<瞑想通信防御網>
L:瞑想通信防御網 = {
t:名称 = 瞑想通信防御網(技術)
t:要点 = 円状に座る,賢者,瞑想
t:周辺環境 = 光のネットワーク
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*瞑想通信防御網の技術カテゴリ = ,,組織技術。
*瞑想通信防御網の効果 = ,,以後瞑想通信はハッキング不能となる。
*瞑想通信防御網の同調補助能力 = ,,{森国、星見司}に<瞑想通信防御網の同調補助>を付与する。
*瞑想通信防御網の部隊派遣能力 = ,,森国人を含む地上部隊を1ARで他の森国へ派遣できる。
*瞑想通信防御網の秘匿通信能力= ,,同じ戦場にいる味方の部隊に秘匿通信でメッセージを送ることができる。
}
t:→次のアイドレス = 宇宙樹を魔法で生成する?(イベント),魔法エンジン?(技術),大規模精霊回路?(イベント),森の拡大?(イベント)
}
L:瞑想通信防御網の同調補助 = {
t:名称 = 瞑想通信防御網の同調補助(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*瞑想通信防御網の同調補助の定義カテゴリ = ,,判定補正。
*瞑想通信防御網の同調補助の同調補正 = ,,同調、評価+8。
}
}
#旧書式
L:瞑想通信防御網 = {
t:名称 = 瞑想通信防御網(イベント)
t:要点 = 円状に座る,賢者,瞑想
t:周辺環境 = 光のネットワーク
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*瞑想通信防御網の技術カテゴリ = ,,組織技術。
*瞑想通信防御網の効果 = 以後瞑想通信はハッキング不能となる。
*瞑想通信防御網の同調補正 = 森国、星見司の同調、評価+8
*瞑想通信防御網の部隊派遣補正 = 森国人を含む地上部隊を1ARで他の森国へ派遣できる。
*瞑想通信防御網の秘匿通信能力= ,,同じ戦場にいる味方の部隊に秘匿通信でメッセージを送ることができる。
}
t:→次のアイドレス = 宇宙樹を魔法で生成する?(イベント),魔法エンジン?(技術),大規模精霊回路?(イベント),森の拡大?(イベント)
}
解説
玄霧藩国の保有する、藩国防御系の技術アイドレス。
瞑想通信とは、森国人が古くから使用していた魔法的通信手段のことで、
専用の樹木を媒介として複数名の術者が円陣を組み、瞑想を行う事で、
魔法版インターネットとでも言うべき情報ネットワークを形成する技術の事を指す。
民間レベルで非常に馴染みのある技術であり、重度にはまり込んだ参加者層も存在するらしい。
瞑想通信防御網は、その瞑想通信のセキュリティを高め、
またNW全体に低物理域でも通じる通信手段を確保する目的で開発が進められた。
物理域変換によって電子的通信が行えない場合でも、瞑想通信用の設備と人員が
各国に配置されていれば、相互に連絡が可能になるという発想である。
実際に開示されたデータでも、瞑想通信のセキュリティを高める事に成功している。
同調判定補正があるのは、それだけ通信による連携の効率が上がったという証明になるだろう。
味方部隊への秘匿通信が可能となっているのもありがたい。
非常用連絡手段としての性能はデータ化されていないが、代わりとして
森国人国家間での移動を効率化する特殊が追加された。
これは、玄霧藩国民である森国人が部隊内に編成されていれば、
森国人国家への移動AR消費が1で済むという破格の性能で、
同国の医療・詠唱部隊の援軍展開がごく短時間で行える、というアドバンテージを作る事となった。
かの地獄、EV176において、その効果は大いに活用されている。
なお、ARを短縮する方法は、森を抜ける秘密の裏道を使う等の工夫によるものであり、
空間転移系の技術を使用している訳ではないのは嬉しいところだ。
派生は、イベントが三種に技術が一種。主に魔法の技術転用が中心で、TLOになりかねないものが並んでいるが、
また森林の荒廃が起きる事があれば、森の拡大?が必要になる事は十分にありえる。
(2012/10/25 階川雅成)
ギャラリー
派生ルート
所持藩国または所持者
関連FAQ
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