概要
「遊☆戯☆王ARC-V」の登場人物、リンのセリフ。
ジャガーマンシリーズ発祥のネタではない(わたしもやるー!を切り取ったものでもない)。
(下の動画は例のアレ要素を含むので苦手な方は視聴注意)
遊戯王での扱い
元ネタは「遊☆戯☆王ARC-V」129話、とある事に苦しむ主人公に味方達が信頼と激励のコメントを寄せる中、
味方の1人であるリンが「私も!」と皆に強く同意し彼女も主人公を激励する…。
ただそれだけのなんてことの無い短いセリフなのだが、リンというキャラクターの扱いが特殊であった事で同カードゲームの罠カードである(緊急同調)が添えられるネタとなった。
他作品のネタなので詳細は各自調べて欲しいが作品に批判的なネタなので注意。
元ネタの発祥時期だがTwitterを辿ると、ニコニコ動画では2016年11月ごろから、
リンが「私も!」と言うシーンにshita red bigコマンドで「緊急同調」と書き込まれるようになっていたようだ。
「私も!(緊急同調)」と括弧書きで使うものについては2016年末ごろからツイートが見られる。
CROSSROADS OF CHAOSで登場した通常罠カード。
バトルフェイズ中にシンクロ召喚を行なうことができるカードであり、攻撃反応罠に対してサクリファイス・エスケープ、モンスターで総攻撃した後にシンクロ召喚を行い追撃したり、相手のバトルフェイズに効果モンスターや打点の高いモンスターをシンクロ召喚をすることで相手の攻撃を妨害したり出来る。
問題はバトルフェイズにしか発動できないので除去されやすい事や、本来素材があれば可能なシンクロ召喚にもう1枚カードを使わなければならないのでディスアドバンテージである点。
また、素材を出したままバトルフェイズに入る場合このカードの発動を警戒されることになる。素材をバトルフェイズ中に特殊召喚したり、シンクロ・マテリアルと併用すると読まれにくいので良いだろう。
ちなみに「遊☆戯☆王ARC-V」や過去作の「遊☆戯☆王5D's」作中などシリーズでも度々使用されている。
ジャガーマンシリーズでの扱い
2018年1~2月ごろから、「私も!(カード名)」というコメントが急増した。
ほとんど一人によってコメントされているようだが、意図は不明。
基本的に投稿者の「ここすき」に同調する形でコメントされていることが多い。
「すき」が出れば疑問系であったり、視聴者でなくキャラクターに問うパターン、「ここすき力」のような名称としての「すき」、え「すき」もー(クレジットされたユーザー名)などでも出現することがあるが、最近では(緊急○○)に当たる部分が展開に合わせて改変されているパターンも見られる。
動画によっては一人のユーザーによって短時間内に大量にコメントされていることもあり、
「投稿した動画にたくさんコメントが増えているので確認したら全部緊急同調だった」
という投稿者側からすればガッカリな事態も往々にしてある。
もし鬱陶しいと感じたら「私も」をNGワードにするか、該当コメントを右クリックし「NGユーザーに登録」することを推奨。
カード名のパターンは多彩だがいつの間にかループしていたりして特定は難しい。
実際に用いられている例は少ないが、もちろんワイトてきな活用法で動画に登場させることも可能…
だが前述したように元ネタが批判的な意図を含むネタなのでご利用は計画的に。
関連項目
- ワイトもそう思います
(これもジャガーマンシリーズ発祥のネタではないが、こちらの場合は本家の千賀氏が動画で使ったことでジャガーマンシリーズに取り込まれた)