幻想郷(げんそうきょう)とは、誘湊列島東北部に存在する都市。都市…?
概要
誘湊東北部の人里離れた涼谷森林?の奥地の地に存在する。主に妖怪族が住んでいるが、僅かにエルフや人間もいる。
博麗大結界によってその存在は守られ、また遮断されている。外部から幻想郷に干渉する手段は限られている。それと同様に幻想郷内部から外部に干渉手段も限られている。しかし、外の世界で失われたもの、「幻想となった」ものが集まる。
遮断された環境の影響で外の世界とは異なる独自の文明が築き上げられている。
ちなみにだが、幻想郷は大結界で隔離されているとはいえ、別に別次元に存在するとかではなく、誘湊と幻想郷は陸続きとなっている。
歴史
幻想郷という地域を誘湊がその存在を認識する頃には、既に博麗大結界によってその存在が隠匿されていた。しかし幻想郷内部にはその頃既に「幻想となった」手段で書かれた書籍や記録が存在したことで、その歴史を残すことができていた。以下の記述は、それらの記録を基に時系列順に記載したものである。
幻想郷は最初から結界でその存在が隔離されていたわけではなく、その昔、記録にある限りではおおよそ2500年前の時期では、ただの「森林の奥地にある辺境の地」だった。ただ、その森林で辺境という特殊な環境であったが故に、妖精種などが妖精歴時代から住み着き、更には独自に進化を遂げ、現在の妖怪種へと進化していた。その時期のエルフや人間の中に妖怪種と対抗できる力を持つ者は少なく、彼らは細々と暮らしていた。
次第にエルフ、人間の文化も発展し、またそれを見てきた妖怪種も彼らに対し好意的な感情を抱いたことで、幻想郷地域は誘湊や他の地域同様に多種族が入り混じる地域へと変わったいった。
とある1人のエルフと、1人の妖怪は願った。この幻想郷を壊したくない。永遠に彼女らと同じ道を歩み続けたい。
その願いは、外部との隔離と保護という形で叶えられた。「神」とエルフと妖怪が作り上げた「幻と実体の境界」、そして博麗大結界は彼らを守り、また幻想郷へと止める門扉となった。
以上が、幻想郷内部で確認された、幻想郷の昔話である。
現在の幻想郷
幻想郷には以前と変わらず多くの妖怪たちと僅かな人間、エルフたちが住んでいる。結界によって幻想郷が閉鎖されたため、外の世界とは異なる独自の文明が築き上げられている。
特に特殊な文化として「弾幕ごっこ」がある。元々は戦いそのものだった弾幕戦だったが、次第にそれはスポーツ、遊びとなり、特殊能力を「スペルカード」として使用し、擬似的な戦闘を行うゲームとなっている。