupboardの略。タンスと呼ぶ人もいる。
建築物の維持に必要不可欠であり、これが無いと建物は風化してしまう。
レイドでは主にTCを破壊することが最終目標となる。
レイド
Rust内での主要PvP。敵拠点を攻略することを指す。一般的なレイド方法としては
チームで敵拠点を爆破などで破壊し拠点内に潜入、相手のTCを破壊する事が最終目標となる。
敵側がオンライン状態で防衛するオンラインレイドとオフラインレイドではレイドの難易度が変わる。オンラインレイドの場合、一般的に攻め側は防衛側の3倍の戦力があれば勝てると言われている。
また、プレイヤーの拠点ではなくNPCのいるモニュメントを攻略することをNPCレイドと呼ぶ。
なお品行崩壊では上記レイド方法と異なる内容のレイドを行った。(後述:騒音レイド参照)
スクラップ
このゲームの通貨代わり。
アイテムを作って物々交換で得る者もいれば、レイドで強奪する者もいる。
ギャンブルで一山当てようとして地獄を見る者もいる。
ワイプ
サーバー内の状況がすべてリセットされる仕様。
そのため、ワイプを挟んでSeason1とSeason2に分かれている。
Season1
期間
2022年6月14日~7月8日
参加者
★は品行村メンバー
- 英数字
ELEZY、Fe: 、HYBRID SENSE、Is、kaki、maŸUko、Rin、yuta14
- あ行
あーる。、足湯、麻倉由衣、アベレージ、天羽よつは、いがこ、壱兄さん、卯ノ花しうね、烏星、御先蔵馬、おまおじ、おらんじ~な
できごと
- フルコンと高田健志
Rustを始めて約2時間の初心者フルコンは突然、高田健志に銃撃される。荷物を取りに戻るとなつめ先生にもらったグレネードが奪われていた。フルコンは強くなって高田健志を討ち返すことを決意したのだった。
本編(フルコン視点)
- 品行崩壊ハウス
この世界が殺伐としていることを身をもって感じたフルコンがスナザメに「品行崩壊で徒党を組もう」と誘い、品行崩壊チームが結成された。その時海辺に建てられていた誰かの空き家(スナザメが乗っ取った)がそのまま品行崩壊ハウスとなった。後に品行崩壊メンバーの実家となる。
この時長時間の配信でスナザメの脳みそは既にプリンになっており、「崩壊」という漢字が書けず、看板は「品行ほうかい」となっている。
本編(スナザメ視点)
- 初空き巣のフルコンとスナザメ
泥棒に手頃な家を見つけたスナザメはフルコンを誘い夜襲に出かける。家の下見をし、床下に潜入する二人。しかし、スナザメは夜を待ちきれず活動を開始する。周囲には丸聞こえだが、小声で会話をするフルコンとスナザメ。やがて、誰かに声をかけられる。二人は息を潜め周囲を確認するが相手の姿は見えず、警戒しながら床の破壊を続ける。
数分後、薄暗い場所に松明の光が覗き込む。巡視に来た人影と遭遇した二人は夜の闇へ逃亡。黒い服のフルコンは逃げきるが、目立つカボチャの頭をつけていたスナザメは背後から銃撃される。キルログにはめーやの名前が残っていた。
本編(フルコン視点)スナザメ切り抜き
- 恩人と馬のベイちゃん
Rustを始めて約1時間のはらみ(まお)は、まいまいと遭遇。馬を盗まない選択をしたことによって馬を貰い、人の優しさに触れる。その後、まいまい&さかなの拠点を訪れたまお。空き巣に入られ状況を確認していたまいまいとさかなは、まおの声を聞き快く拠点に招待する。携帯電話など数多くのものを貰ったまおは二人に感謝し、一緒に撮った思い出の写真を大切に保管。馬のベイちゃんを可愛がり、大事にお世話するのだった。
本編(まお視点)
- バケゆかvsがみ
戦いを求めていた「戦闘狂」のバケゆか。遠くに人影を見つけ銃のスコープを覗くと、誰かを狙い弓矢を放つ人物がいた。距離があったため名前は分からなかったが、「悪ィ奴いる!」とバケゆかは馬に乗り周辺を捜索。通行人のELEZYからサントスが弓矢で射られたという情報を手に入れる。
数分後、バケゆかは弓矢を構えたがみと遭遇する。彼の悪名を知るバケゆかは即座に銃撃しキル。一方、がみは近くにリスポーンすると丸石を投げて反撃。隙を見て馬を盗み北へ逃走する。しかし、その黒いサラブレッドはバケゆかが大切にお世話していた愛馬だった。慌てたバケゆかは地形と逃走ルートを読み、寒い地帯から戻ってきたがみをキルして愛馬を取り返す。
バケゆかとがみはその後も度々戦闘を繰り広げ、二人は因縁のライバルとなるのだった。
本編(バケゆか視点)本編(がみ視点)
- まお家ご近所挨拶と警察出動
ヒラとバケゆかに教わりながら初めて自分の家を建てたまお。そこにIsがご近所挨拶にやってくる。響く銃声とノック音、電話で必死に助けを呼ぶまお。途中からヒラ、番田長助、ゼルクも襲撃に参加。やがて扉が破壊されて…。
現行犯射殺、旦那と突然の別れ話、混沌の警察24時。
本編(まお視点)Is切り抜き
- まお家襲撃事件
開始初日から携帯電話を手に入れたまおに嫉妬したフルコン。スナザメを誘い、武器商人のたけぉにロケットランチャーをもらい、フルコン「品行崩壊」、スナザメ&たけぉ「Rust~!」の掛け声でまお家に砲撃訪問した。突然の襲撃にまおは恐怖しRustのゲーム性を身をもって実感する。
なお、彼らを外から弓矢で狙う者がいたのはまた別の話である。
本編(まお視点)スナザメ切り抜きたけぉ切り抜き本編(弓矢の犯人視点)
- ZuZuハウス
「泥棒退治小屋」という名目でトラップハウスの作成を思いついたバケゆか。人通りの多い場所を選び、2階から侵入できるように家を建築。ショットガントラップを1階に配置し、「ZuZu」という看板を正面入口に設置する。バケゆかによるとズズの家には泥棒が入りたくなる魅力があるらしい。
その後、ZuZuハウス前でプテラたかはしと出会うバケゆか。直後に車の鍵閉じ込め事件が発生し、修理中にヒラが現れる。二人にZuZuハウスの説明中、トラップに飛び込んだプテラたかはしによって図らずもテストプレイが完了。
約3時間後、ZuZuハウスの近所に住むはたさこと話をしていたバケゆかは、ポン酢野郎といがこに遭遇。「ついでに4人でレイドするか」というバケゆかの言葉でポン酢野郎といがこはZuZuハウスへの侵入を試みるのだが…。
本編(バケゆか視点)
- ショットガントラップ被害者①
6月19日の深夜、品行崩壊ハウスを訪れたバケゆか。「スナさーん、開けて開けてー」スナザメに声をかけ、品行崩壊ハウスのドアが開いていることに気づいたバケゆかは中を覗くが…。
本編(バケゆか視点)スナザメ切り抜き
- イタズラ電話と警察
6月20日、一本の電話がかかってくる。
「アナタハキョウミアリマスカ?」
フルコンは警察に通報。情報提供を受けた警察は電話の向こうにいた犯人を発見する。
フルコン切り抜き犯人視点切り抜き
- 不審なASMR
まお家の外から聞こえる不穏な声(ASMRキモオタ声)。まおは家を飛び出し逃げる人影を追跡。長距離の鬼ごっこ、犯人に呼びかけ続けるまお。しかし、途中から自分のボイスが入っていないことに気づく…。
隠れてイタズラしていた犯人はまおのファン、ゼルクであった。
本編(まお視点)ゼルク切り抜き
- ショットガントラップ被害者②&③
6月21日、フルコン、スナザメ、ヒラと合流したまお。馬では崖を降りられず、ベイちゃんを崖上に残し品行崩壊ハウスへ向かう。馬小屋を案内するスナザメ。しかし、ショットガントラップがまおに反応して…。
本編(まお視点)スナザメ切り抜き
- 品行崩壊チーム4人の地下鉄攻略
ヒラを先導にフルコン、スナザメ、まおが地下鉄攻略に初挑戦。頼りになるヒラのNPCレイド案内、浮かれて大騒ぎのチーム4人、エレベーターという名の自由落下、置き去りになるメンバー、笑いあり事故ありの約30分。果たして彼らは無事に帰れるのか?
本編(ヒラ視点)本編(フルコン視点)本編(まお視点)スナザメ切り抜き
- なな湖とイタズラ電話
地下鉄挑戦後、公衆電話を発見したまおはなな湖にイタズラ電話をする。パンツの色を聞く変態の声真似を隣で聞いていた他の品行崩壊メンバーは大笑いし、完成度の高さに気持ち悪がっていた。その後、電話をかけ直してきたなな湖からアンサーが返ってきたが、まおは数秒で電話を切った。
なお、なな湖は1時間前に「お前を見つけたら絶対に撃つ」というイタズラ電話をまおにしており、まおは気づかぬうちに仕返しをしていたのだった。
本編(まお視点)本編(なな湖視点)
- 品行崩壊イラスト看板設置
一度品行崩壊ハウスに帰還した一行は、物資整理などの作業にとりかかった。荷物整理を始めたまおは、看板にイラストを描けることを発見し、建物裏手の壁へと向かう。
「争いません」と大嘘を書いた看板のほか、スナザメ・まお・フルコン・ヒラのイラストの看板を設置した。
まお・フルコンは新しいバージョンが難しかったため旧アイコンのバージョンで描かれ、それと合わせてヒラも頭部がしずく型で口のない旧版デザインで描かれた。
その後現れたバケゆかにも許可を取り看板を追加。後日ぐちつぼ・とりっぴぃの看板も追加された。
本編(まお視点)
- ギャンブル廃人三人衆
なな湖から突如電話がかかってきたまお。その内容は「スクラップが大量に稼げるルーレットがある!今すぐ来て!」といういかにも怪しい内容だった。だが、まおとフルコンはノリノリでなな湖の元へ向かった。そこにいたのは本当にギャンブルで大儲けしているなな湖の姿が。賭け方と裏技を教えてもらい、途中から来たヒラやぐちつぼ、ねろちゃんが去っていくことに目もくれず、1時間半近くギャンブルに沼る三人。結果見事儲けることに成功したフルコンとまおはそのスクラップでヘリコプターを購入するが…。
本編(まお視点)本編(フルコン視点)本編(なな湖視点)本編(ヒラ視点)本編(ぐちつぼ視点)
- ズズプテ裁判
原告:プテラたかはし
被告:ズズ
要求罪状:名誉毀損
夜中の3時に行われた裁判。ズズは馬泥棒やイタ電など様々な小悪党行為を働いていたが「ヤバいやつプテラたかはし」という看板を自宅に設置した事で名誉毀損としてプテラたかはしがズズを告訴。裁判沙汰に発展してしまう。裁判では、ズズの弁護人としてなな湖が遅れて登場。裁判長ハッチャンの無慈悲なルーレットが回り、二人の因縁は感動(?)の結末を迎える。
「因縁の始まりとご近所トラブル」
ズズ切り抜き本編(ヒラ視点)
「裁判」
ズズ切り抜きプテラたかはし切り抜き本編(なな湖視点)裁判長切り抜き
- 馬と車の交通事故
ぐちつぼは夜の道路を馬で横断中、プテラたかはしの車と交通事故に遭い、黒いサラブレッドを失う。プテラたかはしが150スクラップを支払うことで二人の示談が成立したが、ぐちつぼはその後も当たり屋のテンションで治療費を請求。プテはしモーターズ社長のプテラたかはしは副社長のバケゆかに助けを求める。
携帯電話を使用し片手運転をしていたぐちつぼにも非があるのではないかと主張するプテラたかはしと、証拠はないと主張するぐちつぼ。二人から状況を聞き合点がいったバケゆかは、プテラたかはしに事情を説明。事故当時、ぐちつぼと電話をしていたのはバケゆかだった。
本編(ぐちつぼ視点)本編(バケゆか視点)プテラたかはし切り抜き
- 空衣御侍と馬泥棒
Rustを開始したばかりのとりっぴぃ。全員を敵に回すという宣言をしていたとりっぴぃはフルコンと遭遇。隙を見て近くにいた馬を盗み逃走する。しかしその馬は、品行崩壊ハウス近隣に引っ越してきた空衣御侍の馬だった。フルコンの馬だと思っていたとりっぴぃは初対面の相手から盗んでしまったことを不安に思いながらも、馬を手に入れて喜び意気揚々と走り回る。
一方、ガソリンスタンドを訪れた掃除屋ぐちつぼは空衣御侍と遭遇。掃除屋のアンケートに恨んでいる人はいないと答える空衣御侍だったが、「強いて言うなら…」とフルコンから聞いた馬泥棒の犯人「とりっぴぃ」の名前を挙げるのだった。
本編(とりっぴぃ視点)本編(フルコン視点)本編(ぐちつぼ視点)
- なな湖31歳誕生日記念花火大会
6月24日(準備中に日付が変わり25日に)開催、主催はなな湖。協賛のサントス、ヒラ、ましゃかりから数多くの支援を受け、地主のたけぉに土地を借り、年齢分の花火を打ち上げた。
なな湖切り抜き本編(ヒラ視点)
- 空き巣集団フルコンとスナザメ
チュートリアルおじさんからのアドバイスもあり、拠点を建てRust初日を無事終えることのできたとりっぴぃは入浴中にフルコンのRust配信を見ていた。するとそこには見覚えのある家にレイドしているフルコンとスナザメの姿が。「俺の家じゃねえか!!」と速攻で風呂から飛び出し慌ててRustにログインするとりっぴぃだったが、たまたま最初に抜いた床がTCを設置している床だったこともあり、とりっぴぃハウスは半壊してしまった。空き巣集団をそれぞれ1キルし、ゲイツスナザメという名のチェキとスナザメおはようボイス(後に喘ぎボイスとなってしまう)をお詫びの品として貰い事件は解決した。しかしその一部始終にたまたま出くわしたお掃除屋さんに警察から電話がかかってくる…。
