新規
編集
添付概要 
ドラゴンクエストモンスターズ2の砂漠の世界のアッシアにいる国王。国王の正式名称は不明である。
名前通り自分に酔いしれる自画自賛が多い一方で暴言や怒りっぽさのある暴君っぷりも凄まじく、とんでもない国王である。
パート2では宝を見せて欲しいと頼むせせり（イル）に対して「たたきつぶす！」といかりをあらわにし暴君だと印象づけてしまった。
その後せせりに依頼をしてきたものの、暴君として振る舞っていた影響か「だれもきこうとせんのだ・・・」といい、孤立していて弱みがある一面を見せた。
依頼はまちにむかうという非常にかんたんなものだった。なお動画中では戻るまでにまちに行った様子は確認できない。
その後セセリから国民が水不足に悩んでいることを知らされると、水路を管理しているカルカラの住民に対し「たたきつぶす！！」と宣言し自らが出向くことにした。
その後何故か氷の世界へ到着している。
パート3では水門を守る人間が開門を拒んだ際、「ムダナかんじょうだ・・・」の言葉とともに門番を突き飛ばした。
門番は突き飛ばされた衝撃か、「000000000000000」としか話さなくなってしまい、ジャンボ尾崎先生のような状態になってしまった。
その後水不足の原因が地下水路にビーバーンがダムを作っていたからだと分かると、「ぜんぶ たたきつぶす！！」と怒りをあらわにした。
ビーバーン戦後は長々とダムを作った理由の説明をしていることに痺れを切らしたのか、高速でKGBをしながら移動し自己主張をしていた。
城に戻り水不足を解決したせせりに褒美のうみなりのかねを渡そうとしたが、侵入した盗賊団が持ち去った後であることを知り、
「わしにはこうつごうじゃがのう。」
と盗賊団を叩き潰す口実ができた喜びを口にした。
終盤ではせっかちな王様と言われており、評価がやはり高くないことが確認できる。
パート4では盗賊団のアジトに乗り込んだ際、「ここでしんでゆくのです。」と死刑宣告し、盗賊達にだいちざんを叩き込んだ。
最終的に12000程度のダメージを与え盗賊を降参させた。
見事盗賊を捉えた王は自分の行いに対して
このところ おうさまの ひょうばんも うなぎのぼりじゃ。
いろいろとこのくにの おうさま けっこう ゆうかんなのよね。 おとものものと いっしょに ちかすいろの まものをたおして みずぶそくから まちのひとびとを すくったそうよ。
と他人事のように自画自賛した。
本来砂漠の世界にしか登場しないが、パート6の水の世界で再登場した。
海賊船の宝箱を開けた直後にどこからともなく現れ、盗賊を一網打尽にして人々が安心して暮らせるようになったことを他人事のような自画自賛を交えながらアピールして消えた。
パート8の氷の世界で鉱山で道をふさいでいる兵士に話しかけた際に何故か王が登場し、自画自賛、盗賊を倒した礼をやると言いながら、何も渡さずマルタの国に帰還させられた。
パート10ではウェスターニャ城の兵士に話しかけた際に突然砂漠の国の城の中に飛ばされ、王に再会した。
一通り他人事のように自画自賛した後にマルタの国に帰還させられたが、直後にワルぼうが消滅してしまった。
パート13では、天空の世界ペイの町がなぜか砂漠の城の王の間に直結していたが、せせりは話しかけることなく帰った。
空間がねじれており、ドークの城も繋がっていた。
パート14ではついに主人公に成り代わり魔物を連れて冒険するように。
はぐれメタルではなくバブルスライムと戦いあっさり勝利した。
珍しく大人しい王の姿を見ることができた。
パート15では死者の城の仕掛けを解くヒントが表示された際、そんな情報より水不足の原因が知りたいと逆ギレ(？)し、
直接原因を見つけてくると発言したが、出てきたのはがいこつけんしだった。
実際に本人が関わっているかは不明。
パート17では、狭間の世界にて登場、主要な異世界の全てで登場したことになる。
ドークとの決着をつけ、ついにマルタのへその代わりの宝箱の中身が王だった。
その後沈没しそうになっているマルタに各世界からエネルギーが送られてくるシーンにて、砂漠の国が映し出されたシーンでは
「せかいは わしのものじゃ！ そうでないと イカンのじゃ！！」と暴君らしさを見せた。
その影響かその後とげぼうず戦が発生している。
原作より登場機会が大幅に増えているが、活躍していると言えるかは怪しい。
