AIのべりすとのページ

Last-modified: 2024-03-29 (金) 16:30:34

アリス・カータレット「消防の人が近くの駅まで私たちを誘導して…その後は現場にたくさんの人が来て騒然としてたよ。」
九条カレン「それで、3868Fのパンタグラフは一旦降ろされて、破損した部分を取り外されて運ばれていったデス。あとのことは覚えてマセン。」
小路綾「そう……なら良かったわ……。」
アリス・カータレット「でも……あの事故で大きな怪我人が出なかったことが不幸中の幸いだったよ……。」
猪熊陽子「そうだね。事故発生の瞬間ってヤバかったんじゃない?」
アリス・カータレット「……そうなんだよ……カレンと乗ってたら、突然列車のスピードが落ちて、止まっちゃって……。」
小路綾「そうだったの?!」
九条カレン「はい……それで前にいた乗客に押されてしまったデスよ……(汗)」
アリス・カータレット「……でも、あの事故は色んな意味で衝撃だった。」
小路綾「アリスとカレンは無事で良かったけど、3868Fのパンタグラフが破損しちゃった……。」
猪熊陽子「そうだね……。」
京成電鉄本社にて。
京成電鉄本社「最近わが社の路線で事故が多発している……これはどうなっているのか。」
本社の社員「申し訳ありません。現在調査中でございます。」
京成電鉄本社「このままでは会社の信用に関わるぞ!早急に解決するのだ!」
本社の社員「……はい。」
一方、印旛車両基地にて。
北総7501F「何か最近変わった現象はありませんか?」
北総7308F「特にないが……?」
北総7828F「特にないぜ。」
千葉ニュータウン鉄道9808F「俺もだ。」
千葉ニュータウン鉄道9201F「俺もです!」
千葉ニュータウン鉄道9108F「私も変わったことと言われたら、そんなにないね…。」
北総7501F「そうですか……。」
北総7828F「そういえば。」
北総7501F「うん?」
北総7828F「最近京成の電車が運転を停止する回数が増えた気がしなくもないな。」
千葉ニュータウン鉄道9808F「あっ!言われてみれば確かに!」
北総7308F「そうですね!」
千葉ニュータウン鉄道9201F「……なるほど……。」
千葉ニュータウン鉄道9108F「ところで、京成電鉄の予備車両は足りているのかな?」
千葉ニュータウン鉄道9808F「今のところ大丈夫みたいだけど、今後も立て続けに事故が起これば予備車不足なんてのもあり得るね。」
北総7308F「予備が尽きたらマジでヤバいことになるぞ……。」
北総7828F「それな……。」
千葉ニュータウン鉄道9201F「本当に何が起こってるんだ……?」
北総7501F「では、何かわかったら、すぐに僕に知らせてください。」
千葉ニュータウン鉄道9808F&北総7308F&千葉ニュータウン鉄道9201F&北総7828F「わかりました!!」
京成電鉄の本社会議室にて……。
本社の社員「……やはりそうですか……。」
京成電鉄本社「まぁそういうこと。調査に時間のかかるからしばらく様子見ということで……。」
本社の社員「はい……では私はこれで。」(会釈)
京成電鉄本社「……ふぅ。ちょっと身構えた方がいいかもしれん。」
翌日。
都営5514F「京成高砂です。船橋・千葉方面はお乗り換えください。この電車は、普通 印西牧の原行きです。」
小路綾「あ、5514F。」
アリス・カータレット「こんにちは!」
都営5514F「こんにちは~。」
アリス・カータレット「最近京成電鉄さん大変ですね。」
都営5514F「そうですね~。今朝も事故で電車が止まったし、最近何かおかしいです…。」
アリス・カータレット「そんなにですか!?」
都営5514F「そうなんです~。既に予備が少なくなってるみたい……。」
アリス・カータレット&小路綾「えぇぇ?!」
都営5514F「最近は編成自体の故障も頻発しているようです。」
小路綾「本当に危機的じゃないの!考えたくないけど、もしこのままいくと………?」
都営5514F「そうなんです……このままだと、京成電鉄の路線が運転停止する恐れも十分にあると思います。」
アリス・カータレット「そんな……。」
小路綾「私たちの通学路線でもあるからなんとかしないと!!」
都営5514F(通学路線なんなら、尚更ね…)「なんとかして解決に持っていきたいですね!そろそろ発車時刻なのでここで失礼します。」