本編(フルコン視点)本編(スナザメ視点)本編(ぐちつぼ視点)
- 掃除屋と依頼主フルコン
掃除屋の営業活動にてフルコンから依頼を受けたぐちつぼ。ターゲットは道でよく遭遇する高田健志。6月26日、ぐちつぼは拠点前で偶然出会った高田健志を不意討ちで銃撃し掃除依頼を完了。そして、彼らと高田健志の因縁が始まる。
「6/24依頼」
本編(ぐちつぼ視点)本編(フルコン視点)
「6/26依頼完了」
本編(ぐちつぼ視点)
- 高田健志と12人のお友達
お掃除されたことへの報復として「ちょっと何人かでお伺いさせてもらおうかなと」「12人ぐらいで来ると思いますんで」とのやり取りの後、ぐちつぼ邸に向けて発射された12発のMLRSロケット。着弾位置がわずかにズレたため拠点は無事だったが、高田健志に電話で呼び出されたある人物が無惨な姿で発見された。
「12人」で訪問するという彼らのやり取りはここから始まった。
本編(ぐちつぼ視点)
- 交渉トラブル
上記のお友達騒動の結果、ぐちつぼは無料サービスだったハズのお掃除依頼が保険適用外となったとして、フルコンに本来の料金の支払いを求めた。しかし、依頼時に説明がなかったことで交渉に亀裂が生じてしまう。そこで料金が支払えないフルコンに対しぐちつぼから「自宅への取り立て」「料金の後払い」「追加の掃除依頼」と選択肢が提示された。
悩むフルコンの目に止まったのは、話を遠くから聞いていたとりっぴぃだった。
本編(ぐちつぼ視点)本編(とりっぴぃ視点)
- えっちネキ登場
有料でえっちな話をしてくれるえっちなお姉さん。B92 W64 H88で広〇涼子似(自称)。
スクラップの量に応じてレベル1から2500まで気色悪い喘ぎえっちな話をしてくれる。レベル2500は配信に流したらアカウントがBANされるぐらい過激らしい。
めーや、Isなどが被害に遭ったが、御先蔵馬や比良坂芽衣などは好意的に話を聞いてくれた。
本編(まお視点)
- ショットガントラップ被害者④&⑤
6月26日の深夜、フルコンとまおの声を聞いたぐちつぼは崖下にある品行崩壊ハウスを発見。銃を発砲し、アコースティックギターを持って不協和音を奏でる。途中で様子を見に来たフルコンと出会うが、掃除依頼の電話があり一度その場を離れる。演奏再開後、まおの悲鳴とフルコンの会話を聞いたぐちつぼは馬小屋の前へ。フルコンがドアを開き、ぐちつぼは入口に近寄るが…。
本編(ぐちつぼ視点)本編(まお視点)
- 影。掃除依頼とがみ邸レイド
ズズへの営業(押し売り)の末、掃除依頼を受諾したぐちつぼ。ターゲットである影。とあーる。を捜索中に、がみ邸のレイドに向かうしょぼすけと影。に遭遇する。ぐちつぼは影。の油断を誘って背後からキルしたのち、二人に同行しレイドを見学しつつレイドの様子を写真撮影した。
ズズへの依頼報告のため少しの間離れて戻ると、彼らの様子を側で見守るざちきんがいた。いくつか見当を付けてはいたものの、がみ邸の情報が少ないためにレイドは難航しているようだ。
3人と別れた後、ぐちつぼは警察に通報。レイドの犯人情報をねろちゃんに提供し、しょぼすけ達への私刑を許された。
本編(ぐちつぼ視点)本編(ズズ視点)本編(しょぼすけ視点)
- ぐちつぼの約束と暴走タクシー
プテラたかはしから謝礼として最上位モデルの車(ちなみにこの車はぐちつぼが仮に藁小屋の中に保管していた車をプテラたかはしが盗んだものである)を無料で貰ったぐちつぼ。キャンピングカーの性能を見て素直に喜び、プテはしモーターズの社歌を教えてもらうとその場で歌を披露した(この時点ですでに本家と違っている)。彼に深く感謝し、プテはしモーターズの宣伝と掃除屋の無料サービスを約束する。
しばらくして、ぐちつぼはとりっぴぃにタクシーを頼まれる。高額の深夜料金、轢き逃げ、ヒラの車と正面衝突をするぐちつぼの暴走タクシーに巻き込まれたとりっぴぃはヒラとの騒ぎに乗じて車を降り、支払いから逃れる。
車の楽しさを知ったぐちつぼ。プテラたかはしとの因縁はこれで解消したかのように思えたが、この後起きる悲劇と事件により彼へのある疑惑が生まれるのだった。
本編(ぐちつぼ視点)本編(とりっぴぃ視点)本編(ヒラ視点)
- ハピパラ出張サービス inアベレージ家
テーマ:ビーチリゾートでリラックス!
ある日、アベレージと遭遇したスナザメは家に招待される。几帳面に並ぶチェストを眺め、二階に上がるスナザメ。そこで、くつろぎスペースのレイアウトを一緒に考えてほしいとアベレージに頼まれる。あつ森のハッピーホームパラダイスで様々なコーディネートを生み出しているタクミライフのスナザメはこれを快く承諾。ビーチチェアの配置や向きにもこだわりを見せ、アベレージ家に理想の空間を作り上げる。赤く沈む夕日、家から絶景を眺める二人。お礼としてポキ(スクラップ)を貰った後、スナザメ達は現地集合で花火大会に向かった。
なお、二階が木造のアベレージ家を見た放火魔スナザメは「よく燃えそうだぁ~!」と一瞬悪い考えが頭をよぎったが、それは心に秘めたままにしておくのだった。
スナザメ切り抜き
- ショットガントラップ被害者⑥
6月29日、外に出るため品行崩壊ハウスのドアを開けたスナザメ。そこにヒラが駆け寄ってくる。サーバーの不具合でTC登録が解除されていたヒラ。スナザメの後ろのショットガントラップがヒラに反応して…。
本編(スナザメ視点)
- しょぼすけ&影。邸レイド
拠点をレイドされ、レイドの犯人を探すがみに、上記の様子を見ていたぐちつぼはしょぼすけと影。の犯行であることとしょぼすけ邸の位置を親切に教えた。
後日、レイド準備を整えたがみはぐちつぼと遭遇し、しょぼすけ邸レイドを応援された。一方ぐちつぼは高台に見学席を作り、事前にしょぼすけ邸の内部に仕掛けていた監視カメラを見ながらレイドの実況をしようとしていた。しかし決戦の夜、思いもよらない事態が発生する。迷子になり遅れてやってきたがみの目の前で開くしょぼすけ邸のガレージドア。「がみ」の名前を確認した家主によるとっさの銃撃。ダウンをとられ助けを呼ぶがみの声を聞き、しょぼすけを撃つぐちつぼ。混乱するしょぼすけにがみは事情を説明、仕切り直しを提案するが…。
そして同じ頃、隠れて彼らの様子を見ていた人物が密かに動き出すのだった。
「邂逅」本編(がみ視点)
「レイド」本編(がみ視点)本編(ぐちつぼ視点)
- 砲門販売
なんやかんやでしょぼすけ&影。邸のレイドを終えたがみが余った物資でたけぉが経営するゲスペンショップでもレイドしに行くという発言からぐちつぼはゲスペンショップに向かった。しかし、がみの姿がなかったため、ぐちつぼは「会話中にいきなりロケランを放ったらどうなるか」という検証を行うことにした。ボブとブーブーズを歌い、中から出てきたたけぉに自分のネオンチェストのショップを世間話として話しながらゲスペンショップにロケランを打ち込んだ。一連の流れはコメント欄にて「砲門販売」と呼ばれた。
本編(ぐちつぼ視点)たけぉ切り抜き
- 騒音レイド
品行崩壊メンバーが空衣御侍、とりっぴぃ、夢と魔法の任侠の国炎の国めーやハウスめーや宅に仕掛けたレイド。発案者はヒラ。ボイスレコーダーで遊んでいたところ「相手の家に貼り付けまくって騒音レイドみたいなことできるよ」の発言。悪ノリの始まりである。
最初のメンバーはヒラ、フルコン、スナザメの3人だけだったが、空衣レイド中からまお、途中のねろちゃん警察署で穴あけ要員としてぐちつぼ、ねろちゃんが参加し大人数のレイドに発展した。
拠点のそこかしこにボイスレコーダーを貼り付け、精神を攻撃した。
本編(フルコン視点)本編(スナザメ視点)本編(まお視点)本編(ぐちつぼ視点)本編(とりっぴぃ視点)
- カーレース
主催はプテはしモーターズ
走り屋ジョーに加えて、フルコン、スナザメ、ぐちつぼの品行崩壊メンバーも急遽飛び入り参加した。
レース後、騒音レイドの被害者めーやが現れ、4人は慌てて車で逃げ去る。ちなみに、車に貼り付けられていた録音音声はある参加者のイタズラである。
本編(まお視点)本編(フルコン視点)本編(ぐちつぼ視点)スナザメ切り抜き
- 高田軍vs品行崩壊
騒音レイドの報復としてめーや、高田健志が品行崩壊ハウスを襲撃し、フルコン、まお、スナザメを討ち取った。その後、襲撃を聞いたぐちつぼは「品行崩壊のぐちつぼ」として高田健志に電話を掛け、「高田さんの拠点って海のきわっきわにありますよね?」「品行崩壊であっこにゴルフ場作ることになったんで」と告げ、立ち退きを命じた。これに対し高田健志は断固反対、徹底抗戦を決意する。
ちなみに実質的な宣戦布告となったぐちつぼの電話交渉だが、本人はいたって穏便な話し合いをしているつもりだったらしい。
「最短距離の交渉だったけど」(byスナザメ)
ーーそして7月3日午前0時、ゴルフ場建設をめぐる戦いが幕を開けるのだった。本編(高田健志視点)
- とりっぴぃの反乱
品行崩壊vs高田村の決戦前に準備を進める各メンバーたち。そんな中バケゆかの許可をもらった小悪党が「リーダーのフルコンを倒し品行崩壊の頭になる」と品行崩壊のニューリーダーとなるために反乱を起こす。しかし即座に撃ち抜かれ鎮圧、体がぐちゃぐちゃになるという哀れな末路を迎えた。バケゆかには「頭の器ではなかった」と称され、まおに戦争での勧誘練習も兼ねて「品行崩壊の仲間にならなければ拠点を更地にし物資を全部抜く」と脅迫されるが、とりっぴぃはまおを撃ち抵抗。結果的にとりっぴぃの信頼は一時期のビットコイン並みに下落し戦争当日にも散々な扱いを受ける事になる。
本編(まお視点)
- 魔王誕生
品行崩壊との戦いの最中、密かにぐちつぼ邸へと向かう高田健志。だが、ぐちつぼ邸は騒音防衛を始めとする防衛設備でガチガチに固められた要塞であり、更には家主のぐちつぼが現れレイドは難航。品行崩壊との終戦宣言ののち、参加者全員でぐちつぼ邸へと向かった。戦闘終盤、テンションがハイになったぐちつぼは品行崩壊メンバーすらも止められない状態になってしまった。最終的に高田健志が降参し、ぐちつぼの「この世界は俺のものだな?」という問いに対し「はい」と答えたことでアモアス勢Rustサーバーはぐちつぼサーバーとなった。魔王の誕生である。
本編(ぐちつぼ視点)
- 世界を手に入れた人の最期
魔王となったぐちつぼはMLRSロケットを浴びてみたくなり、高田邸のレイドのために建てたレイド拠点にMLRSロケット打ち込むことにした。それを聞いたとりっぴぃは魔王ぐちつぼの最期を見届けることを決める。
本編(とりっぴぃ視点)本編(ぐちつぼ視点)
- 祭りの後
高田邸レイドという名の文化祭を終え、殆どの品行崩壊メンバーはRustの配信をしなくなった。比良坂芽衣に譲り渡したぐちつぼ邸はほぼ風化し、ぐちつぼが高田健志邸の横に建てた一夜城もまるで幻のように消え去った。騒音レイドの被害者であり、火炎放射器と騒音レイドで見事な仕返しをした空衣御侍は、品行崩壊ハウスの様子を見に行くことに。そこには少し寂れた品行崩壊ハウスと、そのドアの前で眠るとりっぴぃの姿があった。該当シーン
- 世界最後の日
ワイプの日。バケゆかはプテはしモーターズの面々やアベレージと共にバンディットキャンプへ向かう車に乗っていた。その道中、比良坂芽衣の住民頭蓋骨コレクション箱を発見する。
"スナザメ""とりっぴぃ""ヒラ""まお"
「品行崩壊の回収しておこう」「みんなの屍を持っていこう」
バケゆかは、他の住民達の中に混じる品行崩壊メンバーの頭蓋骨をそっと回収した。
「みんな、俺が連れていくよ」
本編(バケゆか視点)
Season2
期間
2022年7月8日~8月14日
参加者
Season2から新たに加わった参加者。★は品行村メンバー
★EXAM、飴猫、こうまい、小花衣ももみ、日ノ森あんず、★ふぁんきぃ
できごと
- 魔王降臨
Season1の終盤に魔王となったぐちつぼは、Season2開始直後から初期装備の丸石で参加メンバーを襲撃し、「転生魔王」と称し魔王としての活動を開始した。
悪逆非道の振る舞いで、アモアス勢Rust内の治安は悪化することとなった。
本編(ぐちつぼ視点)
- まおの看板屋さん
依頼を受けて看板を描く仕事を始めたまお。
プテはしホールディングス、ざちきんマーケットなどの看板を手掛けた。
どれもかなりの出来栄えで、依頼主の皆さんから大好評だった。
本編(まお視点)
- ゼルクゼルク詐欺
バケゆかによる双子陣営(ゼルク&さんしあ)の声真似とその電話詐欺。高い時の声が似ていると評判で、3人騙すことに成功するが、他の人には少しの違和感によって気づかれてしまった。
本編(バケゆか視点)
- 名も無きYouTuber
初めてドームを訪れたとりっぴぃ。突然の銃声におびえていると、高い場所から自分を見下ろす人物を発見。初対面の天羽よつはに名前を聞かれたとりっぴぃは「名も無きYouTuberです」と謙遜し、後ずさりしながら答える。名前が見えないように一定の距離を取りながら歩く二人の奇妙なドーム案内が始まるのだった。
