お久しぶりです。神京急行です。
8/8に日向灘でマグニチュード7.1が起きました。想定震源域での地震ということで気象庁より南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)が発令されました。
その他にも年初の能登半島地震や8/9神奈川県西部の地震など南海トラフ以外での地震も大いに考えられます。
そして、地震以外での災害、台風等の影響も多くなると考えます。
そこで、どうすべきか的なことを私なりに書き記しておこうと思います。
はじめに
この記事は地震を予言するものではなく、気象庁等の信用できる情報をもとにした対策を述べるものでございます。参考程度にしていただければと思われ
また、私は地震専門家ではございませんから解釈の誤り等があると思われます。その際はコメント欄等で指摘していただければと思います。
南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)とは
駿河湾から日向灘沖の南海トラフの想定震源域内でマグニチュード7.0以上の地震が起きた際に発令される。
これは、いつ起きるかわからない南海トラフへの備えをより一層深めよというものであり、避難指示などをするものではありません。そして、経済活動や旅行の自粛を求めえるものではないとのことです。
宮崎県日向灘沖地震が起きた時の神京
私は関西遠征の帰り、新幹線に乗っていたところで災害システム作動で停電し駅間で停車しました。
停電ということでモーターや電気だけでなく、空調やトイレも止まりました。
幸い、トンネル内だったため直射日光は当たりませんでしたが、気温も多少上がりました。
最悪、数時間閉じ込められることを覚悟しましたが30分ほどで再開しました。
今回の経験より
この注意報は先述の通り旅行を中止することを強制するものではありません。(ただし愛環さんが言おうとしていることはわからなくもない)
しかしながらいつ災害が起きてもいいような備えは必要であります。特に南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)の対象地域への旅行では特に備えるべきです。
ということで備え方を紹介しておきます。
避難について
まず旅行先・滞在先のハザードマップを確認、そして印刷しておきましょう。
地震が起きてどこにいると危ないのか、安全なのかを知れる有用なものです。特に津波は一分一秒を争うもの、逃げる方位を間違えたら命を落としかねません。
食料
大塚製薬のカロリーメイトなど小さくて栄養価があるものを数本入れとくといいでしょう。その他にもお菓子などを入れとけば列車に閉じ込められた時に役立つでしょう。
飲料
常に500mlペットボトルを1~2本持っておくといいと思います。
真夏に災害が起きた場合、どうやって水分補給をするかが争点となります。普段の水分補給もかねて常備しましょう。
冷却
真夏に災害が起きることを考えて瞬間冷却材や手持ちのファンを入れればいいと思います。
その他
まず、災害下でも金は天下の回り物。常に3万円以上現金で持っておきましょう。
そして、スマホは重要な連絡手段、そして照明になります。しかし災害の発生で停電すれば充電できなくなり力尽きることになります。そのためできるだけ容量の大きなモバイルバッテリーを満タンの状態で持っていきましょう。
また、持病のある方は薬を一週間ほど、足りなくなった時のために保険証やお薬手帳を入れておきましょう。
情報
南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)により一部の列車・路線が計画運休している場合があります。運行情報や気象情報が確認できるサイトを把握しておきましょう。
最後に
これはあくまで私が考えた備え方であり、これが正しいと言い張る気はありません。またその通りに備えて救われなくても責任はとれません。しかしながら、意味があるものだとは思います。ぜひ、旅に出る際、参考にして頂ければ幸いです。
そして、先述の通り間違いがありましたらコメント欄にて指摘していただきたいと思います。
参考文献
コメント
- 神京さんの言ってる対策全部やってないんだけど()マズイカナ -- 京成大好き 2024-08-12 (月) 17:25:58
- 近場の出かけであればそこまでじゃなくてもいいんじゃないかな -- 神京急行 2024-08-13 (火) 08:54:56
- 東京~高崎は近場だから大丈夫 -- 京成大好き 2024-08-13 (火) 17:24:05
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