概要
この項目では、スキルの効果「パッシブ 相手が回復使用時(対象相手が自分時)回復量を減らす。」について説明しています。
詳細
「パッシブ 相手が回復使用時(対象相手が自分時)回復量を減らす。」
回復する側で考えます。
回復する側がヒール等の回復スキルを使うとします。
そして回復する仲間を選びます。
ヒール系は仲間を選ぶだけで良いのですが、実はヒールが使用された時攻撃処理も行われており、相手を選ばなかった場合一番左の敵が攻撃相手として扱われます。
(※この時に相手の状態異常やパッシブが発動するため、たとえば相手が睡眠時にヒールを使うと、攻撃処理とみなされ睡眠が解除されます。)
このヒール使用時の選んだ相手がこの本項目の効果のスキルを持っていた場合にヒールの回復量が減ります。
なので相手がこの効果のスキルを持つ場合は、回復するときは攻撃相手も考えなければなりません。
※ちなみに相手がこのスキルを持っていたとしても、戦闘ログには表示されないので、回復量を見て自己判断しなければなりません。
補足
回復の処理チャートは以下の通りです。
①回復量が攻撃力・魔攻力などに応じて変動
②回復スキルの効果に応じて回復量が変動した後、その回復スキルの最大回復量を超えていた場合は、最大回復量に固定。
③回復量が○%UP系パッシブスキルと状態異常による変化を最大回復量で計算処理。
④一番最後にヒーラーの嫉妬で最大回復量が減少。
といった流れになっています。