帰り際にとりっぴぃはメモで正体をよつはに明かすのだが…。
本編(とりっぴぃ視点) 天羽よつは切り抜き
- 石壁レイド
ウォールたけぉ&めーやによる相手の拠点を石壁で囲む増築レイド。物は盗らないが出入口は無い。ターゲットはなな湖の拠点(彼がチームで住んでいることには後で気づいた)。なな湖達の拠点は石壁が半周しか無かったため、二人は施工業者を名乗り、増築工事を始める。
レイド途中、魔王と遭遇しためーやは彼も遊びに誘うが、事故でフレイムタレットが作動してしまう。また、なな湖と同じチームの番田長助が帰宅。たけぉとめーやは危機に直面する。
サーバーの不具合により、翌日には元通りとなった幻のようなレイド。
本編(たけぉ視点)本編(ぐちつぼ視点)めーや切り抜き
- とりっぴぃと納税
ヒラ邸の前で出会ったとりっぴぃとぐちつぼ。魔王ぐちつぼに税金を求められたとりっぴぃが納めたのは、彼の頭を撃ち抜く一発の鉛玉だった。とりっぴぃの地元では一般的だったらしいが見事に魔王の怒りを買ってしまい、ヒラから納税されたM249で鉛玉を返礼され、拠点更地宣言をされてしまう。
魔王に酷い目に遭わされ続けるとりっぴぃは強くなることを誓い、拠点を移動することを決める。
本編(とりっぴぃ視点)本編(ヒラ視点)本編(ぐちつぼ視点)
- オイルリグの惨劇
オイルリグ漁夫を目論む魔王ぐちつぼは、前回の襲撃でさんしあにヘッドショットされた反省から万全の装備と奇襲で計画を遂行する。
何も知らずにオイルリグでNPCレイドを行うなな湖とズズは、途中で配信外のオイルリグの妖精の助けもあり無事に敵を倒し順調に攻略を進め帰ろうとする。しかし突如海面から潜水艦で魔王ぐちつぼが参上、魚雷によりズズとヒラが死亡する。なな湖はぐちつぼに怯えながらオイルリグ内を逃げ回り隠れるが、魔王に見つかりキルされてしまう。嘆きの断末魔を上げるなな湖に対し、なな湖のアイテムを漁るぐちつぼは彼の借用書を見つける。
なな湖は魔王ぐちつぼに恐怖したが、借用書などを取り戻すために渋々オイルリグに戻るのであった。
本編(なな湖視点)本編(ズズ視点)本編(ぐちつぼ視点)
- とりっぴぃ宅放火事件
とりっぴぃが上記の納税騒動に加え、ぐちつぼに拠点全バレしている事をTwitterのエゴサで知り拠点の移動を決める。だが移転予定の新拠点をリスナーに紹介している際にしょぼすけから突如とりっぴぃ旧宅への放火予告の電話がかかり、とりっぴぃvsしょぼすけのレイドが開催されてしまう。「宅急便」と称してとりっぴぃごと火炎放射器で燃やそうとするしょぼすけ。互いに「仲よくしよう」と呼びかけながら戦うが、とりっぴぃは敗北し続けフルコン達からも協力を得られずリスポーン地点を全て消費し窮地に陥ってしまう。しかし加勢したELEZYの奇襲によりとりっぴぃは窮地を脱する。
このレイドに加え、しょぼすけが暴れ回り他参加者も襲撃した結果とりっぴぃ宅付近が銃声で溢れ、治安が急激に悪化した。
本編(とりっぴぃ視点)
- 魔王の轢き逃げと外道とりっぴぃ
しょぼすけとのレイドを終え炎上した自宅と車を修復するとりっぴぃ。そんな中「車上荒らしがしたい」という思い付きでターゲットのキャンピングカーを探し求める魔王ぐちつぼと遭遇、目の前で車を盗まれそうになるなど不穏な流れになるも未遂に終わりしょぼすけのヤバさを語り合って別れる。
その直後ぐちつぼはNPCだと思い込み付近に拠点を構える麻倉由衣を轢き殺してしまうが、特に罪悪感も無くちゃんと1キルできた事を体感しながらその場を去る。一方とりっぴぃも車で出発しようとする最中、ぐちつぼに轢き殺されクソデカボイスでブチギレている麻倉由衣を発見、「可哀想な人に追い打ちをかけるのが得意」というとりっぴぃの邪悪な目論見により彼女に対しぐちつぼに便乗し外道行為をする。
結果的に彼女のぐちつぼへの憎悪の悪化及び、とりっぴぃとの新しい因縁が生まれてしまう。
「轢き逃げ」本編(ぐちつぼ視点)
「リスキル」本編(とりっぴぃ視点)
- 品行崩壊メンバーvsしょぼすけ
しょぼすけのレイドを防衛中のとりっぴぃに協力を求められたフルコンだったが、当初「俺達では止められない」とレイド参加には消極的だった。しかしバケゆか、スナザメと共に新拠点を製作している最中にしょぼすけにキルされたことでRustの本来のゲーム性を思い出し、スナザメと共に打倒しょぼすけを誓う。そしてぐちつぼがバケゆかと話している様子を遠くから見て、しょぼすけと組んでいると誤解し射撃した。誤解を解いたのちにぐちつぼも流れで共闘することになり、しょぼすけを遠距離からスナイパーライフルで狙うが、「車の窃盗をしたい」という理由で離脱した。その後フルコン達も一時撤退するが、撤退中に運悪くしょぼすけと出会ってしまい…。
本編(フルコン視点) 本編(バケゆか視点)本編(ぐちつぼ視点)
- ゼルクカー盗難とスーパーカー
上記の共闘から離脱した魔王ぐちつぼは、とりっぴぃvsしょぼすけのレイドによって混沌とする町の状況下で、ゼルクが電話をしている隙に素早い手際で彼のキャンピングカーを盗み出す。現場の混乱故に車を盗まれた事に気付かないゼルクに魔王が電話で車を盗んだ事を告げ、災難が続き己の不幸を呪うゼルクの目の前を煽りながら通り過ぎる鬼畜行為を行う。
自身の拠点に戻った後は盗難したゼルクの車をスーパーカーに改造するが、スピードが速く制御の難しい事からフルコンに盗難車ロンダリングとしてプレゼントした。ぐちつぼが車上荒らしを行っていると告げた際にはフルコンも引いていたが、スーパーカーを渡された時は罪悪感などは一切無く受け取り、スナザメに譲渡した。
その後ぐちつぼは改造時に余ったエンジンのパーツのみをゼルクに返却し謝罪に見せかけた脅迫を行うなど、ゼルクとの新しい因縁を作り出してしまう。
本編(ぐちつぼ視点)本編(ゼルク視点)
- スナザメの事故とmaŸUkoの謎解き報酬
ゼルクのスーパーカー騒動後の魔王ぐちつぼに、maŸUkoからSeason1でぐちつぼが正解した謎解きパネルの報酬のスクラップを渡したいと電話が掛かる。同じ頃、スナザメはそろそろ配信を終えようと思い、スーパーカーの制御に苦労しつつ安全運転で拠点に戻ろうとしていた。
しかし不幸にも、安全走行中のスナザメの車に爆走してきたぐちつぼの車が衝突してくる。スナザメは事故の直後のタイミングで掛かってきたmaŸUkoの電話にぐちつぼが出た隙に逃亡し帰宅。
一方ぐちつぼはmaŸUkoを無事発見し、報酬を受け取る。遠方から遥々ぐちつぼの為にスクラップを持ってきたmaŸUkoだが、魔王は慈悲など一欠片も持ち合わせてはいなかった。
「もしかしたらキルしたら家に帰れるかな的な奴ですか?」(bymaŸUko)
「いや、有り金置いていってもらおうかなと」(byぐちつぼ)
「事故」本編(ぐちつぼ視点)本編(スナザメ視点)「カツアゲと車内脅迫」本編(ぐちつぼ視点)
- プテはしホールディングスと赤い名前の魔物達
プテはしホールディングスのかまど拠点を通りがかった魔王ぐちつぼは、中で会話をするプテラたかはしとしょぼすけに遭遇。プテはしホールディングスに住み着くしょぼすけには何か事情があるようだが…?
レイド体験をしたいプテラたかはしは、中に入ってきたぐちつぼにアベレージ&高垣邸へのレイドを提案する。その話を隣で聞くしょぼすけ。そこに御先蔵馬が現れ、魔王はいつもの徴税を行いカボチャを貰う。
「ぐちつぼに僕、納税せがまれたこと無いよ?」(byプテラたかはし)
「プテはしはなんかちゃうなって、どっちかっていうとこっち側の人間だなって」(byぐちつぼ)
本編(ぐちつぼ視点)本編(プテラたかはし視点)
- Rustアイドルオーディション
主催:みさとらん
スポンサー:プテはしホールディングス
審査員:たけぉ、ハッチャン、ねろちゃん、プテラたかはし
事務所スタッフ:なつぴょん
ズズがアイドルとして参加、ヒラはお面屋を出店する。優勝者発表後には景品の奪い合いが発生、Rustらしい結末となった。
本編(ズズ視点)本編(ヒラ視点)たけぉ切り抜き
- アタック気球襲来
丸石バトルロワイヤル開催までの暇つぶしをしたい魔王により、2回目のアタック気球での街への襲撃が開始される。
大会会場を巻き込まない縛り、双眼鏡を忘れ狙いをつけられないというアクシデントはあったがロケランをぶっ放し、付近にいたいがこやゼルクなどにより対魔王への臨戦態勢が敷かれる。
この戦いでヒラは巻き添えを食らってしまい、現場にあったりおんの店を防空壕として利用し難を逃れる。途中からアタックヘリも参戦、りおん宅近くに墜落するなど非常に殺伐とした雰囲気になった。
本編(ぐちつぼ視点)りおん切り抜き
- 丸石バトルロワイヤル
主催はなつぴょん、Fe:
品行崩壊メンバーからはバケゆか、たけぉ、ぐちつぼが参加した。
試合は中盤からしょぼすけを巡る、友達を懸けた争いへと変化。また、魔王ぐちつぼとゼルクの因縁の対決も起こった。バトロワ終了後、豪華な優勝賞品を狙った襲撃が危惧されたが、ぐちつぼの提案により上位4人が結託したことで無事に会場を出る。帰りの道中、魔王は報酬のおこぼれをせがむゼルクと遭遇するが…。
本編(ぐちつぼ視点)本編(バケゆか視点)本編(たけぉ視点)しょぼすけ切り抜き
- サバゲー大会
主催はあーる。
プテラたかはし、ぐちつぼ、バケゆかがチームを組んで参加した。
本編(ぐちつぼ視点)本編(バケゆか視点)本編(プテラたかはし視点)
- プテはし連合vsハチ山連合
基元もと&ハチ山工業との因縁により、人質にされたプテはしホールディングスの看板。前日のレイドにより資材が少ないプテはしホールディングスだったが、魔王と結託。さらにめーやがまおの描いた看板を取り戻すため共闘することに。
プテラたかはし、ゼルク、しょぼすけを始めとするプテはしホールディングス軍は、様々な思いを胸に決戦の地へ。
しかしレイド開始直前、魔王城の場所がハチ山工業に知られてしまう。
本編(ぐちつぼ視点)本編(プテラたかはし視点)本編(ゼルク視点)
- とりっぴぃ宅看板レイド
とりっぴぃの旧拠点付近に自分の拠点を構える麻倉由衣。そんな彼女の飼っている馬が何者かに盗まれ、彼女宛に犯人から手紙が届く。
「お前の馬は預かった。返してほしければ100スクラップ用意しろ byとりっぴぃ」
轢き逃げの件からとりっぴぃを恨む麻倉由衣はついに激怒し、「看板レイド」と称し復讐のためにとりっぴぃの拠点を悍ましい姿に改築した。
その後会話しながら付近を通りかかったフルコンとまおは、変わり果てたとりっぴぃ宅を発見する。
本編(まお視点)本編(麻倉由衣視点)
- 魔王のアベレージ&高垣邸家庭訪問
ハチ山工業と魔王城での最終決戦を一週間後に約束したぐちつぼは、やり残したことを終わらせるため一人でアベレージ&高垣の拠点へ偵察に向かう。「突然レイドをするとどういう反応をされるのか」という検証をするため、家主に在宅確認の電話をかけるぐちつぼだが…。
また、この日はがみの車と正面衝突、魔王城付近で高田健志と遭遇するなど、様々な出来事が発生する。
本編(ぐちつぼ視点)本編(アベレージ視点)本編(高垣視点)本編(がみ視点)
- 麻倉由衣撲殺事件
宝くじ当選発表後に麻倉由衣宅付近に集結するぐちつぼ、フルコン、まお。アベレージに拠点の一部を奪われボロボロ状態だと主張するぐちつぼに対し、麻倉由衣が施しとして服を与えるが、ぐちつぼは「求めていないのに施しは受けない」と人参を片手に麻倉由衣を撲殺する。突然の凶行にまおは悲鳴を上げ、フルコンはぐちつぼを射撃しダウンさせて止めた。
ぐちつぼはアイテムを麻倉由衣に返却しその場を去るが、魔王に散々な目に遭わされ続けた麻倉由衣はブチ切れており、「ぐちつぼぉ゛!゛」と叫び彼を追いかけた。
本編(ぐちつぼ視点)本編(まお視点)本編(麻倉由衣視点)
- 魔王のアベレージ&高垣邸カウンターレイド
高田健志より、アベレージ&高垣による高田邸オンレイドの情報を手に入れていた魔王ぐちつぼ。前回の借りを返すため、アベレージ&高垣に勝負を仕掛けるには絶好の機会だった。
当日、密かに高田邸へ向かったぐちつぼはがみとFe: に遭遇する。ぐちつぼは事前に用意した簡易拠点に二人を招き、高田邸レイド(家主が体調不良でオフレイドになった)を遠目に見学。ついでに、高田邸を的にしてがみと一緒にロケランを発射。しばらくして、二人と別れたぐちつぼはアベレージ&高垣の様子を見計らうと、魔王城裏の海からボートでC4などの火力を運搬し、事前に用意していた資材用拠点を視聴者に紹介する。
前回のアベレージ&高垣邸レイドでの失敗(事前の電話で相手の警戒が高まり、人数不利もあって襲撃前にレイド拠点を奪われた)を活かし用心を重ね、直前まで視聴者にも秘密でカウンターレイドの準備を進めていたのだった。
時間との勝負に出たぐちつぼは岩陰にレイド拠点を建築。その後、爆発音を聞いた瀬戸あさひが野次馬として現れる。宿敵「ハチ山工業」の一員である彼だが、互いの利害が一致し一時的に共闘することに。果たして彼らの勝負の行方は…?
