谷川浩司

Last-modified: 2021-04-18 (日) 11:18:38

谷川浩司とは、"つみ"である。

目次

プロフィール

たにがわ こうじ。将棋棋士。九段。十七世名人*1

1962年兵庫県神戸市生まれ。兄と喧嘩が絶えなかったことから、父親がそれをおさめるべく将棋盤と駒を買ってきたのが将棋との出会い。その後将棋大会に出場するようになる。すでに小学生時代に頭角を現し、中学2年でプロ棋士デビューする。中学でプロ棋士デビューしたのは加藤一二三に次ぎ2人目。

83年には初タイトルとなる「名人」を獲得。史上最年少(21歳)での獲得となった。その後、85年度の最優秀棋士賞を初受賞。92年には、史上4人目の四冠王を達成した。

その後は羽生善治ら「羽生世代」との対局が増えていく。羽生は谷川と同じく早くから将棋の才を見せていたこともあり、対羽生の対局はメディアの取材が殺到するなど大いに注目を浴びた。全冠制覇へ突き進む羽生と対照的に谷川はなかなか結果を出せずにいた。しかし97年の第55期名人戦で羽生に勝利、竜王・名人の二大タイトルを獲得した。

2002年には公式戦通算1000勝を、2018年には1300勝を達成。優勝回数延べ22回、タイトル獲得回数57回を誇る*2。将棋以外にも、2014年には紫綬褒章を受章したほか、出身地である神戸市や兵庫県からも表彰されている。
2012年12月、当時の米長邦雄会長逝去を受け、日本将棋連盟会長に就任。2017年「体調不良」で辞意を表明する。

ちなみに、兄・俊昭はアマチュア棋士。灘中学校・高等学校、東京大学、リコー*3で将棋部に所属していた。アマチュアのタイトルを何度も獲得している。

参考

バグ動画関連

FCソフト「谷川浩司の将棋指南II」「谷川浩司の将棋指南III」に登場。1手目で「つみです」と一方的な勝利宣言をしてみたり、理不尽な手を使ってきたりしている。ゲーム自体も無限ループなど、典型的なバグ動画の様相を呈している。

これらの動画のためか、将棋と関係ない動画でもゲームが進行不能になると「つみです」というコメントが流れるようになった。もちろん谷川浩司氏本人とは全く関係ない。

関連項目


*1 襲名は原則引退後となっている。
*2 2021年4月現在
*3 リコー将棋部は社会人将棋では歴史ある強豪チームとして知られている。