京成3500形

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概要

京成電鉄3500形は京成電鉄で1972年から運行を開始している通勤形電車。
750形＜青電＞などの置き換えのために製造された。2023年現在、8編成在籍している。現在は6両編成と4両編成がありますが過去には8両編成も存在した。

勝田台駅 Photo by 塩。

更新車と未更新車 とワンマン対応車

1996年から更新工事が行われ外観などが変わった。2017年に更新工事が打ち切りとなり、更新できなかった車両は全て廃車となった。
3505f、3513f、3541f、は2022年からワンマン対応工事を受け、ワンマン運転に対応している。

種別と路線

現在は6両編成が京成本線の普通に充当される例えば津田沼、ちはら台、うすいから上野。上野から津田沼、ちはら台、うすいなどが例にあげられる。
過去には8両編成の更新車は都営浅草線、京急本線を経由して、京急空港線羽田空港駅まで乗り入れた。未更新車も都営浅草線までは乗り入れた。8両編成が廃車になってから、京急には乗り入れていないがそもそも、9000形の引退後2ハンドルの電磁直通ブレーキを装備している車両は京急線および都営浅草線に入れなくなった。
4両編成は京成金町線（京成高砂駅から柴又駅を経由して金町駅までを結んでいる路線）や芝山鉄道線（RS）京成東成田線などで使われる。

芝山鉄道3500形

京成電鉄は3500形1編成4両を芝山鉄道にリースしている。最近元芝山鉄道3600形の色に似せた塗装になった。こちらも京成金町線や芝山鉄道線（SR）京成東成田線などで使われる。

京成成田駅 Photo by 塩。
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