本編(ぐちつぼ視点)本編(瀬戸あさひ視点)本編(がみ視点)
- ぐちきんマーケット改装
ざちきんマーケットに対して店主のざちきんの命の要求や店内での脅迫などを行い、迷惑客として暴れていた魔王だが、自身の討伐レイド開始までに命を入荷しなかった事や店内の財宝入手の為に、ざちきんマーケットのレイドを決行する。まおに描かれた看板は無残にも魔王自作の看板に、店内のドアは次々に爆破されサボテンの扉へ、店内はパリピ仕様に改築され、商品の値段も弄り回されるなど「価格崩壊のぐちきんマーケット」に改装された。
真昼間から爆発音が鳴り響き、比良坂芽衣や御先蔵馬など住民たちが集まり大騒ぎになるが、事態はヘイトを稼ぎたいという魔王の思惑とは裏腹に予想外の展開に発展する…。
本編(ぐちつぼ視点) お客様の反応(比良坂芽衣視点)
ちなみにぐちきんマーケットはその後、たけぉによって「慈善事業のゲスペンマーケット」へと再改装された。
- 魔王討伐
悪行による人々の恨みが積み重なり、ついに魔王討伐隊が結成される。メンバーは基元もと、瀬戸あさひ、アベレージ、高垣、ハッチャン、ポン酢野郎、日ノ隈らん。また、いがこも途中参戦した。対する魔王は1人で、途中からヒラが参戦したもののかなりの人数差であった。しかし豊富な知識と高いプレイヤースキル、Fe: やヒラの支援による潤沢な物資を併せ持つ魔王は人数差を感じさせない強さであり、戦いは白熱。およそ2時間にも及ぶ激戦の末、ついに基元もとが魔王城のTCを破壊。魔王は降参して城を明け渡したのち、立ち込めた霧の中にひっそりと消えていった。
本編(ぐちつぼ視点)本編(ヒラ視点)
- 魔王城その後
風化し始めた城の前で、魔王の配下だったFe: は寂しさと悲しみの中にいた。思い出の品を回収しながら城周辺を散策していると、「I AM FRIENDLY」と書かれたドアのついた小屋を発見。その文字に導かれるように小屋へ向かったFe: は静かに眠る魔王と再会する。
残された物品を風化から守りたいもののPvEの住民であるFe: はTCが建てられないため、基元もとに協力を依頼。その後、卯ノ花しうねにTC作成の協力を得て城跡に記念碑を建てる。
Fe: は眠る魔王に手紙を残し、碑には魔王とヒラに感謝を込めて描いた絵を飾った。そして、彼はいつものように魔王に声をかけ、その場を去るのだった。
本編(Fe:視点)
- 丸石レイド
Season2ワイプ前に突如現れた即席チーム「鉄の石団」によるNPCレイド。使用武器は丸石のみ。リーダーはふぁんきぃ。
元凶はふぁんきぃの質問ツイートに対する悪魔のリプ。もともとは協力者の監修の元、一人でやるつもりだった。
「鉄の石団」メンバー
ふぁんきぃ、Fe:、御先蔵馬、がみ、くどう丸、こうまい、りおん
本編(ふぁんきぃ視点)本編(がみ視点)りおん切り抜き
- 花火大会とギャンブル王決定戦
ワイプ日当日はたくさんの人で賑わっていた。花火大会の知らせを聞いた者の中には、フルコンやまお、ふぁんきぃの姿も。打ち上げられたたくさんの花火には、看板屋として世界に彩りを加えたまおや、神出鬼没でNPCレイドのキャリーをしたり魔王のスポンサーとしても活躍した人物のアイコンキャラもあった。一同がSeason2での思い出に浸る中、税金を払えと脅し、熱唱しながら人や車を轢き、オイルリグでの漁夫行為を幾度となく繰り返したサボテンの姿が打ちあがる。その瞬間、夜空に向かって恨みの込もったミサイルや銃弾が大量に放たれた。
花火大会も終わり夜が更けた後、ギャンブルで10000スクラップ分儲けた者が優勝というギャンブル王決定戦が開催された。優勝者には卯ノ花しうねからのオリジナルイラストが贈呈されるとのことで、一気に燃え上がるギャンブラー参加者たち。各々スロットやポーカーで一攫千金を狙うも、全員が一文無しになってしまった。ねろちゃんがサーバー主の権限で生み出した大量のスクラップを使い、参加者たちが最後の賭けに出る中、俺たちのアニキが誰よりも先に拳を上げた。
本編(フルコン視点)本編(まお視点)本編(ふぁんきぃ視点)
- 50個のサプライシグナルと航空機の大群
Fe: は魔王が眠りについた後も城跡の記念碑に物資を納め続けていた。
最終日、花火大会とギャンブル大会の運営の手伝いを終えたFe: は50個のサプライシグナルを魔王へ捧げ、紫の煙に包まれた碑の前で一人静かに涙を流した。召喚された大群の航空機は、北にある「ホワイトリゾート14」に記念撮影のため集合したフルコン、まおの視点でも目撃されている。
本編(Fe:視点)本編(フルコン視点)本編(まお視点)
Season3
期間
2023年1月19日~1月22日
参加者
★は品行村メンバー、戦闘員はドラフト指名順
- 高田健志チーム(KNS)
- がみチーム(GMG)
- たけぉチーム(TKO)
- ハッチャンチーム(H59)
- 自衛隊
たくや、maŸUko、HYBRID SENSE、yuta14、卯ノ花しうね
チームについて
- 高田健志チーム(KNS)
Rust経験値は他チームより少ないが、自衛隊レイドや漁夫を積極的に狙うなど、突飛な作戦を企てる参謀・策士タイプが多い。統率であるはずのリーダーが何故か事あるごとに変わっている。 - がみチーム(GMG)
Rustガチ勢から賑やかしおじさんまでバランスの良いチーム。後に「蛮族」と呼ばれる様になる。
品行崩壊参加メンバーが多数いるため、ここでは主にこのチームの出来事を記載している。 - たけぉチーム(TKO)
Rustガチ勢・経験者が多い。とにかくリーダーに従い尽くすため、戦闘でのチーム力が高い。「たけぉは罪を赦し永遠の命を与える。」という看板はとても思想が強い。 - ハッチャンチーム(H59)
VALORANTなどFPSが得意なメンバーが多い。初めはリーダーの暴走ぶりに不憫な目に遭う事も多く、他プレイヤーに「4チームの中では最弱」とまで言われていたが…
できごと
※長文の為、1日ごとに折りたたんでいます。日付をクリックするとその日のできごとの詳細を表示します。
Day1 1/19 ~石器時代~
- 拠点争奪チームリーダー丸石バトル
Season3最初の戦いは4つの孤島の拠点場所を決定権を賭け、チームリーダー4人が武器を丸石のみ持って誰が最後まで生き残るかの勝負。
主催のねろちゃんの合図によって戦いの幕があがった。
PM06:14/GMG(がみ視点)
- 「やんみちゃん、逃げて!」
ゲームがスタートし、がみチームであるフルコンとふぁんきぃは早速物資を集めるためファーミングをしに出掛けた。その道中、チームメイトの栗山やんみと遭遇し、ふぁんきぃがセクハラをしそうになる。前Seasonにて麻倉由衣に対して酷いセクハラを行った前科があるふぁんきぃを止めるため、フルコンが弓矢でふぁんきぃを撃ちなんとか栗山やんみを無事逃がすことに成功した。しかしその直後、ハッチャンチームのリーダーハッチャンに出会い襲撃されてしまう。フルコンは撃ち返そうとするも、ついさっきふぁんきぃに撃ちまくってしまったせいで矢を切らしており、呆気なくキルされ物資を奪われてしまう。ゲーム開始早々ハッチャンチームに遺恨が残ってしまった。
尚情報が錯綜し、一部戦闘員は『栗山やんみが襲われた』と勘違いした。
PM07:08/GMG(フルコン視点)
- スナザメと栗山やんみ
がみチーム補給班のスナザメと栗山やんみは初めて顔を合わせる。スナザメは過去にやんみも所属している"とびだせユニバース"のPUSグッズ開封動画にて天羽よつはのグッズを当てた際に、とびユニに関しての知識が付き合いの深いメンバー以外に無かったため「これは…女性の方ですね」という迷言を残したことがアモアス勢の中で話題となった。
あつ森住民を400人覚えているスナザメとリス住民の栗山やんみ。殺伐としている外の世界とはかけ離れた、拠点でのゆったりとした交流を楽しむ。
PM07:13/GMG(スナザメ視点)
スナザメ切り抜き
- 激化していく争い
フルコンからハッチャンにやられた報告を受けたがみチームのメンバーたちは、敵討ちのために次々とハッチャンチームのメンバーに攻撃を仕掛けていく。そんな中、夕飯を食べにがみは「好きなように暴れてきてください」と言い残し、一旦ログアウトするのだが、この一言により戦闘班メンバーたちが本当に暴走していってしまう事を彼はまだ知らない。
PM07:28/GMG(がみ視点)
- 蛮族誕生
熊に襲われセーフゾーンでリスポーンし、一人だと拠点に帰れないと判断したふぁんきぃは、すぐ近くにいた高田健志チームのゼルクに声をかけ助けを求めた。拠点近くに着いたらキルしてもいいという条件の元、無事拠点まで護送してもらうこととなりチームメンバーに「ゼルクを殺さないでほしい」とお願いしたのだが、血気盛んなチームメンバーはゼルクの命を狙う気満々。ゼルクの優しさに触れ裏切りたくない気持ちと物資が欲しい気持ちの狭間で揺れるふぁんきぃの声は届かず、戦闘員全員がゼルクを待機。がみチームの期待に応え叫んだふぁんきぃの「よしやれお前ら!全員やれ!」という合図で全員がゼルクを襲撃。がみチームとゼルクの因縁はここで生まれ、がみチームはこの件をきっかけに蛮行を繰り返すようになった。
PM07:45/GMG(ふぁんきぃ視点)
- 蛮族の暴走
ファーミングにも満足し、人を狩りたくなったフルコンはれぷちん、こうまい、バケゆか、ふぁんきぃ、ライトと共に馬に乗って敵チームの近くまで攻め込んでいく。りおん、ちゅわんなど女性が1人でいるところでも容赦なく騎馬隊で襲いかかる様はまるで「蛮族」だと称され、以降も次々と馬で向かっては敵をキルしていく。
そして、何も知らないチームリーダーが夕飯を済ませ、戻ってくるのだが…
PM08:31/GMG(フルコン視点)
- 転職を考える妖精スナザメ
