アリエス

Last-modified: 2021-10-16 (土) 16:39:12

イラスト

通常
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別スキン

出典・出身地

出典ギリシャ神話
出身地オルテュギアー、ウーラノス

プロフィール

身長143cm記念日10月21日役割十二支・()
性格夜明けの星のように儚げな金髪翠目の美少年。
自分の残した金羊毛皮により争いが起きるのをただ夜空から眺めることしか出来なかった悲しみを背負っている。
"十二支"として召喚されてからは仲間たちと人助けができることが何よりの喜びとなっている。
"星座の加護"により常に輝きを放ち、少し浮いている。
概要ヘルメスに飼われた有翼の羊。王子・プリクソスと王女・ヘレが生贄に殺されそうになったところをこの黄金の牡羊が背中に乗せ空を飛び二人を助けた。
生贄の兄妹を救った功績からゼウスにより天空盤・ウーラノスにて星座にされた。
その際残った金羊毛皮はのちに奪い合いになりギリシャの英雄たちの運命を左右した。

セリフ

一覧
自己紹介
十二支・八卦について
[[]]について
[[]]について
必殺技

加護

()の加護
"名もなき神"が残した十二の加護の一つ。ある元旦、8番に神の元に訪れた羊に与えた加護。
世界を悪しきものから護れるだけの力を授ける。
・神器強化/由縁のモノを神器に昇華
南南西/7月// の属性付与
本義(在り方)
(くらい)で、陰気の反映
夜明けの暗さ。
天に広がる果てなき原初の闇を照らす星座。そこに捧げられた星座たちは多少なりとも(くら)き過去を持つ。アリエスは生前救えなかった王女・ヘレへの後悔や自分の毛皮が原因での地上の争いに心を痛める。そんな在り方が未と呼応した。

神器

第一神器:金羊毛
第一神器金羊毛(ゴールデン・フリース)
金の毛皮の神器。
ギリシャ神話において度々登場するアイテムで金羊毛を求めての冒険や争いが巻き起こっている。元々はアリエスが生贄に捧げられた際共に収められた品であるが、そこから様々な人の手に渡っている。そうした逸話により、この神器の所有者への注目、逆説的に過去の所有者の召喚※、高級品としての癒し効果など様々な権能を帯びた。

※一時的ではあるがヘルメス、アレス、アレスの杜の竜、コルキスの王・アイエーテス、イアソンを筆頭としたアルゴノーツのメンバーetc…過去に金羊毛に関わったことのあるギリシャの者が召喚できる。
味方全体の回復/自身に注目付与/過去の所有者を一時召喚
第二神器:星座の加護
第二神器星座の加護(アリエス・アストロン)
アリエス自身でもある牡羊座の神器。
ゼウスの慈悲と寵愛を受け、星座にされることで得られる加護。夜空に星が輝く限り、自身の持つ力(逸話や神器等による権能)をより強く発揮でき、自身への信仰がより強固なものとなる。
[星座の加護]を持つ者の攻撃力・神器威力・防御力増加/[ギリシャ・宇宙の世界・夜]であれば性能向上[常時]
第三神器:有翼の羊
第三神器有翼の羊(クリュソマロス・ヘルメス)
黄金の翼の神器。
主人であるヘルメスの権能の一部であり有翼のサンダル(タラリア)に由来する。
星座に昇華される以前/生前に持っていた神器。伝令の権能を帯びており、攫われた王子の兄妹を救い出した時のように目的の場所まで確実に到達することができる。
防御貫通/移動距離増加

相関関係

関係相手から自分から
好意エオストレ
ヴィゾフニル
9B928E9C-4374-4B5D-9E4A-923886CCFE20.jpegエオストレ
ヴィゾフニル
苦手

元ネタ・出典

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