《チーター》

Last-modified: 2020-08-13 (木) 11:27:01
  • パワー1400/コスト2/ダブルアタッカー/ヘヴィアタッカー
  • フレンズスキル:地上最速
    ターンの終了時に手札に戻る。
  • まほうスキル:ジャパリ便
    自分が次に出すフレンズのずんぐりむっくりの効果は無効化される。

フレンズスキル

ver.3現在、手札に戻ってくるのを防げるカードは存在しないので、防御時まで場に残すことはできない。
だが、ダブルアタッカー持ちを2コストで召喚できるため、展開スピードを底上げすることができる。
攻撃力は1900と低いので、できるだけ攻撃を通せる状態に持ち込みたいところ。
また、別の低コスト要リリースに繋げてしまえば場に残らないデメリットを軽減できるので狙っていきたい。
ver4では、パワーこそ劣るものの、リリース元が要らない上にコストが1軽く、手札にも戻らないG・ロードランナーが登場。こちらには殴り返しを受けない、サンドスターを攻撃できるといった利点があるが、小型フレンズを一掃する役割としては肩身が狭くなってしまった。

まほうスキル

ずんぐりむっくり持ちの重要な補助となるまほう。ボルメテウスに繋げれば問答無用で2枚サンドスターを持っていける。
他にもずんぐりむっくり持ちには強力なフレンズが多いので色々と狙えそう。

総評

2通りの方法でデッキの速度を上げることができるフレンズ。特に要リリースが絡んだ速攻デッキでは猛威を振るうであろう。
ただし重要な場面で攻撃力が足りていないので、ノーコスト時限バフのプレーリードッグあたりと組み合わせるとより有用な場面が増えるかもしれない。

原作での活躍とか

ご存知、世界最速の動物であるチーターのフレンズ。
顔が小さくてぇ、首が細くてぇ、脚が長くてぇ、ちょっと心配なくらい細身な体つきをしている。
ネクソンアプリ版のほか、舞台版などにも登場した。
また、けものフレンズ内ではキングチーターが別フレンズとして存在している。こちらはチーターの別模様版であり、かつては別種だと考えられていた。
なお、クソゲーとして世界的に有名なゲームの一つに「チーターマン2」が存在するが、2019年3月現在ではそっち方面の二次創作はあまり見たことがないかもしれない。