がみチームの補給班であるスナザメと栗山やんみは、戦闘班が物資を適当に入れていく通称"妖精箱"の整理整頓など長時間の仕事に勤しみ、終わらない業務に疲れ苦しんでいた。それを見たまおは上司役となり口を出す。
PM08:39/GMG(まお視点)
- 蛮族のリーダーになった男
がみが夕飯を終え、Rustに戻るとフルコンから敵をキルして周っているという報告が入り、いつの間にか自拠点に自分の知らない「敵の首」と書かれた、敵の頭蓋骨が入った可愛いうさぎのBOXが置かれていた。
報告を受けたがみが6人のいる現場へ直行すると、そこにはキルした敵の体から物資と頭蓋骨を漁るメンバーの姿が。その光景に笑いが止まらないがみだったが、既に他チームとは会話も出来ない程の一触即発状態になっており、これまでの時間で得たものは「敵からのヘイト」だったのかと頭を悩ませる。
「何があったんですか!僕はご飯を食べてきただけなんです!」(byがみ)
PM08:56/GMG(がみ視点)
- ふぁんきぃスパイ説
偵察船が自拠点に来ているのを何度も見たがみチームのふぁんきぃ。そんな彼にまおは「実は敵から送り込まれたスパイなのでは…?」と疑いをかける。必死に否定するが、他のメンバーからも「硫黄を大量に持って敵に突っ込んでいた」「高田健志チームのゼルクと仲が良さそうだった」と証言が次々と飛び出し、以降もこの4日間で何度もスパイと疑われるふぁんきぃであった。
PM10:27/GMG(まお視点)
- 外の世界へ
がみ、フルコンはこうまいから、「栗山やんみが地下鉄レイドへ行きたいと言っていた」と聞き、拠点で真面目に働くやんみに一緒に行こうと誘う。それを聞きつけたスナザメと、建築をしていたまおも地下鉄レイド同行へ名乗りを挙げ、5人は弓矢での戦いに挑む。
PM11:12/GMG(フルコン視点)
- 地下鉄レイドその後
がみ、フルコン、スナザメ、まお、栗山やんみの5人の地下鉄レイドも無事に終え、それぞれ戦闘班と補給班のVCに戻るメンバー。
そこでまおに元気になったと言われたがみが本音を明かす。
PM11:47/GMG(まお視点)
Day2 1/20 ~銃火器解禁~
- Day2の始まり、そして銃火器解禁。
Season3も6時間が経過し、深夜0時。Day2が始まった。2日目は鉄が武器に使用でき、銃や車、ヘリコプターなども使用可能となる。
それぞれのチームが早くも銃での戦闘の準備やアップグレードした建築を始める。さらにたけぉチームは0時になるやいなや、複数人でハッチャンチームのメンバーを銃で襲撃しに行くなど、戦闘の火種をどんどんと撒いていく。
AM12:00/GMG(フルコン視点)
AM12:00/KNS(ヒラ視点)
AM12:00/TKO(たけぉ視点)
- ラージリグ漁夫
銃火器解禁後、がみチームはラージリグの漁夫を狙いに行く。
がみチーム精鋭の4人(バケゆか、こうまい、れぷちん、ライト)はゾンビ戦法の高田健志チームを悉く返り討ちにし、初のラージリグは快勝を収めた。
リーダーの命令によりまお、フルコン、ふぁんきぃにラージリグに行く権利は無かった。因みにリーダーにも行く権利は無かった。
AM12:41/GMG(バケゆか視点)
- スナザメ襲撃事件
1時10分頃がみチームの妖精さんとして箱を整理し、蛮行ばかりする戦闘班に文句を言いつつも作業をしていたスナザメは、スーパーマーケットでリサイクル中、突然アベレージに殺されてしまう。スナザメが襲われたとの情報を聞いたチームメンバーは、仇を討つべくすぐさまスーパーマーケットへ。アベレージを含め付近にいたたけぉチームを全員殺し、スナザメは無事アベレージのしゃれこうべで祝杯をあげることができた。
AM01:07/GMG(スナザメ視点)(まお視点)
スナザメ視点切り抜き
- 地下鉄チェイスバトル
ラージオイルリグ、発電所と次々に敵やNPCをキルし、物資を集めるがみチームのメンバー。地下鉄ではれぷちん、こうまい、ライトの班とフルコン、まお、ふぁんきぃの班に分かれ、6人はそれぞれNPCを倒していく。するとフルコン等、3人が乗っている地下鉄の逆車線にハッチャンチーム6人が乗った地下鉄が現れる。人数不利の銃撃戦になるかと思いきや、フルコンが機転を効かせDbD仕込みのトンネルすれ違いテクニックを披露し無事に少人数での戦いを阻止。さらにれぷちん、こうまい、ライトの地下鉄と合流し、逆に敵チームを追い詰め相手の物資を奪うことに成功する。
AM02:59/GMG(フルコン視点)
- リグハラ
地下鉄レイドを終え、時刻は朝4時を迎えようとしていた。
そろそろ眠くなってきたフルコンとこうまいは今日はもう眠ようとすると、れぷちんから「キリがいいからもう一度ラージリグに行ってから寝なよ」とリグハラを受ける。
「今キリいいやろ……w」(byフルコン)
練習も兼ねてれぷちん引率の元、フルコン、まお、ふぁんきぃ、ライトはラージリグへ出発した。既に限界を迎えているフルコンはしょぼしょぼの視界と安定しないキャラコンにグズり(?)ながらもラージリグを無事クリアする。(こうまいは自拠点待機)
こっそり船を奪いに来た敵チーム(アベレージ)をあっという間に返り討ちにする頼もし過ぎる仲間に、フルコンとまおはやや引きながらも、Season3が始まって以来戦いが負け知らずであることの喜びを噛み締めた。
AM03:27/GMG(フルコン視点)
- ふぁんきぃとライトのキモ待ち
ほとんどのメンバーがログアウトした時間、とにかく敵をキルしたいふぁんきぃとライトは夜の敵拠点近くのスーパーマーケットでひたすら敵を待ち続け、来た相手を急に襲うという奇行に出る。ただただ敵を待ち続けるだけなのだが、とにかく2人は楽しそうで、とても気が合うようだった。
後にこの行動を「キモ待ち」と呼ぶ様になり、もう1人の男も加わってキモ待ちはさらにパワーアップする事になる。
AM04:35/GMG(ふぁんきぃ視点)
- ふぁんきぃとライトとまおのキモ待ち
朝4時の奇襲が楽しかったふぁんきぃとライトは再び夜のスーパーマーケットへ行こうと準備を整える。その話を聞いて自分もやりたくなったまおは2人と一緒に参戦する事になる。
朝よりも多く人がログインしているせいか、キルを稼ぎ煽りまくる3人。やられてしまうがとにかくキルができてご満悦の様である。
だがチーム的には、物資も減り相手にヘイトが溜まるだけというマイナスしかない蛮行にチームリーダーのがみはまた頭を悩ませるのだった。
「win-winだから」(byまお・ふぁんきぃ)
「いやいや負けてるから」(byがみ)
PM07:35/GMG(まお視点)
- ギャンブル王の実力発揮!…しかし?
いよいよ明日となった戦いへ向けて各メンバーが準備をする中、フルコンはギャンブルのため、1200スクラップほどを持ってルーレット場へ向かう。2ndSeasonでは「ギャンブル王」の称号を得たフルコンだが今回もその勝負強さを発揮し、3000スクラップもの大金を手に入れる。
誤った方法でキルしてしまったくどう丸にお詫びの品を渡すなどの寄り道をして、ロケット発射場で戦車を倒そうとする戦闘班のメンバーと合流しようとするが、戦車には強力な武器が入っている可能性が高いということもあり、そこは想像以上の激戦区となっていた。
だが「3000スクラップを持っていく」とチームメンバーに言ってしまった以上、後には引けないフルコンは懐に大量のスクラップを持ったまま、戦闘へ挑むのだがそこにはたけぉチームのメンバーがいて…
PM08:41/GMG(フルコン視点)
- 爆発物解禁、戦車リグ争奪戦
2日目の21時、いよいよ爆発物が解禁され、がみチームはキャンピングカーに乗り戦車リグへ向かう。
しかし地の利を得たたけぉチームのゾンビ戦法、漁夫に来たハッチャンチーム、タイミングの悪いアタックヘリの襲来ににがみチームは苦戦。撤退を決定する。Season3始まって以降快勝を収めて来たがみチームは、この時初めて大きな戦闘に敗北した。
PM08:52/GMG(まお視点)
- またしても何も知らないスナザメさん
戦争が近づくにつれ、さらに治安は悪くなっていく。がみチームのまおはスーパーマーケットの近くで木こりの途中、目の前で銃を構えたたけぉチームのアベレージに討たれてしまう。過去に何度もキルされたことから憤りを隠せないまお。フルコンはマップでまおがキルされた位置を確認すると補給班のスナザメとちゃげぽよが近くにいることがわかり、「スナザメ襲撃事件」がまた起こってしまうと危機を感じる。その場はスナザメのナイト、バケゆかも合流して敵も逃げたようだったが、まおの悔しさは消えないようだった。
PM10:03/GMG(まお視点)(スナザメ視点)
- VSヘリコプター、空の銃撃戦
ラージオイルリグに敵のヘリコプターの姿を見たバケゆかは大型ヘリコプターを使用し、こうまいの操縦でフルコン、ふぁんきぃ、まお、ライトとともにその場所へと向かう。大型ヘリは後ろが開いているため、海に落ちないように何度も注意をするメンバーたち。するとヘリポートに高田健志チームの大型ヘリコプターが動き出すのを発見。がみチームはすぐさま追いかけ銃撃戦となる。
ヘリでの戦いに満足そうな面々だが油断をした隙にバケゆか、ライトはヘリから海へと落ちてしまい、さらにまおは海に落ちて溺れて息絶えてしまう。
フルコンとふぁんきぃはボートで助けに向かうが、本来であれば賑やかし役の自分たちが落ちずに、戦闘要員で選ばれたバケゆか、ライトが海に落ちたことに何故か複雑な気持ちになっていた。
「お株を取られた気分やわ」(byフルコン)
PM10:13/GMG(バケゆか視点)
- 突然の来訪者
物資回収や幾度のキモ待ちを経てがみチームの拠点へ裸の人物がやってくる。その人物は高田チームのリーダー、高田健志であった。
その知らせを聞いたがみは、急いでその場へ向かうがチームメンバーは何の迷いもなく襲う気満々で後ろから高田健志を囲うようにして銃を構える。高田は「3軍が同盟を組んでがみチームの拠点を狙いに来る」と言っているが…?
