《パンサーカメレオン》

Last-modified: 2020-08-13 (木) 11:36:09
  • パワー100/コスト2/ずんぐりむっくり
  • フレンズスキル:ステルス
    ・このフレンズは攻撃対象にならない。
    ・このフレンズは直接攻撃できる。
  • まほうスキル:まきびしの術!■1
    相手のフレンズ1体を破壊する。その後自分のサンドスターを1つブレイクする。

フレンズスキル

攻撃対象にされない為、まほう等で除去されない限りはじわじわと相手のサンドスターを破壊できる。
しかし自分の場に存在するのが攻撃対象にされないフレンズのみの場合、
相手は直接攻撃できる上にこちらはずんぐりむっくり持ちなので
何も考えずに採用するとブレイクテンポでは
不利になりやすいので採用するなら壁となるフレンズを多めにするといった構築が求められる。

まほうスキル

コストは軽いが手札コストが必要な上にサンドスターをブレイクしなければならない。
しかしその分スタートリガーを発動して更なる動きに繋げられたり、
ハンドを増やして出来ることを増やしたりと見方を変えればメリットでもある。
とは言え基本的には同じコストでサンドスターをブレイクしなくて済む
タイリクオオカミのまほうと比べると使いにくい。
…が、ver.2からはじゃぱりまんコストが不要になるという強化がなされ、オオカミさんとの差別化が可能となった。
まだボルメテウスのまほうよりは使いにくいとは言ってはいけない
ちなみに破壊が無効になった場合は処理が中断され、サンドスターのブレイクがなくなる。

総評

初手で出しておいてじわじわとサンドスターを削るといった立ち回りが有効。
しかしオレ(けものフレンズ)の人類滅亡といった全体除去の格好の的となったり、
前述のように何も考えずに出してもアド負けになりがちであるという欠点も持つ。
対戦が長引けば長引く程ずんぐりむっくりのデメリットは薄まっていくので、
まほうにサンドスターコストを使わない防御重視のデッキと相性がいいかもしれない。

原作での活躍とか

かばんちゃんとの対戦演習で頂上決戦で白熱のバトルの末に、
ステルス機能を逆手に取られて惜しくも風船を割られて敗北する。
あとニホンツキノワグマの前でステルスを利用して翻弄し、
まきびしの術で風船を撃破し勝利するも天井に刺さったまきびしが落ちて来て相打ちとなる。
ずんぐりむっくり持ちなのは消えるまで時間がかかるという設定の再現であり、
パンカメちゃんは別にずんぐりむっくりではない。
あとジャガーさんの登場する2話には登場していないがジャガマニストの間でもここすきしてる人が結構多い。