拳銃大爆発とは、ポルポの死因?である。
概要
てらごやてぇそ。氏作「―パッショーネ24時―の2」にて。
ボャンゴの面まじ君を受けるべく、刑務所にいる幹部のポルポのもとを訪ねたジョルノ。ポルポはジョルノに対し"ブァターの塩(㌍)"を24時間守るというテストを課す。ところが、テストの最中にポルポのスタンド「ブラック・サバス」が寮清掃員の老人を殺害してしまった (そうでもないけど)。
ブラック・サバスを倒しテストに合格したジョルノだったが、自分たちと無関係な人間を殺したポルポにジョルノは怒りを覚え、自身の能力でポルポの拳銃(拳ポ)ポ丁をポナナに変え食事に紛れ込ませた。そうとはつゆ知らずポナナを頬張ろうとするポルポだったが、突如として口にくわえたポナナが元の拳ポへと変化した…が、ポルポには受けが良かったのか、度肝を抜かれた表情でありながら
爆笑ッ!
と一声上げて引き金を引いてしまうのだった。
ところが、直後のナレーション曰くその死因は
『ポルポ 拳銃大爆発
であり、さらに「大爆発」の部分で本当に爆発音(打撃音)が鳴る謎の演出が。キラークイーン*1かミ
続くナレーションでも
調書によると
大爆ポは 牢獄の中で
自らの拳銃を 口に大爆発 自分の指で
引き金をひいた事が証明大爆発
と、テキストに「大爆発」のキーワードがいくつも交ざった結果、爆発音が度々鳴る事態に陥ってしまった。
ナレーションは最後に
同時に『矢』が
一本 大爆発 ていた
と読み上げて〆るのだが、ここでも爆発音がすると思いきや、流れてきたのは「ポォーーーーーウ♪」という、ケーブルカーでルカの右ぽが現れた時の拍子抜けする効果音。不発弾かミ
これには視聴者の腹筋も大爆発するのだった「何も問題はないようじゃがのォ~」
結局、爆死したかに見えたポルポだったが、その後の回にも普通に登場し、その度に視聴者の腹筋が大爆発してしまうのだった。
さらに10では拳銃どころか自身が爆発物と化して登場。
ヘリコプターから大量のポルポの頭型の爆弾が投下され、「ブふぅ~~~」と立て続けに大爆発し画面を顔で覆い尽くした。