PM10:46/GMG(がみ視点)
- 因縁相手との交渉
高田健志の話を聞いたがみチームは残りの2チームに話を聞こうとするが、ハッチャンチームの瀬戸あさひには電話で「そんな話は知らない」と言われてしまう。たけぉチームにも話を聞きたいが過去の自分たちの蛮行を思い返すとちゃんと話を聞いてくれるとは思えない。そのため、本拠点建設中のれぷちん以外の戦闘班メンバー全員が裸となり無抵抗状態でたけぉチームの拠点へと繰り出す。
リーダーのたけぉは不在だったがそこには度々対戦してきためーや、しょぼすけ、そしてアベレージ等がいた。何とか話を聞いてもらおうとがみチームは慎重に話を切り出す。
そして同じ頃、がみ以外のチームリーダーであるたけぉ、高田健志、ハッチャンの3人は砂浜に集合し、合同会議を行っていた。
PM11:07/GMG(がみ視点)
PM11:12/TKO(たけぉ視点)
Day3 1/21 ~戦争1日目~
- 自衛隊の話
フルコンは自衛隊と物々交換ができるという話を聞き、M249が交換できないか交渉を行う。
残念ながらM249は貰うことができなかったが他チームの情報も売っている、ということで自衛隊の卯ノ花しうねから戦争についての情報を聞き出す。
AM12:31/GMG(フルコン視点)
- 漁夫狩り
1時からスポーン予定のカーゴシップ(貨物船)が来ないため、一旦ラージオイルリグにて物資を回収するがみチームのフルコン、まお、れぷちん、こうまい、ライト。
Uber Eatsの宅配を受け取ったり、ホッピングで遊んだりと戦場とは思えない和やかな光景が繰り広げられるも、そこへ監視カメラでリグに敵がいることを知った高田健志チームが大型ヘリで漁夫へとやってくる。
AM01:06/GMG(フルコン視点)
AM01:14/KNS(なな湖視点)
- カーゴシップ出航、まさかの遭難
遂にカーゴシップが登場しがみチームのれぷちん、こうまいはNPCと漁夫に来た敵を迎え撃つ。さらに護衛のため、フルコンとまおもカーゴシップを追いかけようとボートで向かうが道中の海のど真ん中、しかも高田健志チーム拠点の近くでボートが燃料切れで停止してしまう。絶望的な状況にふざけるしかない2人。何とか後から来たふぁんきぃ、ライトにレスキューされカーゴシップもれぷちん、こうまいが見事なエイムで無事に物資回収に成功する。
PM01:50/GMG(フルコン視点)
- キモ待ち一番の犠牲者に心を傷める蛮族
ふぁんきぃ、ライト、まおの3人は相変わらずキモ待ちを続けていた。高田健志チームの補給班である小花衣ももみをキルした時には補給班の女性陣には聞かせられないような口調で煽ったり、キルの気持ち悪さを褒め合ったりしてキモ待ちを楽しんでいた。同チームのこうまいもキモ待ちに参戦するがその後わずかな時間でライトが2度も、ももみをキル。何度もキルされる彼女にこうまいは過去にももみをキルした時の事を思い出し、だんだんと罪悪感に苛まれる。
それでもまお等は関係なく煽りをやめないがその直後またもや、ももみがふぁんきぃにキルされてしまう。
ももみのあまりの不憫さにさすがの蛮族たちも申し訳なさを感じ、先程までの煽り言葉が一気に謝罪の言葉へと変わった。
「致死量のももみを摂取したよ」(byまお)
なお、ももみがどれだけキルされても何度も蛮族のいる危険地帯に向かっていた理由は物資及びねろちゃんから貰ったキャンディーを取り戻すため。車も燃えてしまいキャンディー諸共、物資はなくなってしまったがそれをたまたま見ていたねろちゃんは再びももみにキャンディーをプレゼントしてあげた。
AM03:08/GMG(まお視点)1度目のキル
AM03:46/GMG(まお視点)2度目のキルから
- ズッコケ3人組のドタバタオイルリグ戦
フルコン、ふぁんきぃ、まおは初めて3人だけでラージオイルリグに挑戦する。
だが、いきなりフルコンがエンジンをつけたままボートから降りてしまいボートのみ海の遠くへ勢い良く発進。
幸先の悪いスタートに苦笑する3人。とりあえずフルコンがボートを取りに行く間にふぁんきぃ、まおの2人で敵を倒しに行くのだが…。
AM04:24/GMG(フルコン視点)
- 早朝6時の殺意
がみチームのふぁんきぃ、こうまい、そして補給班のFe:は人も少なくなった朝の6時頃、ラージオイルリグに向かう。するとそこから高田健志チームの天羽よつはの声が。1人で来ているため、勝てないので物資を置いていくから帰っても良いか聞かれた3人。
その声を聞いたふぁんきぃは、相手に聞こえていないのを良いことに狂気と殺意に満ちた発言を繰り返す。よつはは何とか逃げられたようだったが、早朝に現れた化物にチームメイトであるはずの2人は恐怖する。
AM06:20/GMG(ふぁんきぃ視点)
- 蛮族に染まっていくがみチーム
Rust3日目の夕方。ログインしていたがみチームのフルコン、こうまい、Fe:、栗山やんみ、優木なおは拠点にたけぉチームの拠点方面から大型ヘリコプターが偵察に飛んでくるのを見つけ、ヘリに向かって銃を撃ち相手を帰らせようとする。偵察だけにも関わらず大型ヘリで来た敵に対してこうまいは小型ヘリで突撃しようとFe:と共に乗り込み、銃を撃ちながら闘争心の高い他のメンバーたちと一緒になって乗っていたたけぉチームの高垣を煽り倒す。そしてこうまいとFe:はヘリごと捨て身の体当たりで見事大型ヘリを炎上させることに成功。最後は互いに爆破した。戦闘班のみならず補給班の女性陣までもすっかり蛮族に染まったことが分かる出来事であった。
PM04:55/GMG(フルコン視点)
その後ライトも合流し、がみチームは2隻出航しているカーゴシップの物資、どちらも獲りに行こうと二手に別れて行くのだがNPCを倒して安心したのも束の間、たけぉチームが片方のカーゴシップへやってくる。
PM05:26/TKO(たけぉ視点)
- リーダーはじめてのカーゴシップ
戦争開始2時間前。最後の物資漁りのため、カーゴシップへふぁんきぃ、フルコン、そして乗るのは初めてというチームリーダーのがみの3人で向かう。
PM07:05/GMG(フルコン視点)
- 拠点で寝てしまった補給班
戦争開始直前、本拠点の中で寝てログアウトしてしまったがみチーム補給班の栗山やんみ。戦争では補給班もキルポイントに入ってしまうルールであり、自殺してログアウトしなければ身体がゲーム内に残ってしまう。チームメイトへのFF(フレンドリーファイア)が出来ないためキルの方法を考える。だが、がみチームの癒しであるやんみのキルを嫌がるメンバーたち。
それでもフルコンは何とかキル出来ないかと考えるが、れぷちんからやんみは本拠点のフルコン用のベッドで寝ていると聞かされる。さらにそれを聞いたがみは…。
PM07:34/GMG(がみ視点)
- 戦争初日の作戦会議
それぞれのチームが戦争の準備と本番どう動くのか作戦を練っていく中、ふぁんきぃにがみから1人だけ海から泳いで敵拠点に奇襲する作戦を行おうと伝える。
PM08:00/GMG(がみ視点)
- 戦争1日目、開始
遂に時刻は夜の9時。戦争開始のアラートが鳴る。
PM09:00/KNS(なな湖視点)(ヒラ視点)
PM09:00/GMG(がみ視点)(バケゆか視点)
(ふぁんきぃ視点)(フルコン視点)(まお視点)
PM09:00/TKO(たけぉ視点)
PM09:00/H59(はたさこ視点)
- 海の男、ふぁんきぃ
戦争が始まったと同時に攻撃組、防衛組、カッパ作戦のふぁんきぃ組に別れたがみチーム。だが攻撃組とボートにいたがみは早々にたけぉチームにやられてしまい、何も聞かされていないふぁんきぃは水中に1人残されてしまう。
既に開始から水面の映像が20分以上流れているふぁんきぃの配信。がみチームはキル獲得に難航していたため「とりあえず」の作戦実行だったが、ふぁんきぃは遂にたけぉ拠点の岸に上陸することに成功し夜の暗闇の中、C4とロケットランチャーを使い誰にも気付かれずに1人で石壁を破壊する。キルはされてしまうもののそこからたけぉチームは海の監視が増えることになり、それはカッパが世界を変えた瞬間だとチームメンバーから称賛された。
PM09:35/GMG(ふぁんきぃ視点)
- やらかしてしまったスナザメ
戦闘班が戦争真っ最中の一方で、がみチームの補給班は戦闘班の配信を見ながら応援の声を上げる。そんな中、スナザメは栗山やんみに「よつはさん(天羽よつは)」と声をかけ、名前を言い間違えてしまう。
全員からイジられてしまい、すぐにスナザメは謝罪したもののその後、タレットとTCを言い間違えたスナザメに対して「同じノリで名前を間違えられたのかな」と少し根に持っていたやんみにスナザメはタジタジになり「やんみさん、やんみさん…」と間違えない様、名前を呪文として唱えていた。
PM10:21/GMG(スナザメ視点)スナザメ切り抜き
- 蛮族のモンゴル戦法
情報に踊らされてしまったがみチームは残り時間30分の時点で4チームの中では最下位。諦めムードも漂い始めたが「最後に何か起こしたい」と全員が拠点を開け放し、高田健志チームの拠点へと向かった。
その道中、高田チームの順位が上がる。つまり高田チームはどこかのチームを攻めており、自拠点には人がいないと踏んだがみチームはここで漁夫の利を狙い、高田拠点に弾を撃ち込む。すると近くに拠点へ帰ってきた高田チームのメンバーが。すぐさまキルをとり、がみチームはようやく蛮族らしい攻撃的な戦法が自分たちにぴったりだと辿り着く。
PM11:39/GMG(フルコン視点)
- 残り時間5分
残り5分。暴れ足りない蛮族たちはさらに高田拠点に攻め込み、Season1での騒音レイドを彷彿とさせる大声VC煽りとSeason3で何度も行ったキモ待ちで、高田チームのメンバーの姿が出るのを待つ。がみやまおは煽りをさらに続け、拠点にいた高田チームのなな湖が痺れを切らし、対抗してがみチームを煽る。だがその後ろからハッチャンチームが来ていることがわかり、急いでキルを稼ぎに向かうがみチーム。中でもふぁんきぃ、遅れて向かったバケゆかは時間ギリギリまでキルを稼ごうとするが…?
時刻は深夜12時になり、戦争1日目が終了した。
PM11:55/GMG(がみ視点)(まお視点)
(ふぁんきぃ視点)(バケゆか視点)
PM11:55/KNS(なな湖視点)
Day4 1/22 ~戦争2日目~
- 馬と鹿
戦争で大量の馬を手放してしまったがみチームは徒歩での移動を余儀なくされ、フルコンも鉱石掘りのついでに馬を探しに本島を駆け巡っていた。その時、遠くに馬を発見し喜ぶフルコン。
…だったが近づくとそれは馬ではなくただの鹿だった。
馬はどこにもおらず、コメントでも「馬…鹿…?」と書かれ、フルコンにその言葉が効いてしまう。
だが実は、前々日に同じことをして同じようにコメントに煽られた人物がいた。彼はこの後、正直にその事を告白する。
AM01:13/GMG(フルコン視点)ショート動画
AM01:55/(告白)1日目PM09:08/(回想)
- 不憫なosya
ふぁんきぃは馬に乗った「osya775」(高田健志チームのなな湖)を無言でキルしてしまう。持ち物には1500スクラップや低しつ燃料1000個など大量の物資を抱えており、少し申し訳ない気持ちになるふぁんきぃ。
その後キモ待ちをしていたふぁんきぃは同じ高田チームの天羽よつはにキルされ、それを聞いたフルコンはその場所で人影を発見しキル。名前を見るとまたもや「osya775」の文字が。さらに持ち物にはアサルトライフルの弾を大量に持っており、何故か会う度に大量の物資を持っているなな湖のことをがみチームは「ケアパッケージ」「メタルスライム」などと揶揄った。
ちなみに大量のアサルトライフルの弾は実は元々、ふぁんきぃが持っていたもの。ふぁんきぃが許せなかったなな湖はよつはがキルしたと聞いて体から持ち物を漁った際に弾を奪っていた。結果的にフルコンが奪い返した形になっている。
AM02:58/GMG(ふぁんきぃ視点)
AM02:58/KNS(なな湖視点)
AM03:19/GMG(フルコン視点)
- 居残り組のヘリ炎上事件
戦争1日目も無事終了し、明日に向けて続々とログアウトしていくプレイヤーたち。そんな中、がみチームのフルコン、ふぁんきぃ、こうまい、Fe:は深夜3時から敵チームの漁夫をやめられずにいた。高田健志チームの大型ヘリがオイルリグに降りたのを見た4人はリグへ向かい全員をキル。漁夫は出来たもののその時点で既に朝の4時過ぎ。疲れていたこうまいはそのまま強敵のNPCが来る箱のスイッチを押してしまう。
慌てた4人は急いで安全な場所まで配置につくが、まだヘリポートには高田チームの大型ヘリと自分たちの小型ヘリが。ゆっくりとその上にNPCの大型ヘリが着陸し、高田チームの大型ヘリは無残にも爆破、そして炎上。何故かNPCは普通にリグへと雪崩れ込んだ。
まさかの光景に大声で叫ぶ4人だったが、奇跡的に小型ヘリは無事に残っており物資も何とか回収に成功した。疲れた時に戦いに行くのは危険だと身に沁みて感じた4人だった。
AM04:17(フルコン視点)
- 博士と助手
がみチームの補給班は能力強化のバフがつくお茶の材料であるベリーの栽培に力を入れており、中でも桃+と栗山やんみは電気配線やベリーの遺伝子組み換えなど、拠点での仕事をする中でいつの間にか「博士」「やんみくん」と呼び合う関係になっていた。
戦争最終日の昼頃、仮拠点の畑の水やり自動化に成功した博士。助手は大いに喜ぶが、誤って一部を壊してしまい…。2人は漫画のような「博士と助手」の掛け合いを見せる。
