概要
てらごやてぇそ。氏の―パッショーネ24時―の5のワンシーン。
ブチャラティの指示を受け?列車に乗り込んだ敵を探すミスタ。
しかし自身を老化させて乗客の中に紛れ込んでいたプロシュート兄貴の「グレイトフル・な警官ッ!」(グレイトフル・よかった)を直に受け、行動不能に追い込まれる。
兄貴は頭部や知能に老化の後遺症が残ったまま、震える腕で倒れるミスタに銃口を向け、引き金を引くと、
「ウワアアアアアアアアアアアアワアアアアアアアアアアアウワアアアアアアアアアアア」
とミスタは約10秒間に渡ってスローとエコーがかかった悲鳴を上げる。
兄貴が間髪入れず?に次の銃弾を撃ち込むと、
「ウワアアアアアアアアアワアアアアアアアアワアアアウワアアアアアアアアアアア」
上半身がグニャグニャになりながら悶え苦しむミスタが、今度は約20発もの弾丸を撃ち込まれると、
「ウワアアアアアアアアアアアアワアアアアアアアアアアアウワアアアアアアアウワアアアアアアアウワアアアアアワアアア」
と顔を吹き飛ばしながら叫び声を上げた。
この一連のシーンの長く且つくどい悲鳴に対し、このコメントがついた。
コメントの元ネタは「映画史上最悪の死亡シーン」。
作者がこれを参考にしたのかは不明だが、視聴者がこの動画を連想したことからこのコメントがついたのだろう。
ちなみに、この動画を連想させる要因となったであろう「ああああああああああああああ」という声は編集によるもので、本来の映像では存在しない。
ただ、無編集の映像では同シーンはより冗長かつインパクトもないという、やはり映画史上最悪と呼べる内容である。