5514Fは京成高砂駅を発車
京成臼井駅にて。

小路綾「うわっ……!また事故よ!」

猪熊陽子「しかもラッシュの時間かよ!」

アリス・カータレット「う~……京成高砂の電車は大丈夫なの……?」

小路綾「それはわからないわ。」

九条カレン「オハヨウゴジャイマ~ス!…ってみんなどうしたデスか?」

アリス・カータレット「あっ!カレン!今ね、京成電鉄さんの電車がまた事故起こしたみたいなの。」

九条カレン「事故……デスか?!」(汗)

小路綾「そうなのよ……朝ラッシュの時間帯だから、みんな大変なことになっているわ……。」

猪熊陽子「……確かにそうだな……。」(汗)

京成3028Fが入線。

京成3028F「おはよー。つーかまた事故か…。なんで最近多いんだよ……。」

九条カレン「おはようデス!」

猪熊陽子「おっ!3028F、おはよー!!」

京成3028F「おはようございます。」

アリス・カータレット「おはよう♪」

小路綾「……また事故なの……京成電鉄さん大変ね……。」

猪熊陽子「本当だよ……。」

アリス・カータレット「……。」(泣)

小路綾「……ところで、あの電車は大丈夫なの?」

京成3028F「あの電車?もしかして3868F先輩?」

小路綾「そう!」

京成3028F「あの方ね……実は結構損傷がヤバくて……状態によっては廃車の可能性もあるんだ。」

アリス・カータレット「えぇっ!?」

猪熊陽子「そんな……マジかよ……。」(汗)

九条カレン「そ……そんなの嫌デス!何とかならないデスか?!」

京成3028F「でも……俺たちには何もできないぜ……。」

小路綾「……なんか可哀想ね……。」

猪熊陽子「3868Fを含め、多くの仲間が故障で動けない状態になってることを考えると……京成電鉄もいよいよヤバいな……。」

京成3028F「3868F先輩は予備がたくさんあるからまだ良い方だよ。」

アリス・カータレット「そ……そうなの?」

京成3028F「そう、だからまだ運転再開の余地はあるんだよ。」

猪熊陽子「……なるほど!」

小路綾「でも、また事故があったら……?」(汗)

京成3028F「……そうなったらおしまいだな……。」(汗)

小路綾「……どうなっちゃうのかしら……。」

昼頃の宗吾車両基地。
京成3028F「もし仮に京成電鉄が運転停止したら……俺、どうなるんでしょうか……?」
京成3668F「お前の場合は予備車がないから、一度廃車にして部品取りしないとダメだな……。」
京成3028F「……えぇっ!?」(汗)
京成3668F「冗談冗談、心配するな。お前だけはそうならないように対策しとくから。お前は未来を任された有望な若者だからな。」
京成3028F「本当に大丈夫なんでしょうか…。不安になってきましたよ……。」
京成3668F「万が一の時は、俺が京成電鉄本社に掛け合って、他の仲間の部品取りを条件付きで認めてくれるように交渉してやる。」
京成3028F「本当ですか?!」(感動)
京成3668F「もちろん!」
夕方の実籾駅にて。
九条カレン「おかえりデス!今日は遅かったデスね?」
猪熊陽子「ごめん!ちょっと事情があってさ……。」
小路綾「陽子が学校帰りに寄り道していたからじゃない!」
猪熊陽子「悪かったって~!」(汗)
九条カレン「う~ん……。まぁ、良いデショウ!」(笑)
猪熊陽子「……フフッ!ありがとな、カレン。」
九条カレン「どういたしましてデス♪」
猪熊陽子「じゃあ、帰るか!」
小路綾&九条カレン「うん!」
アリス・カータレット「では!明日も良い日にな~れっ!!」
3人(えっ?!驚)
猪熊陽子「なぁアリス、その挨拶気に入ったのか?」
アリス・カータレット「うん!気に入ったよ!」
小路綾「いや……でも……ちょっと古いかも……。」(汗)
猪熊陽子「……だよね?」(汗)
アリス・カータレット「う~っ!!」
小路綾&猪熊陽子&九条カレン「……プッ……アハハハハハハハ!!」(笑)
アリス・カータレット「みんなひどいよ~!!」(泣)
翌朝
京成3028F「先輩は今日復活ですね!良かったです!」
京成3718F「おう!」
京成3448F「復帰まで意外と時間掛かったけど、主な修繕内容がガラス張り替えだからびっくりするほど長くはなかったよな。」
京成3718F「そんなとこだね。まぁ、今日からは京成線内限定で運用復帰ということで。」
京成3028F「よろしくお願いします。」
京成3718F「こちらこそ!」
京成3668F「お、いたいた!おーい!」