PM12:37/GMG(桃+視点)
- 自衛隊レイド
高田チーム以外の3チームのもとへ自衛隊から電話がかかってくる。高田チームはこの時間から自衛隊の拠点をレイドし、物資を奪っていた。
がみはボロボロになった自衛隊拠点から火事場泥棒をしようと物資を漁るが、そこへ高田チームの高田健志が武器も持たずに佇んでいた。
がみはレイド成功を祝福するが、高田の話によると実はその後ハッチャンチームに漁夫をされ、ロケットランチャーの弾2000発がハッチャンチームに渡ったことを告げられる。
現在キルポイント1位のハッチャンチームがさらに有利になってしまい、さすがにこの勢いを止めなければならないと危機感を覚えた3チームだった。
PM03:25/GMG(がみ視点)
- 偽装モノマネ
ロケットランチャーの弾を大量にゲットしたハッチャンチームの瀬戸あさひとポン酢野郎は他チーム拠点に戦争前からヘリを使い、空から弾を惜しまずに撃っていた。それを見たフルコンは今自分たちが同じ事をしたら全てハッチャンチームに擦ることができ、さらにヘイトを向けられるのではないかと考え、れぷちんの運転でヘリに乗り、ポン酢野郎のモノマネをしながら、高田健志チームの拠点へロケランを発射する。
その後、高田からがみへ電話がかかってくる。バレたと思ったがみチームだったがどうやらハッチャンチームだと勘違いはされていたようで「戦争ではハッチャンチームにレイドをするため邪魔はしないでほしい」と告げられる。
その案をのんだがみだったが、直後にヘリに乗ってフルコン同様、高田チーム拠点に躊躇なくロケランを飛ばしている。
ちなみにフルコンのモノマネはがみ、れぷちんには似てると高評価を受けたが、まおからは「フルコンさんにしか聞こえない」と不評だった。
PM03:38/GMG(フルコン視点)
PM03:54/GMG(がみ視点)
- フルコンはじめてのソロリグ
Season1~2ではリグなどの戦いをほとんどやらずにいたフルコンだが今シーズンではこれまでの戦いの経験を活かし、自らの成長を見せるため最終日にして初めてソロでラージオイルリグに挑戦する。
PM04:06/GMG(フルコン視点)
- 3軍 VS H59
たけぉチームのリーダーであるたけぉはログイン後、チームメンバーから自衛隊レイドの話を聞きつけ、すぐさま電話で2チームの様子を窺う。そしてがみとたけぉはお互い電話にて「3軍合同でハッチャンチーム拠点を攻めに行く」作戦を考える。
PM04:29/TKO(たけぉ視点)
- 戦争最終日の作戦会議
れぷちんは最終日の戦争に役立つ様、襲撃用拠点を新たに建設。がみチームメンバー一人一人に着替え、武器を用意していた。中でもふぁんきぃには専用装備として潜水装備が用意されており、今までのことから今回の戦争は「高田健志チーム、がみチーム、たけぉチームの3軍+ふぁんきぃの4陣営」が東西南北4方向からハッチャンチーム拠点を攻める作戦で決定する。フルコン視点では今回の作戦が一目でわかる図解が表示されている。
PM07:39/GMG(フルコン視点)
- 最終決戦
Rust最終日、いよいよ遂に決戦の幕が上がる。
PM09:00/KNS(なな湖視点)(ヒラ視点)
PM09:00/GMG(がみ視点)(バケゆか視点)
(ふぁんきぃ視点)(フルコン視点)(まお視点)
PM09:00/TKO(たけぉ視点)
PM09:00/H59(はたさこ視点)
- キルリーダーバケゆか
これから攻め落とそうとする拠点はまるで巨大迷路だった。石壁がいくつも立ち塞がったハッチャンチーム拠点を3チーム+ふぁんきぃはロケットランチャーで撃ち壊していく。がみチームはどこよりも早く中に入り込みキルポイントを稼ぐも、次々とやられてしまう。それでも昨日とは違う激戦に楽しさが溢れるメンバーたち。がみが現在のキルポイントを確認するとバケゆかが全プレイヤー中でキル数トップになっていた。
神視点で見ていたねろちゃんも驚愕するほどの立ち回りを見せ、味方のサポートもありながら前線をキープしキルポイントを稼ぐバケゆかにフルコンやまおはキルログを見るたびに感動し歓喜の声を上げる。
PM09:58/GMG(バケゆか視点)(フルコン視点)
- 「あっ」
ハッチャンチームの拠点レイドの最中、高田健志チームの高田健志となな湖はこのままでは自チームのキルポイントを稼げないと踏み、がみチームの拠点を攻めようとC4を使い拠点を壊していくが、本拠点に戻っていたライトにキルをとられ、がみチームに警戒されると感じた2人はハッチャンチーム拠点のレイドに戻る事になる。
一方、そんながみチームはハッチャンチーム拠点攻めに全力を尽くしていた。ある時、まおがキルされ本拠点に戻るとドアが何枚も無くなっており、そこで初めて本拠点がTC近くまで壊されている事に気づく。
PM09:32/KNS(なな湖視点)
PM10:36/GMG(まお視点)
まさかのことにまおは焦りながらも何とか1人で修復を試みるが、落ち着いた頃に石壁を間違えて自分が出入りする場所に置いてしまい…
PM10:52/GMG(まお視点)
- 神のロケラン
運営のねろちゃんからラグで行動出来なかった時間を加味し戦争のロスタイム5分が追加されることが決定するが、戦いは未だに膠着状態。4チームのキルポイントの順位は変わらずにいた。
そんな時、がみチームのこうまいがキルをとったハッチャンの持ち物にロケットランチャーの弾957発があるのを見つける。それは自衛隊レイドでハッチャンチームが手に入れていたロケランの弾であり、驚愕の弾数に盛り上がるがみチームメンバー。同じ頃たけぉチームのざちきんもロケットランチャーの弾853発を手に入れ、さらに士気を上げる。
PM11:29/GMG(がみ視点)
PM11:36/TKO(たけぉ視点)
- 石器時代に戻る人々
残り時間も少なくなり「ここまできたら何としてでもTCを破壊したい」という気持ちが強くなった3チーム。協力し合う人々も増えていた。3チームに攻撃され複数あった拠点のベッドも壊されてしまったハッチャンチームはそれでも諦めずリスポーンし続け拠点を守り続ける。
またこの時間になると裸のまま石のみを持って特攻する人も多く、ハッチャンVS がみのチームリーダー丸石対決やハッチャンチームの瀬戸あさひにがみ、フルコン、ふぁんきぃが丸石だけで襲撃するなどまるで石器時代に戻ったかのような光景が多々見られた。
PM11:49/GMG(がみ視点)
PM11:56/GMG(フルコン視点)
- ロスタイム
時刻は午前12時になり残り5分。拠点のTCも見つからず、このまま戦争終了になると思われた。その時、運命の瞬間は突然訪れた。
大声でチームの指揮をとるリーダー。
暗闇の中、さらに暴れ続ける戦闘員たち。
そして最後まで必死に走り続ける人々。
夜明けとともに終戦のアラートが鳴り、長かった戦争も終わりを迎えた。
AM12:05/KNS(なな湖視点)(ヒラ視点)
AM12:05/GMG(がみ視点)(バケゆか視点)
(ふぁんきぃ視点)(フルコン視点)(まお視点)
AM12:05/TKO(たけぉ視点)
AM12:05/H59(はたさこ視点)
- 祭りの後
4日間の戦いも終わり、4チームは結果発表の舞台に集合。敵だったメンバーとは互いにチームの健闘を讃えあった。そして今回の優勝チームが発表される。
AM12:17/GMG(フルコン視点)
その後、チームVCに分かれそれぞれのチームが今回の4日間について思い出話に花を咲かせていた中、がみチームは補給班であるスナザメの「最後はリーダーにロケランを撃たれて終わりたい」という要望で、チームメンバー一人一人に向けてがみがロケランを撃ち放つという蛮族最後の儀式が執り行われた。
AM01:06/GMG(がみ視点)(スナザメ視点)
そして暴れ倒した蛮族たちは空に上がった花火よりも響き渡る銃声の音を聞きながらチームに別れを告げた。
備考
- 名称を「アモアス勢Rust」から「アモアス勢presentsRust」に変更。短期決戦の企画となる。
- サーバー・マップ製作担当はげんぴょん。
- ルールなどの詳細はこちらから
- ハッシュタグは「#アモアス勢PresentsRust」。
Season4
期間
2023年7月14日~8月3日
参加者
★は品行村メンバー
※随時更新予定
- 英数字
Fe:、Rin
- あ行
あーる。、麻倉由衣、天羽よつは、いがこ、烏星、御先蔵馬、オシオン、おまおじ
- か行
★がみ、きもともと、くどう丸、倉持京子、こうまい、小花衣ももみ
- ま行
まいまい、真澄せんの、まんさや、めーや
- や行
優木なお
できごと
- 初心者ふぁんきぃといがこの家
開会式の後、ねろちゃんの初心者講座を受けていたふぁんきぃは、たすけてハウス(初期地点)に戻ってきたバケゆかから、へビーサイエンティストにボコボコにされたという話を聞く。今回のシーズンは、強いNPCがモニュメントの各所にいるため、チームを組んで戦うことを推奨しているようだ。
りおんと一緒にカボチャを集め、ねろちゃんと再会して黒い馬をもらい、ヒラを探して冒険に出かけると、たすけてハウスの近くで一軒の家を発見する。そこで、いがこ、ぱんくん、天羽よつはと出会ったふぁんきぃは、彼らの厚意により家に寝袋を置かせてもらうことに。
それから、いがこと同居人達はチームを組んで一緒に暮らし始めるのだった。
本編(ふぁんきぃ視点)本編(バケゆか視点)
- 「百合の間に入るな」事件
強いNPCに苦戦しながらもソロで活動していたバケゆか。ガソリンスタンドから自分の拠点に帰る途中、日ノ森あんずの家に居た高垣と遭遇する。そこで彼から、小花衣ももみ、日ノ森あんず、烏星の4人で暮らしているという話を聞き、高垣をキル。
羨ましい気持ちと自分も仲間に入りたいという本心を隠し、その後も煽り合いや銃撃、高垣のベッド破壊、大量のメモや監視塔など、二人の小競り合いが続くのだが…?
本編(バケゆか視点)本編(高垣視点)
- 同い年二人の珍道中
殺伐とした世界で、今日始めたばかりのなな湖がたどり着いたのはギャンブル場だった。椅子に座りルーレットの数字を見つめていると、目の前におまおじが現れる。なな湖は彼からスクラップを借り、二人で同じ数字に賭けるが結果は惨敗。スクラップを稼ぐため彼らは冒険に出かける。しかし、なな湖が持つ武器はおまおじに貰ったサルベージソードしか無く…。
また、途中でおまおじとくどう丸の拠点を訪れたなな湖は、勝手に寝袋を置いて彼らの拠点に住み着くのだった。
本編(なな湖視点)本編(おまおじ視点)
- 烏星の誘拐事件と夜逃げのお誘い
バケゆかのもとに、烏星から由々しき事態が起きたと報告が入る。昨日、海賊のカニ蔵(ポン酢野郎)が烏星を海上に連れ去り誘拐。大きい家があると言ったら、レイドしに行くと言われたらしい。バケゆか達はカニ蔵の襲撃に備えてAZKクランの拠点の防犯を強化。ついでに、男子隔離用のベッドルームを作っていると、プテラたかはしから電話がかかってくる。
AZK本拠にやってきたプテラたかはしは、二人で一緒に暮らそうとバケゆかに夜逃げのお誘いをするのだが…。
「カニカニ海賊団(16日6時48分)」
本編(烏星視点)
「夜逃げのお誘い(16日18時56分)」
本編(バケゆか視点)本編(プテラたかはし視点)
- 三人のおじさんとジェネレーションギャップ
ある日唐突に「シャイニングスコーピオンって知ってる?」と質問をしたふぁんきぃに「知ってるー!」と答えるいがこ。知らない単語に戸惑う天羽よつはだが、いがことふぁんきぃはミニ四駆の話で意気投合する。
その後、スナパイとあーる。に出会った二人は彼らにも同じような質問を投げかける。ふぁんきぃ、いがこ、スナパイの三人はおじさんトークで盛り上がるのだが…。
本編(ふぁんきぃ視点)
- 1stジャイ
烏星が言った「ちっちゃい」という言葉が「ジャイ」に聞こえたバケゆか。その場にいたAZKクランのメンバー達も深夜テンションで大盛り上がりし、彼らの流行語となった。この出来事は「1stジャイ」と呼ばれており、オレンジ色のしましま(ジャ◯アン)デザインも流行した。
本編(バケゆか視点)本編(烏星視点)
烏星ショート
- ふぁんきぃとTKGクラン
19日、銃のBPを多く持つTKGクランのせるふぃと、5.56mm弾のBPを持つ天羽よつはの交渉によりチームの合併が決定。いがこ、ぱんくん、天羽よつは、ふぁんきぃはTKGに加入することに。
少し前に、Fe: とざちきんの二人もTKGに加入しており、この日からTKGは大人数のクランとなった。
TKGの本拠はあるが彼らの拠点はそのままで、皆それぞれ自由に暮らしている。
交渉①(天羽よつは視点)交渉②(天羽よつは視点)
本編(ふぁんきぃ視点)
- ラージオイルリグと海賊船
20日22時半頃、ふぁんきぃ、御先蔵馬、れぷちんの三人はラージオイルリグに初挑戦。ボートで漁村に上陸し、ウォーターシティの敵を順番に倒してオイルリグに乗り込むと、蜂の巣をつついたように上の階段から続々とNPCが現れる。オイルリグの内側にはまだまだ敵がいたようだ。NPCに追われ蹂躙される三人。御先蔵馬は水の中に隠れながら携帯電話で助けを呼ぶ。やがて、TKGクランのタグボートで救援に駆けつけるいがことせるふぃ(れぷちんは24時から予定があり先に戦線離脱する)。ふぁんきぃ達は荷物回収のため船上から銃撃するが、あまりの敵の多さに武器の耐久が減り続け、四人は撤退を余儀なくされる。いつか挑戦人数を増やしてリベンジしたいと話すふぁんきぃ達。その後、ふぁんきぃは船内でログアウトし、御先蔵馬は港に立ち寄りタグボートに乗って帰宅する。
