- パワー900/コスト1
- フレンズスキル:なにかあるかな?
・このフレンズは直接攻撃できない。
・このフレンズが場に出た時自分の休憩所から要リリースのカードを1枚手札に加える。- まほうスキル:コントロール
場の全てのフレンズのヘヴィアタッカーとディフェンサーを入れ替える。
フレンズスキル 
ver3以前とver4以降で能力が大幅に異なる。
ver3までは運ゲーにより場にとどまり続ける能力だったが、ver4以降は直接攻撃できないかわりに休憩所から要リリースを回収できる能力へと変更された。
2コストの要リリースを回収してそのまま繋げたり、ジャイアントペンギンなどでジャパリまんを増やして3コストの強力な要リリースを召喚したりといった芸当が可能。
まほうスキル 
あまり使う機会はないと思われるが、
ディフェンサー同士のにらみ合いで使えば1000ものパワーが変動するので、
意識しておいて損はない効果。
総評 
要リリースを多く採用するエクストラリリース主体のデッキなどで活躍が期待できる。
難点はサンドスター破壊に貢献できないうえ低パワーなので壁として使うにも貧弱であるところか。早急にリリース元にしてあげるのがいいだろう。
リリースし終えてからオイナリサマで特殊召喚すれば、相手への攻撃にも参加させられる。
原作での活躍とか 
9話で登場、CVは三森すずこ。ボクっ娘。
げぇむが大好き。
日清製粉とのコラボ動画「ふっくら」では、巧みにギンギツネをコントロールする。
けものフレンズ3では得意技が「げえむで見たやつ」となっておりその正体は裡門頂肘(りもんちょうちゅう)。
何故裡門頂肘なのかというとリリース元のSEGAから発売された
アーケードゲーム、バーチャファイターの主人公、結城晶(ゆうきあきら)の技だからである。
バーチャファイターは稼働当時対戦格闘ゲームとしては爆発的にヒットした。
余談だが、初代バーチャファイターでは基本必殺技である裡門頂肘がそれなりに強い事からこればかり使う初心者は「ずんずん教」と呼ばれたりもした
(元ネタはセガの不謹慎バカゲー『ずんずん教の野望』から)。