京成3028F&京成3718F&京成3448F「あっ!おはようございます!!」(敬礼)
京成3668F「……一応、3718Fは復帰できるんだよな?」(汗)
京成3718F「はい、今日から。」
京成3668F「了解した。」
京成3028F「でも、まだあの電車が心配ですが……。」
京成3718F「あっ……。」(汗)
京成3668F「そうなんだよ……。昨日、また不具合が見つかったみたいでな。」
京成3028F&京成3718F&京成3448F「……えぇっ!?」(驚)
京成3668F「まぁ……そろそろ危険信号かもな。」
京成3028F&京成3718F&京成3448F「そんな……!!」
京成3668F「とりあえず、早くなんとかしないと……。」
京成3028F「……うーん。」(汗)
放課後の京成臼井駅にて。
小路綾「あら?陽子、今日はいつもより遅いわね……?」
九条カレン「珍しいデスね~?」
猪熊陽子「ごめん!ちょっと事情があってさ。」
小路綾「えっ?何があったの?」
猪熊陽子「それは、また後で話す!じゃ、また明日!」
小路綾「あっ……ちょっと~!」(汗)
九条カレン「……行っちゃいましたね。」
アリス・カータレット「今日は陽子なんか様子がおかしかったね。」
九条カレン「そうデスね……。」
猪熊陽子宅にて。
猪熊陽子はパソコンを起動させ、あるサイトにアクセスした。そのサイトとは『京成電鉄運行情報』。猪熊陽子「今日あった出来事はこれだ……。」
京成電鉄運行情報には、こう書かれていた。
『京成上野発成田空港行き特急に不具合が見つかり、検査のため約40分遅れで発車いたしました。』
猪熊陽子「おいおい……マジかよ……。」(汗)
猪熊陽子は慌ててアクセスするが、トップページにアクセスできない状態になっていた。(エラーメッセージが出る状態になっている)
猪熊陽子「え……やっぱ何かが起こってるとしか思えないな。この様子だと、京成電鉄だけでなく他の鉄道会社にも影響が出てるみたいだな。うーん……やっぱり原因を突き止めないとダメみたい……。」
翌日、京成臼井駅にて。
小路綾「あっ!陽子~!」(汗)
九条カレン「……何やってるデスか?」
アリス・カータレット「……どうしたの?」(汗)
猪熊陽子は時刻表と路線図を見ながら、何かブツブツ独り言を呟いていた。猪熊陽子「うーん……やっぱり京成上野まで行った方が良さそうだな……。」
小路綾「……陽子、さっきから何してるの?」
猪熊陽子「え?いや……その……ちょっと調べ物をね……。」(汗)
アリス・カータレット「……調べ物って?」(汗)
猪熊陽子「あぁ……えっと……その……。」(汗)
アリス・カータレット「……もしかして、何か隠してる?」(笑)
九条カレン「とっても気になりマス!教えて欲しいデス!」
猪熊陽子「あ~、その~……実は……。」
小路綾&アリス・カータレット&九条カレン「うんうん。」
猪熊陽子「……電車が突然停まったりする事故が多発して私たちにも影響が出るんじゃないかって心配になってきて……それでちょっと調べてきたんだけど……今のところ私たちに影響はないようだったよ。」
小路綾&アリス・カータレット&九条カレン「……ほっ……。」
猪熊陽子「みんな、もう大丈夫だよ。」
小路綾&アリス・カータレット「……はぁ~……。」(溜息)
九条カレン「よかったデス~!」(安心)
猪熊陽子「良かったな……さぁてと、電車に乗ろうか!」
そしてホームに着くと…。
案内表示器に、北総線矢切駅にて人身事故発生の表示が出た。
小路綾「また人身事故だそうよ!」(汗)
アリス・カータレット「えぇ~っ?!」(泣)
九条カレン「……って、この電車は北総線ではないデスよ?」(汗)
猪熊陽子「本当だ!京成本線だから、矢切には停まらないぞ!」(驚)
3人(ほっ……。)
大宮忍「良かったです~…。」
猪熊陽子「……ん?でも線路は繋がってるし……。」
大宮忍&小路綾&アリス・カータレット「ということは…………。」
駅員(放送)『北総線内にて発生致しました人身事故の影響によりまして、京成本線の列車に遅れが発生しております。』
猪熊陽子「えっ!?」(汗)
アリス・カータレット「嘘でしょ~っ!?」(泣)
小路綾「これはひどいわね……。」(汗)
九条カレン「……こんなに人身事故が起きるなんて……。」
猪熊陽子&小路綾&九条カレン「……信じられない!」(驚)
結局、電車は8分遅れで到着した。だが…。
京成3718F「よぉみんな。」
大宮忍&九条カレン&小路綾&猪熊陽子&アリス・カータレット「え?!」
大宮忍「3718Fさん、復帰できたんですか?!」
京成3718F「今朝から運用に復帰することになったぞ!まぁ京成本線内限定で、だけどね。」
小路綾「良かったわね!」
アリス・カータレット「うんうん!」
九条カレン「これからよろしくお願いしマス!」(感激)
京成3718F「宜しく~。では、実籾駅まで行くぞ!」
大宮忍「は~い!」
その日の放課後、忍たち5人を迎えに来たかの如く京成3718Fが入線。(時間が合っただけだが)
京成3718F「よぉお前ら!タイミングぴったりじゃないか。」
大宮忍「確かに!」(笑)
アリス・カータレット「でも、なんで3718Fがここに居るの?」
京成3718F「いや~…信号トラブルの影響で電車が8分遅れての運行になってさ、それで待っている内に回送で来たってわけ。」
猪熊陽子「なるほど!本当にタイミングぴったりだな!」
アリス・カータレット&九条カレン&小路綾&猪熊陽子「あはは……。」
京成3718F「それじゃ、早速乗れ。」
京成臼井駅に到着した。
京成3718F「では俺はこれで。」
猪熊陽子「あっ、お疲れ様!」
小路綾「本当にありがとうございました!」(お辞儀)
この日は特に何もなかった。

