16：フィーブル藩国

＜16 フィーブル藩国＞

注意：表記されているものは、現在作業中のものが含まれて居ます。

組織アイドレス

• なし
  
  

国家戦略

• 薄明り。希望。最後の砦。つまり、痒いところに手が届く感じを目指している。
• 国民数の問題から、職業での大した評価が望めない為、戦力取得は情報系に抑え、施設を取得する傾向にある。
  
  

地理情報

• 西を峠、東を海に挟まれた小国。国土の半分以上を農地が占めている。
• 相変わらず遮蔽物は殆ど無い。
• さり気なく地図に配置されているほこらは未開示の派生アイドレスにそれらしきものが確認できる為、何らかの力を持っているないし柱がいらっしゃると思われる。
• 駅ビル、海上の孤島の地下がシェルターになっており、有事の際は避難所として使用される。でも、藩国民の大半は戦っている事が多い。
• 攻撃を受ける際は、概ね新聞社が目標と思われる。
  
  

フィーブル藩国の取得イグドラシル

⇒フィーブル藩国ＨＱリストを参照ください。

考察

大型Ｉ＝Ｄを一夜にしてスーパーロボットにしてしまった藩国。
復興後は、情報戦増強に注力しており、今は新聞社の国と言うべきかもしれない。
西国人国家としては珍しく食糧生産系のアイドレスを有しているのも特徴。
顔である自由号は、ＴＬＯ制限の波をもろに受けて凍結されており、シンボルの様な状態。出番は、本当の本当に最後の手段な時くらいである。でも、起動機会が無いと言う事は、ワールドクライシスが無いと言う事で喜ばしい事だと言える。

完全特化の越前藩国には及ばないが、共和国の中では、唯一現実的な情報戦が可能な藩国だと言える。
情報戦以外では、高評価値は望めないが、ホープを初めとして汎用性は高い。ただ、実働人数の問題から、生かすのが難しいのがちょっと問題。

（20100318：フィーブル＠フィーブル藩国）


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