Pushka-62式減口径機関砲(プシューカ62しきげんこうけいきかんほう)とは、1937年にヤーブロキア連邦が開発した対戦車砲。
性能(歩兵用)
| 正式名 | Pushka-62 Cannon |
| 製造国 | ヤーブロキア連邦共和国 |
| 設計社 | プシュカー火砲設計局?(SHICグループ) |
| 運用者 | りんご連邦共和国国防陸軍 |
| 開発年 | 1937年 |
| 全長 | 4,300㎜ |
| 砲身長 | 3,100㎜ |
| 全高 | 1,500㎜ |
| 重量 | 560㎏ |
| 口径(先端) | 50㎜ |
| 使用弾 | 61×310㎜砲弾 |
| 仰角(俯角) | 15°(5°) |
| 旋回角 | 60° |
| 発射速度 | 12発/分 |
| 有効射程 | 9,000m |
| 有効高度 | 1,700m |
概要
Pushka-30減口径機関砲で成功した連邦は、その理論を用いてちゃんとした火砲を開発することにした。その試みは見事成功し、この砲は300㎜を超える高い貫通力を得ており、仮想敵国の全ての戦車(魔法防御なし)を貫通できるが、砲身の損耗が激しいため砲身は付け替え式となっている。