概要
本来の登場前から成歩堂の行く先々で出現したため (な、なんなんだこのオッサンは‥‥) ですっかり存在感を発揮したオッサン、小中 大 (こなか まさる) 。証人として証言台に立ち、御剣検事から名前を尋ねられた際、
イエス。
ハウ・ビューティフォー・ザ・デンキスタンド・イトワズ!
‥‥ってところかな。
と答えた。イトノコギリ刑事の「鈍器で殴られた際の、失血ッス」に通ずる物がある。
ちなみに原作でも小中はまともに名前を答えなかった。(「イエス・アイアム」で流した)
さすがに御剣も「名前を、聞いている!」と返し、小中も今度はちゃんと名前を答えた。が、「小中大」というのが名前だと認識できなかったのか、「名前だッ!」と返された事で流石にショックを受け、その後錯乱したのか
ミスタ・サイバンチョ。
と返答してしまった。 (裁判長に助け舟を求めたのかもしれないが)
今度は成歩堂が「いやいやいや!それじゃダメです。」と返したものの、サイバンチョは「まあいいでしょう。」と許してしまった。さすがの成歩堂もこれには驚いたのか
な、なにッ!
(くそっ! コイツを忘れてた!)
と心の中で思った。今作でのサイバンチョはどうしようもないボケ老人なのでこの言い様も致し方ない。