何も問題はないようじゃがのォ~とは、問題だらけなときに使われるセリフである。
概要 
の2 
てらごやてぇそ。氏の「―パッショーネ24時―の2」が初出。
ギャングへの入団試験として、24時間ライターの炎を守ることになったジョルノ。老人の生首を持ちビキニ姿で寮に帰ってきたところ、階段掃除をしていた(街灯か石柱にしか見えない)老人(のような何か)にうっかり水をかけられてしまう。老人はライターが再点火できることを確認し「何も問題は ないようじゃがのォ~のっ!」と。
本来の場面でセリフが出たのだが、ここからしつこいくらいにこのセリフが繰り返されることになる。
- 再点火できたライターに驚くジョルノに、煽るような高めの声で「何も問題はないようじゃがのォ~」
- ポルポのスタンドによって老人自身が殺されたにも関わらず「何も問題はないようじゃがのォ~」
- 死んだはずが平然と起き上がって、ジョルノとポルポのスタンドのダンスバトル (ラッシュ対決)を遮るように「何も問題はないようじゃ(ry」→ジョルノ「くらえ!(ドゴォ)」
- 逃げようとするポルポのスタンドの行く手を遮りながら「何も問題はないようじゃがのォ~」×3
生命力が高すぎる…まろうじんかミ
さらにジョルノの体を乗っ取るおまけ付きで、何も問題はないどころか、むしろ問題だらけである。そして戦闘後の会話シーンでも20回前後「何も問題はないようじゃがのォ~」と連呼し続けるのだった。
「のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪」
の3 
ボスの指令でポンペイの遺跡にやってきたフーゴ、ジョルノ、アバッキオ。遺跡にあった鏡をフーゴがのぞき込むと、そこにはあの老人の顔が! ← 「何も問題はないようじゃがのォ~」
ジョルノ達に取り憑いているのだろうか…やはりまろうじんかもしれない。