目次
説明
このページでは音鉄活動をするのに役立ちそうな情報をまとめています。
鳴る要因鳴らない要因
鳴る要因
①採時
採時駅では時間調整を行うことがあるため鳴りやすいです。
②抑止明け
③当駅始発
当駅始発は時間に余裕があることが多いです。
④空待避
前ダイヤでは待避を行っていたが停車時間がそのままだったり平日(土休日)では待避を行うがその日は土休日(平日)だったりする場合は待避相手の影響を受けにくいので鳴りやすいです。
⑤混雑
混雑しているときは乗降に時間がかかるため鳴りやすいです。ただし、録音の際は人の迷惑にならないように!!
⑥接続待ち
乗り換え相手が遅れているとより鳴りやすいです。
⑦終電
乗り遅れがあると大変なため長く鳴らす傾向にあります。
⑧曲が短い
単純に停車時間がなくても鳴らせます。
鳴らない要因
①待避・交換相手の遅れ
待避・交換相手が遅れると必然的に開通が遅くなるので鳴らす時間が無くなります。
②遅延
鳴らす時間がなくなります。
③旅客対応
旅客対応が長引くと鳴らす時間がなくなります。
④開通遅れ
何らかの理由で開通が遅れると鳴らす時間がなくなります。
⑤雨天
スイッチが屋根のないところにある駅は雨天だと雨に濡れたくない車掌さんが多いため鳴りにくいです。
⑥スイッチが遠い
鳴らす時間がなくなります。
⑦曲が長い
停車時間がないと鳴らせないです。
スピーカーの種類
他は調査中
小VOSS
御茶ノ水駅にて
かつて多くの駅で採用。現在は小丸VOSSにより置換が進んでいる。音質は調査中。
小丸VOSS
佐倉駅にて
多くの駅で採用。ものによって音質は異なるが比較的良好なものが多い。
新小丸VOSS
蘇我駅にて
最近はこのスピーカーで置き換えをしているところがある。詳細調査中。
大VOSS
詳細調査中
JVC横長
成田駅にて
最近更新があった駅で主に使用。音質は普通。スピーカー本体の位置に注意。
JVC新横長
西船橋駅にて
最近更新があった駅で主に使用。JVC横長とほぼ変わらない。
CLD標準
成田駅にて
音質があまり良くない。
FPS薄型
蘇我駅にて
詳細調査中
FPS平面型
蘇我駅にて
とにかく音質が悪い。音量は比較的小さめ。
ユニぺックス大口型
秋葉原駅にて
詳細調査中
ユニペックス小型
鶴見駅にて
音質はは良い。
ユニペックス小丸型
尻手駅にて
音質は良い。
Roland
物井駅にて
更新で数を減らしているスピーカー。音質等は調査中。
TOA
蒲田駅にて
比較的音質のいいスピーカー。高音が特に良好。
TOA小型
ユーカリが丘駅にて
私鉄で多く使われるスピーカー。音質は良好。
TOAラッパ
五井駅にて
詳細調査中
RAMSA小型
東京駅にて
詳細調査中
BOSE
御茶ノ水駅にて
音質がかなり良い。低音が強めに出る。
National横長型
蘇我駅にて
詳細調査中
RAMSA
盛岡駅にて
詳細調査中
TOAワイドレンジ型
京成成田駅にて
詳細調査中
ボイスレコーダーの選び方
ボイスレコーダーは音鉄をする上で最重要なもの!しっかり選びましょう!
①種類
ここは最初に見ましょう!ビジネス用・学習用のものだと喋っている声を聞き取りやすいよう音質が加工されることが多いのでお勧めしません。音楽用のものを選びましょう。
②メモリ
個人的にはSDカード式のものがオススメです。レコーダーが壊れたときでもデータが消えないですし、パソコンからデータを編集することもできます。
③電源
USBを使う充電式のものがおすすめです。旅の途中で充電がなくなってもモバイルバッテリーがあれば充電ができます。