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ゲーム概要
人狼ゲームを簡略化したゲームで、「ワンナイト」の名の通り夜パートと昼パートが一度しか訪れない。
※今回は参加人数が4人と仮定してルール説明しています
人数分(4枚)+2枚のカードが使用される。
カードの内訳は人狼×2、村人×2、占い師×1、怪盗×1。
1人に1枚カードが配られ、使われなかったカード2枚は場に伏せられる。
ゲームの流れ
動画ではアナログで遊んでいたので、アナログでの遊び方を前提としています
- 夜パート
- 全員が顔を伏せ、能力行使の合図を待つ。
音で誰が動いたかバレないよう、全員で机を叩いたりして音を出すのが望ましい。 - 最初に占い師が能力を使用する。
- 次に人狼が顔を上げ、相方が誰かを確認する(いない場合もある)。
- 最後に怪盗が能力を使用する。
- 全員が顔を伏せ、能力行使の合図を待つ。
- 昼パート
- 全員が顔を上げ、議論を開始する。
占い師と怪盗は結果をCOし、それを元に内訳を推理する。
人狼や、人狼とカードを交換した元怪盗が嘘のCOをする場合もある。 - 議論時間が終わったら投票パートに入る。
処刑したい人を指さし、最も票を集めた人が処刑される。同票だった場合は両方処刑される。
人狼が1人でも吊られたら村人陣営、人狼が吊りを逃れたら人狼陣営の勝利。 - 内訳によっては人狼がいない場合もある(通称平和村)。
平和村だと思ったら全員が隣の人に投票して一票ずつにすれば勝利。
1人に2票以上集まってしまったら敗北となる。
- 全員が顔を上げ、議論を開始する。
役職
- 村人陣営
- 村人
何の能力も持たないため、夜パートでは何の行動もできない。 - 占い師
誰か1人のカードか、場に伏せた2枚のカードを見ることができる。 - 怪盗
誰か1人のカードと、自分のカードを交換できる。
村人、占い師と交換した場合は特に何も起きないが
人狼と交換した場合は人狼陣営になり、カードを盗られた人狼は村人陣営になる。
- 村人
- 人狼陣営
- 人狼
夜パートで相方の有無を確認できるが、会話はできない。
吊りを逃れるために占い師や怪盗を騙る場合もある。
怪盗にカードを盗まれていた場合は村人陣営になるが、盗まれたかどうかは人狼には分からない。
- 人狼