所変わって、とある踏切にて。
??A「お前ら、わかってるよな?今日も京成電鉄の電車を狙え。」
??B「へい。」
??A「それじゃあ、今日もスタート!」(笑)
彼らは周囲を確認してから、線路周りに落ちている小石を拾い始め、そして……。
??A「それっ!!」
ヒュ~ッ!ザクッ!!(小石が線路に刺さる音)
??B「おぉっ!いい調子ですぜ!」(笑)
??C「俺たち3人で列車を止めるんで~!」
そしてそのまま退避した。10秒経過した後踏切が鳴る。そこへ電車が接近してきた。
??A「遠くに逃げるぞ!」
??B&??C「へい!!」
そして、列車が通過…するかと思いきや、大きな衝撃音を立てて列車が線路から外れ、そのまま踏切で立ち往生。
??B「……や、やったのか?兄貴。」
??A「あ、あぁ……見てみろ……。」
ここで運転士が車内から確認すると、線路に小石が落ちているのを確認する。
??A&??B&??C「や……やった!!」(歓喜)
しかし、この彼らの油断が、事件の解決の急展開になるのだった!
それはともかく翌日。日曜日。京成高砂駅にて。
北総7501F「聞いた?昨日また踏切で事故があったらしい。」
京成3028F「またか……。今度は京成電車じゃなかったのか?」
北総7501F「それがさ、今回は京成本線の踏切で起きたんだよ。」
京成3028F「えっ?それ本当か?」
北総7501F「本当だって!京成車両が通過した直後、その線路に小石があったらしく……。」
京成3028F「何っ!?それは完全に悪戯じゃない?!」
北総7501F「だね。」
京成3028F「悪戯か…許せんなぁ……許せんなぁ!」
そこに北総7828Fがやって来る。
北総7828F「よぅ。」
京成3028F「おっ!7828Fさん!」
北総7828F「お前も聞いたか?この話。」
京成3028F「あぁ、聞きました。どうやらまた京成本線内で事故があったんですよね?」
北総7828F「そうなんだってな!……許せん!!」(激怒)
するとここで大宮忍がやって来た。今日はアリス・カータレットも同行している。そして、そのタイミングで千葉ニュータウン鉄道9108Fも入線。
大宮忍「おはようございまーす。」
千葉ニュータウン鉄道9108F「おっ!アリスちゃんに忍ちゃんじゃない!」
アリス・カータレット「あれ?どうしたのですか?」
北総7828F「お前ら聞いたか?京成本線での事故。あれ、俺の推測だと悪戯ということになる。」
大宮忍「えっ!?本当ですか!?」
千葉ニュータウン鉄道9108F「そう、本当だよ。私も朝聞いたよ。」
アリス・カータレット「それってつまり……。」(汗)
北総7828F「許せんなぁ……許せんなぁ!」(激怒)
大宮忍&千葉ニュータウン鉄道9108F「……まったくです!!」(怒)
京成3028F「……ですね。」(困)
しかしその時……!
ピピピピ(無線機)
京成3028F「あ、何か来た。」
本社からであった。
京成電鉄本社『3028F?すまない、お前が今やっている運用、打ち切りになった。』
京成3028F「え~っ!?中止ですか?」
京成電鉄本社『そうなんだ、緊急で車両の点検を行うことになった。』
京成3028F「そうですか……。」(汗)
京成電鉄本社『今は運用を打ち切りにして車両基地へ戻ってくれ。ではこれで。』
京成3028F「は、はい……。」
北総7501F「何があった?」
京成3028F「今起こってる遅延の影響によって僕の今やってる運用が打ち切りになってしまいました。」(汗)