しばらくして、TKG船の前に一隻のタグボートが現れる。海上で遭遇したのは、バケゆか達が乗っているAZKクランの船だった。
本編(ふぁんきぃ視点)本編(れぷちん視点)本編(御先蔵馬視点)本編(バケゆか視点)
- 海賊といちゃもん
AZKクランの日ノ森あんず、高垣、こうまいからタグボートについての説明を受けていたバケゆか。
「ヤバい、正面から別の船が来た!」
こうまいの声と同時に、船影を確認したバケゆかは薄暗い海に飛び込む。前方からやってきたTKGクランのいがことせるふぃは、AZKクランのタグボートに気を取られて背後に気づいていないようだ。バケゆかは相手のタグボートに乗り込み様子を窺うのだが…。
本編(バケゆか視点)本編(いがこ視点)
- キコカネコ誕生
バケゆかがAZKクランの伝言板に書いた猫のキャラクター。彼自身のサインをもとに誕生した。肩幅がデカく何とも言えない顔をしている。隣には烏星が書いた「高垣 話聞こか?」というセリフが添えられており、後日「キコカネコ」と名付けられた。
本編(バケゆか視点)
- フルコンのチーム決め
ねろちゃんが運転する車の助手席で、フルコンは先ほど出会ったれれいのことを口にする。今日始めたばかりのれれいは早速クランに所属していた。「TKG」の名を聞いたねろちゃんは「彼らに逆らったらこの世界では生きていけないですから…たぶん」と語る。やはり彼らは一大勢力のようだ。
「むしろ一番マイナーなクランどこ?」と尋ねるフルコン。すごいマイペースに楽しんでいると話題にあがったのは、さかな、くどう丸、おまおじのチームだった。フルコンは、自分もめちゃくちゃインしているわけではないのでそのほうが気を遣わないかもと話し、「加齢臭嗅ぐと落ち着くんで」とそのチームの匂いから居心地のよさを感じていた。
その後、通りすがりにおじさんズの家に立ち寄る二人。タイミングよく馬に乗って現れたのは、くどう丸だった。
フルコン切り抜き
本編(フルコン視点)
- 迷子のフルコンと因縁の高田健志
23日の朝、メイズに初潜入するフルコン。NPCを警戒して迷路を進むが(迷宮部分には敵は居ない仕様)、なかなか出口は見つからず、いつの間にか最初の場所に戻ってしまう。入口の扉を開けたフルコンは、外側から一直線に走ってくる人影を発見し、NPCが来たと思い銃撃するが、彼がキルしたのは高田健志だった。
乗ってきた馬を奪われたことに気づいたフルコンは武器などを盗み、その場から徒歩で逃走する。
「高田さん、今回は私の勝ちということで」
高田健志の頭蓋骨は、藁の拠点で眠っていた倉持京子と、お世話になっている麻倉由衣の家にプレゼントした。
ちなみに、この後メイズに再挑戦したフルコンは、高田健志と間違えてめーやを銃撃しダウンさせた。
フルコン切り抜き(後日談あり)
本編(フルコン視点)
- 謎のレイド跡とAZK本拠の防衛強化
23日、AZK本拠がレイドされたらしい。犯行時刻は朝の7時から10時頃。レイドした犯人は、はしごを使って屋上に登り、穴をあけて侵入。拠点内のタレットにキルされたようで物資は何も盗られていなかった。
24日の18時にログインしたバケゆかは、AZKクランの防衛大臣としてタレットを大量に増設。その後、最初に作った家で巨大な看板を発見し、黒背景に紫文字で「AZK」と書いた看板(烏星作)を本拠に飾った。また、伝言板のキコカネコも玄関に飾ろうとしたが、移動の際に誤って絵を消してしまう。
バケゆかはキコカネコを取り戻すため、クラン全員で「キコカネコ選手権」をしようと話すのだった。
本編(バケゆか視点)
- がみvs高田健志
「悪戯がしたくて、ひとんち石壁で囲おうかな…っていう」
25日の午前10時44分、目をつけていた拠点から家主が出てくるのを見たがみ。後ろから忍び寄り名前を確認して高笑い。そこにいたのは、同じくソロで活動していた高田健志だった。悪戯には好都合な相手だとがみは密かにやる気を出す。
5分後、車の運転中に見えた人影をロードキルしようとしたがみは銃で反撃にあう。キルログには高田健志。それから二人の小競り合いは続き、高田健志はがみから武器などを奪い、がみは報復として高田健志の拠点にいた馬2頭をキル。彼らは罵り合いをして別れる。
数時間後、準備を整えたがみはタイミングを見計らい高田健志の拠点に石壁レイドを仕掛ける。その後、自分の拠点に戻りサプライシグナルを投げたがみはフルコンとスナパイに出会うのだが…。
本編(がみ視点)本編(フルコン視点)
- AZKクランのデトロイトシティ攻略編
マップ中央付近に位置する最難関ダンジョン「デトロイトシティ」。そびえ立つビル群を攻略するため、AZKクランは久しぶりに全員集合する。日ノ森あんず、烏星、小花衣ももみ、高垣、バケゆか、こうまいの六人は順調に敵を倒し建物内に侵入するのだが…。
帰還した彼らのもとに、同盟関係のTKGクランから物騒な電話がかかってくる。Fe: の拠点がレイドされたため、高田健志の拠点を探しているとのことだが、AZK本拠は人が少ない地域にあるため、良い情報は持っていなかった。
その後のAZKクランでは、キコカネコ、バケゆかのサイン、烏星のクラゲのイラスト&デザインコンテストが突発的に始まる。戦闘中とは一転して、和気あいあいとした日常に戻るのだった。
本編(バケゆか視点)
- 引っ越してきたお隣さん
高田健志の拠点を石壁レイドした次の日、がみ拠点の真横には立派な拠点が建っていた。がみはお隣さんにご挨拶としてグレネードを投げ、隣の拠点を見下ろせる高さの壁を建築する。
やがて、どこからかドローンが飛んできて…。
本編(がみ視点)
- カニ事件と八千山ノ里
27日午前2時17分、ざこマでお客と話をしていたざちきん、Fe: 、ふぁんきぃのもとに突然電話がかかってくる…。
めーや達が暮らす海辺の拠点を訪れたTKGクランの三人は「更正施設 八千山ノ里」と書かれた小さな牢屋を見つける。檻の中にはカニ蔵(ポン酢野郎)が閉じ込められており、その周りをハッチャン、瀬戸あさひ、なつぴょん、めーや、ねろちゃんが取り囲んでいた。
聞いた話では、カニ蔵がTKGクランで何やら大暴れしたらしい。ふぁんきぃは今日初めて事件を知ったが、天羽よつはやふぁんきぃ達が住んでいた湖付近の拠点が乗っ取りにあったようだ。22日午前3時半頃(カニ蔵視点)
めーやからの電話は「老人HOME 59号店 八千山ノ里」(H59クラン)でカニ蔵を捕獲したという話と、彼を更正させたいので憂さ晴らしに来てほしいというものだったが、現在ログインしているざちきん、Fe: 、ふぁんきぃはちょうどカニ蔵と因縁の無い三人だった。
ふぁんきぃ達は憂さがあるという素振りでカニ蔵のもとに向かうのだが…?
本編(ふぁんきぃ視点)本編(カニ蔵視点)
- がみとメイズの頭蓋骨
メイズのレッドカード部屋を訪れたがみ。スカルトロフィーが飾ってあるのを発見した彼は、その中にバケゆかとこうまいの頭蓋骨を見つける。最強格二人の頭蓋骨を持って帰り、ざこマの「ご自由にどうぞ」ボックスに入れ、GMG軍の戦闘員をドラゴ◯ボールのキャラクターに例えていくのだが…。
本編(がみ視点)
- ふぁんきぃの新居とPTM本拠レイド
自分の家が欲しいと思ったギャンブルキングのふぁんきぃは、建築が上手い人に家を建ててもらいたいとTKGクランの仲間に相談する。そこで紹介されたのは、TKGリーダーのあーる。だった。彼の話によると、プランがいくつかあり、5千スクラップ単位で金額に見合った拠点を建築するとのことだが、先ほどギャンブルで自分の全財産を無くしたふぁんきぃは同じクランのRin、Fe: 、優木なおの協力を得て、モニュメントに登場するボスを狩り、5万スクラップもの大金を集める。
約2時間半後、集めた金額を聞き驚いたあーる。は、拠点の規模(維持費と防犯)などの注文を確認し、快く依頼を引き受ける。時刻は間もなく朝の5時、拠点の完成を楽しみにしながら眠りにつくふぁんきぃ。
次の日の21時、ログインするとすぐにせるふぃが駆けつける。彼から告げられたのは、完成したばかりの新居がPTMクラン(プテモ)にレイドされたため、今から相手の拠点にレイドを仕掛けるという衝撃的な知らせだった。
「依頼」本編(ふぁんきぃ視点)
「PTM本拠レイド」本編(ふぁんきぃ視点)本編(あーる。視点)
- ショートレイド
29日の夜、CRFクランのきもともと、遠田翔平の二人にレイドされたAZK本拠。しかし、途中でレイドに気づいたバケゆかが彼らを撃退したため被害は少なかった。烏星に被害を報告し木材を集めていると、AZK本拠の近くに小さな拠点を発見する。そこには盗まれたはずの硫黄が残っていた。
しばらくして、こうまいがログインする。彼は遠田翔平の拠点を知っているらしい。「一発行くか!」とレイド準備を始める三人。バケゆかと烏星は23時半からドレハンを控えていたが「こういうのはスピードが大事だから、準備とかさせない」と残り約15分で遠田翔平の拠点へショートレイドに向かうのだった。
本編(バケゆか視点)本編(こうまい視点)本編(遠田翔平視点)
- CRF本拠カウンターレイド
バケゆか、烏星、きもともとの三人がドレハンで同船している頃、AZKクランの日ノ森あんずとこうまいは、CRF本拠前で遠田翔平と遭遇する。彼の話では、CRFリーダーのきもともとに誘われ、その場のノリでAZK本拠のレイドを始めたらしい。CRFリーダー不在で板挟みになる遠田翔平。やがて、ドレハンから戻ってきたきもともとが会談の場に現れ、交渉は決裂。午前1時36分、CRF本拠にて開戦の狼煙が上がる。
仲間から話を聞いたバケゆか達は、数時間前に占拠した遠田翔平の拠点をレイド拠点にして、カウンターレイドの準備を始める。AZKクランのレイド参加者は、AZKリーダーの日ノ森あんず、烏星、高垣、バケゆか、こうまいの五人。同盟国がレイドされたと聞いてやってきたTKGクランのせるふぃとRinは、自分達もCRFクランには遺恨(仲間の引き抜きやタレット事件)があるので、MLRSだけフルセットで2回打ち込むと話す。
そして、午前2時25分と56分に計24発のMLRSが発射(配信外のふぁんきぃもお手伝い)。AZKクランは2回目のMLRSとともに攻撃を開始する!
本編(バケゆか視点)本編(日ノ森あんず視点)本編(Rin視点)本編(せるふぃ視点)
- れぷちん拠点レイド
あーる。や色んな人に手伝ってもらい、完全体となったふぁんきぃ新拠点。8月2日18時49分、視聴者にお披露目しようとしたふぁんきぃのもとに、せるふぃからクランチャットでレイドのお誘いが届く。優木なおの拠点がレイドされたため、今日はPTMクランのれぷちん拠点にレイドを仕掛けるとのことだった。
TKGクランのレイド参加者は、あーる。、せるふぃ、Rin、優木なお、Fe: 、ふぁんきぃの六人。仲間が揃うのを待つ間、ふぁんきぃは自分の拠点に残されていた比良坂芽衣のボイスレコーダーにお礼をするため、シチュエーションボイスを録音し、PTM本拠に届ける。
20時17分、せるふぃが放ったMLRSとともにTKGクランはレイドを開始する。れぷちんにはPTMクランのメンバーが加勢。強者達による白熱した戦いが続くが、ふぁんきぃは21時に予定があるため、途中で戦場から抜けることに。
レイド終了後、互いの健闘を称え合うPTMクランとTKGクラン。しかし、今回のレイドには黒幕がいるようで…?
本編(ふぁんきぃ視点)本編(あーる。視点)本編(れぷちん視点)
- くどう丸拠点、最終レイド
8月3日の20時頃、くどう丸が遠田翔平の拠点をレイドしたとの話を聞いたTKGクランは、CRF本拠レイドの後に余った物資を使って最後のレイドをしようと話し合う。その後、レイド拠点に現れたくどう丸の提案により、拠点の中にあるC4を見つけたら勝ちという「宝探しレイド」に決定する。
22時28分、遠田翔平の開戦宣言とともにレイドを開始。TKGクランの参加者は、遠田翔平、せるふぃ、Rin、Fe: 、優木なお、天羽よつは、ぱんくんの七人。バランス調整のためせるふぃは戦闘に参加せずサポート役に徹する。32分、くどう丸から事情を聞いたフルコンが参戦。53分、天羽よつはが自ら人質としてくどう丸側に寝返る。
23時頃、ふぁんきぃがログイン。せるふぃからレイドの話を聞き「またやってんのか!?」と驚きの声をあげる。前線に合流したふぁんきぃは、何も知らずに入ってきたさかなを助けた後、フルコンと対峙するのだが…。
時間とともに人数が増減し、戦場の情報は錯綜。終わりの時が迫る中、彼らは最後の祭りとして火花を散らすのだった。
本編(フルコン視点)本編(ふぁんきぃ視点)本編(くどう丸視点)本編(遠田翔平視点)
- AZK閉会式
最終日に皆で集まって閉会式を迎えることができなかったAZKクラン。そこで、8月7日にAZKクランの六人が再び集結!
AZKクランといえばお絵描きということで「Gartic Phone」で遊びながら思い出を振り返る。
本編(バケゆか視点)
備考
- 今回はカスタムマップ「Detroit」を導入。特殊モニュメントが多数存在し、攻略を楽しみつつ生活をする形となる。
- 前シーズンに引き続きねろちゃんとげんぴょんが運営を務める。
- ハッシュタグは「#アモラスS4」。