バエルを持つ私に逆らうか。
鉄血のオルフェンズ
1期の謀略を巡らせていたマッキーはどこへやら、2期終盤に入って急にIQが下がったマクギリスを揶揄して使われた言葉。「頭アグニカ」とも。
ガンダム・バエルの力とアグニカ・カイエルの威光(とそれに関連したGHの古いルール)だけで革命を成し遂げようとしていたことに由来する。
異世界オルガシリーズ
IQが1期並みの水準に戻ることの多いシリーズ作品でもマクギリスはほぼ例外なく頭バエルのままであり、ひたすらバエルとアグニカ・カイエルに執心している。もはやマクギリスのネタキャラとしてのアイデンティティそのもの。以下にその行動の一例を挙げる。
- 自身に逆らう者が現れたときはバエルの威光で無理やり従わせようとする
- バエルを持っているので些末事では断罪されない
- アグニカポイントを移譲しようとする
- すしざんまいのポーズにアグニカ味を感じる
- 人々をバエルのもとに集わせる
- 1/144バエルを渡そうとしてくる
- 勝手にアグニカ・カイエル認定する
- バエル愛が強すぎてバエルに謎パワーが搭載される
- 全人類を頭アグニカに洗脳する
あまりの頭バエルっぷりにオルガなどには呆れられるが、異世界でも石動?や革命軍の兵たちなどマクギリスを慕ってついてきてくれる者は多い。
中にはクロスオーバー先のキャラクターが侵食されて頭バエルになっている作品も存在する。