Щит Альянса — 2019(防衛聯合演習 - 2019)は2019年3月20日からルイスの領土で行われるルイス連邦と瑞穂海軍と海軍歩兵による水陸両用演習である。
演習の目的
本演習の目的は両国軍による水陸両用作戦能力の向上が目的であるが、その前段として両国軍の連携能力の向上を目的とした指揮所演習や安全保障協力に係る海賊対処訓練を行う。
艦隊指揮所演習では両国の合同艦隊による仮想敵水上部隊の排除訓練が行われる。これと並行して実際の会場では模擬海賊対処訓練が行われる。海上警備当局が演じる模擬海賊に対して両国の艦艇が共同して対処に当たる。
また両国海軍の連携能力向上の最大の目玉が発着艦訓練である。これは回転翼機が他国艦艇への発着艦を行い急患の搬送や緊急着艦の訓練を行うものである。以上のように連携能力を十分に高めた後、水陸両用指揮所演習が行われる。その後実働の着上陸演習のために水上部隊、航空部隊、空挺部隊の連携を以て仮想敵の水際脅威排除訓練が行われる。本演習での成否に基いて後の着上陸演習のシナリオが決定される。即ち十分に水際脅威が排除できなければより厳しい状況下での着上陸演習となる。
最後に総仕上げとしてこれまでの訓練をもとにした着上陸演習が実施される。
演習計画
- 第一段階-海洋安全保障の確保の訓練と上陸演習に向けた仮想敵国水上戦力の排除に向けた両国海軍の連携
艦隊指揮所演習
模擬海賊対処演習
発着艦訓練 - 第二段階-敵性島嶼の奪還のための訓練
水陸両用指揮所演習
水際脅威排除訓練
着上陸演習
Щит Альянса — 2019
軍隊の実際的な訓練はサハリン島のアニワ演習場で行われます。
前日の19日にルイス海軍は『潜水艦乗組員の日』を記念してモスクワ級戦略用途ロケット原子力潜水艦「アルハンゲリスク」が白海から訓練をした。
参加兵力
ルイス
陸軍第68軍団(2500名)
海軍第520独立沿岸ミサイル・砲兵旅団/第341独立沿岸ミサイル旅団
太平洋艦隊航空隊(約20機)
太平洋艦隊:ウラジオストク級強襲揚陸艦「ウラジオストク」「セヴァストポリ」
空挺軍 第83独立親衛空中襲撃旅団
瑞穂
聯合艦隊第一艦隊(旗艦:空母「神代」)
海軍陸戦隊
海軍特別空挺団