目次
はじめに
このページではプレスリリースでは出てないけれど将来的に予想される鉄道界隈の出来事を予想していきます。追記予定。
京成電鉄・北総鉄道
- 3200形の導入による3500形の撤廃
どうやら3200形は連結が可能な仕様らしいので3500形はほぼ確で廃止されるでしょう。3600形も噂は出ていますがターボくんという偉大な存在がいるのでターボくんはしばらく残るかと。
★24/5/14 追記★
3400形と3700形は機器更新が行われているのでかなり先まで残りそうです。
★24/5/20 追記★
京成電鉄の3200形に関するプレスリリースで比較対象として3500形が挙げられていました。そのため、3200形での置き換え相手は3500形でほぼ間違いなさそうです。
- スカイアクセス線の千葉ニュータウン中央停車化
ご存知の通り22年秋ダイヤ改正では新鎌ヶ谷にスカイライナーが停車するようになりました。これと同じように千葉ニュータウン中央にもいずれ停車するようになるのではないかと。元々成田新幹線の駅ができる予定だったし北総線の値下げで利用客も増えているのである程度需要は確保できるはず。さらに元々朝方に1本止まる列車があるので停目の追加も不要。結構現実味高めです。
JR東日本千葉支社
- 千葉駅に発車メロディ導入
千葉駅では現状1,2番線の戸閉放送しか発車時の自動放送などは行われていませんが最近発車メロディスイッチの設置できるスペースの追加が確認され、11月には駅メロ作曲家の塩塚博さんがトークショーを当駅で行い、新曲も発表されました。この駅にもついに発車メロディが導入される日が近いのではないでしょうか。
- 安食・木下・小林駅の発車メロディ変更
この1ヶ月で我孫子支線では発車メロディがかなり変更され、変更がないのは成田、下総松崎、安食、木下、小林、我孫子のみとなっています。このうち成田と我孫子は変更に手間がかかりそう(偏見)であること、下総松崎はそもそも電子電鈴しか配置されていないためその3駅を除いた安食と木下は発車メロディが変わることが予想されます。
★23/12/25追記★
本日この3駅も変更が確認されました。
- 成田駅・空港第2ビル駅・成田空港駅の放送更新
成田駅、空港第2ビル駅、成田空港駅の3駅は成田空港への外国人観光客が多く利用することから英語放送が付帯しており、近年淘汰が進む房総型や東海道型が残されています。しかし、英語放送が他の新しい放送型で用意されれば更新は不可避でしょう。現状ATOS型でしか置き換えられるような放送は用意できていませんが他の放送型で用意されるのも時間の問題でしょう。
- 209系のE233系による置換えで成田線・総武本線もワンマン化
2020年、労働組合の資料でE233系を房総地区に2024年度以降から導入するとの記載がありました。まだ転属向けの工事などが確認されていないため春改正での導入可能性は低いと思われますが近いうちに導入されるでしょう。さらに、現在1時間に1本となっている成田線の成田以東と総武本線の成東以東は今回のE233系導入によりワンマン化される可能性が考えられます。 ★24/05/12追記★
24年5月の乗務員さん情報によると現在233での置き換え計画は白紙になっているらしく、さらに最近発表された労組の資料で209系の置き換え計画がないことが明示されました。
- 新金貨物線の旅客化
現在は貨物専用線となっていますが区により働きかけが行われており旅客化が近いものと思われます。
山万
- 新型車両導入
山万の公式リリースで車両の更新が発表されています。以前にも同様のリリースが出たことはありますがその際は機器更新に留まりました。ですが、最近車両故障により不通が長引いたこともありいよいよ新型車両が導入されるのではないかと考えます。これに伴い冷房も導入されるのではないでしょうか。
東京メトロ・都営地下鉄
- ワンマン化
現在一部路線でワンマン運転が行われていますがそれが拡大することが考えられます。ただ、他路線と直通運転を行っている路線では相手の会社との兼ね合いがあるので時間がかかるかもしれません。
更新履歴
- 23.12.8 ページ作成
- 23.12.16 一部修正
- 23.12.25 追記
- 24.5.12 追記
- 24.5.14 追記
- 24.5.20 追記