北総7828F「なんやて?!!」(大汗)
京成3028F「まぁ、仕方がないか……。みんなに迷惑はかけられないし。」
北総7828F「……だよなぁ。」(汗)
ピピピピ(無線機)
北総7828F「おっと、うちも本社から通達がある。ちと失礼。……へい、なんでしょうか?」
北総鉄道本社『遅延の影響により、申し訳ないが京成高砂駅で運転打ち切りになった。』
北総7828F「はぁぁぁ!?!?」(爆音非常警笛吹鳴。)
大宮忍&アリス・カータレット「きゃーっ!!」(驚)
千葉ニュータウン鉄道9108F「ちょっと~!うるさいよ!!」(汗)
北総7828F「ごめん、ちょっとな。」(汗)
京成3028F「なっ、まさか…。」
北総鉄道本社『……というわけで、今すぐ印旛車両基地へ回送してくれ。こちらからは以上。』
北総7828F「はい……。……はぁ、マジかよ……。お前ら、こっちも運転中止になった…。」
京成3028F&千葉ニュータウン鉄道9108F&大宮忍&アリス・カータレット「えぇーっ!?」(驚)
京成3028F「まいったなぁ……。」(困)
2本、運転取り止めになった。原因は遅延によるもの。3028Fは宗吾車両基地へ、7828Fは印旛車両基地へ、それぞれ回送した。
千葉ニュータウン鉄道9108F「…………。」(絶句)
アリス・カータレット「ど、どうしよう?!混乱してるよ!(汗)」
大宮忍「大変なことになりましたね……!」
千葉ニュータウン鉄道9108F「……困ったね…あたしたちどうすれば…。」(困)
一方、京成曳舟駅付近では。
??A「いい所にアジトを作れたんじゃねぇか?」
??C「それなぁ。ここならサツにもバレねぇし、一般人すら来ねぇぜ。」
??A「それもそうだな。」
??B「ところで兄貴!今後は?」
??A「今後?今後ねぇ……とにかくあのにっくき京成を破壊し尽くすのみだ!」
??C「へい!」
??A「さて、俺行くわ。」
??B&??C「へい!お気をつけて!」
その頃……。
京成3028Fは宗吾車両基地へ回送され、北総7828Fは印旛車両基地へ回送された。それぞれ、ダイヤが乱れた影響で混乱を受けてしまった。
宗吾車両基地では。
京成3028F「ただいまです。運転中止になりました……。」
京成3718F「聞いたぞ。今本社から電話があって、運用の取り止めがあったという話だった。」
京成3028F「紛れもなくそれです。」
京成3718F「なんだろうな……取り敢えず休めよ。」
京成3028F「あ、はい。それで3868F先輩はどんな状態ですか?」
京成3718F「休車になってる。」
京成3028F「休車か……そうですか……。」
京成3718F「そういえば、さっき北総線の1本も中止になったって聞いたな。」
京成3028F「……そうです。私の後輩から運用を中止したって電話がありましたよ。」
京成3718F「なるほどな……。」(汗)
同じ頃、印旛車両基地では。
北総7828F「た、だいま……。」
千葉ニュータウン鉄道9808F「見た感じ、随分と疲れきっているな……大丈夫?」
北総7828F「あぁ、問題ないよ。」
千葉ニュータウン鉄道9808F「そう……。」
北総7828F「あ、そうだ。本社から通達があってさ……3028Fも運転取り止めが決まったんだ。」
千葉ニュータウン鉄道9808F「えっ!?」(驚)
北総7828F「……というわけで暫く運用に入れないんだよ……。」
千葉ニュータウン鉄道9808F「それは災難だな(汗)。」