<装甲兵員輸送車>
#新記述
L:装甲兵員輸送車 = {
t:名称 = 装甲兵員輸送車(乗り物)
t:要点 = 軽装甲,装甲車,水陸両用
t:周辺環境 = 海岸
t:評価 = 装甲25
t:特殊 = {
*装甲兵員輸送車の乗り物カテゴリ = ,,車両。
*装甲兵員輸送車のアタックランク = ,,AR15。
*装甲兵員輸送車の搭載能力 = ,,10人/機の部隊を搭載できる。
*装甲兵員輸送車の必要パイロット数 = ,,パイロット0名。輸送人員が行う。
*装甲兵員輸送車のイベント時燃料消費 = ,,(戦闘イベント参加時)燃料-2万t。
*装甲兵員輸送車の人機数 = ,,5人機。
*装甲兵員輸送車の整備時人機数 = ,,3人機。
}
t:→次のアイドレス = 輸送ヘリの開発?(イベント),装甲車の開発?(イベント),強歩兵?(職業),指揮車の開発?(イベント)
}
#旧記述
L:装甲兵員輸送車 = {
t:名称 = 装甲兵員輸送車(乗り物)
t:要点 = 軽装甲,装甲車,水陸両用
t:周辺環境 = 海岸
t:評価 = 装甲25
t:特殊 = {
*装甲兵員輸送車の乗り物カテゴリ = 車両として扱う。
*AR15として扱う。
*10人/機の輸送力を持つ。
*パイロットなどは不要。輸送人員がこれを行う。
*出撃につき燃料2万tを使用する。
*装甲兵員輸送車の人機数 = 5人機として扱う。(整備時3人機)
}
t:→次のアイドレス = 輸送ヘリの開発?(イベント),装甲車の開発?(イベント),強歩兵?(職業),指揮車の開発?(イベント)
}
解説
鍋の国に所属する まき氏のI=Dデザイナー枠で開発された車両。
兵士を戦場に運ぶための車両、いわゆる戦場タクシーの事を指す。
同系列の乗り物で兵員輸送車が存在するが、こちらの方が先に作成されている。
これが開発された頃の鍋の国では海兵隊の取得が行われており、その補佐のために
水陸両用車になっているのが特徴。
輸送可能な人員も10人機となっており、兵員輸送車に比べると輸送力に優れる。
ただ、逆に装甲はやや薄く戦闘行為もないので、使用する場合は完全に輸送専門とな
る。
「戦場に歩兵を送り届ける」という本来の兵員輸送車の役回りを考えるとある意味正し
い姿と言えるだろう。
歩兵を輸送する車両には、大きく分けて装甲兵員輸送車と歩兵戦闘車の二種類が存在す
る。
発祥としては前者の方が古く、当初はただの大型トラックがその任を負っていた。
しかし、第二次世界大戦の頃から歩兵は戦車に随伴して行動するようになり、トラック
では機動性と防御性の面で問題が生じるようになった。
その結果、両者の問題を解決するべく、装甲とキャタピラを保有する装甲兵員輸送車が
生まれていったのである。
最近ではキャタピラには運用コストと整備性の問題があることからタイヤを使ったタイ
プも登場している。
派生はイベント三つと職業一つ。半分は兵員輸送車と共通である。
同じ輸送機で空を進むものであるヘリを開発する輸送ヘリの開発?(イベント)。
装甲を持つ車両全般の中から開発を行うのであろう装甲車の開発?(イベント)。
歩兵の上位版と思われる強歩兵?(職業)。
車体を転用して開発するものと思われる指揮車の開発?(イベント)。
この内、輸送ヘリの開発?と指揮車の開発?は歩兵支援能力の中でも層の薄い部分
を補ってくれると思われる。
特に輸送ヘリの開発?は民間運用もできることを考えると、今後必要になる可能性も
ある派生と言えるだろう。
(2010/08/03 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
※なお、輸送車を降車するにはAR3かかるが、消費は歩兵のARを基準に判定される。
従って、AR13の輸送車からAR10の歩兵が降りた場合、降車後のARは7となる。
このルールより、行動回数が一回分消費され行動損をしている印象を受ける。
実際、ただ戦地に展開して、その場の敵を正面より攻撃するのみではそのとおりである
ため、使用には明確な作戦が必要である。
輸送車を使うと言うことは、機械化歩兵部隊として運用すると言うことである。
そのため、「機動する」I=D部隊と追随するように使うのが基本となる。
敵陣奥までARを残してついていける歩兵部隊であり、整備部隊などが乗っていると
相性がよい。(というより、あまり運用を気にしないでも使いどころがある)
タンクデサント(戦車の上に跨ること、要筋力判定)ができるらしいので、空きのある
輸送車を運用しておくと、いざという時にACEを載せたりもできる。
(はる)
ギャラリー
&ref(): File not found: "yusousya.jpg" at page "装甲兵員輸送車";
派生ルート
なし
所持藩国または所持者
関連FAQ
Tag: 乗り物 車両 5人機 AR15
最終更新:2010-08-08 (日) 02:09:52
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
トップに戻る