Devourer/Build-hagikun

Version 2.1 by hagikun

長距離から敵を釣って強引に殺せる強Hero
Skillを見ればわかるように1stがとても癖の強いskillなので、当てられるようになるまである程度練習が必要である。
hookが当たらないのなら、こいつを使う必要は全くない。

スキルビルド

その後は1stと2ndを先に上げる。ultは6・11・16で確実に伸ばすように。
相手によっては味方との連携でlv1、2からのkillチャンスも存在する。sidelaneだととにかく相手をヘルプの来れない位置に釣るのが重要。
3rdを早い段階で1だけとっておくのは敵を殺したときにstrが増加する効果があるからである。
序盤からガンガンkillをとりにいくHeroなので相性は抜群に良い。
また基本的な事なのだが、Homecoming Stone を常備したほうがいい。killやhelpにとても優秀なheroである。

アイテムビルド

Helm of the Black Legion → Shamans Headdress → Shrunken Head or Barrier Idol 以降は相手を見て装備を変えていく必要がある。
靴は Ghost Marchers 推奨。 より を先に作るのは単純に固くなれるからである。個人的には Mystic Vestaments だけを購入し、 を作るのが安定する。

初期アイテム

• mid
  相手がrangedの場合はhatchetを盾にする

• sideでfarm
  赤ポは横の人にもらいましょう

• roaming
  あとはtotemなり何なり好きなもので

戦い方

個人的にmidにいくのはあまりお奨めではない。なぜなら単純にsideにいったほうが釣れる相手が２人いるからである。
しかし相手次第ではmidが有効な場合もある（もちろん逆も）。相手によって行くlaneを考えよう。


兎に角hookを当てられないと話にならない。相手のLHをとる動きや癖を見抜いてタイミングよく手を伸ばそう。
また Striders や Ghost Marchers なら無理矢理接近→ult→1stも可能である。状況に応じて変えていこう。
こいつを使ってて重要なのは、creepやHero・ward等や木においての視界などについてきちんと理解しておく必要があることである（もちろんこいつだけに言えることではないが）
視界を切ってのhookや、木の隙間を意識していくと良いだろう。


集団戦では育ったcarryに噛み付いたり、Keyとなるheroを隔離することを常に意識したほうがいい。
勿論釣って（噛み付いて）即殺せるなら何を釣ってもいいのだが。
時間帯によって考えながら噛み付こう。skillのcooldownが長いので、しっかり２つのskillを当てることを意識する必要もある。


Devourerのアンチ的なポジションのHero（個人的に思うもの）

Armadon Deadwood Jeraziah Accursed Tundra Predator Kraken Pestilence
Slither
Voodoo Jester Revenant

あげてみるとやはりstrが多く含まれているのがわかる。solokillが出来ないheroや発生の早いstun・ライフの高い相手はこいつにとって辛い
特にmid1on1はmeleeならtundraやkraken相手には詰む　あと普通のRangedでも厳しい状況が続く。釣って1chanceで殺すしかない

Devourerを使っていればわかるのだが、特別こいつは硬いわけではない。
ライフの高さと装備による硬さは得られるが、2ndskillで自分の身を削る上にArmorが特別高いわけではないので注意が必要である。
あれもこれも欲しいheroなので、相手の構成によってItemを上手く選んでいこう。

このビルドの評価

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