イラスト
通常
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出典・出身地
出典 | 北欧神話 |
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出身地 | 世界樹 |
プロフィール
身長 | 196cm | 記念日 | 9月9日 | 役割 | 十二支・酉 |
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性格 | 不思議な雰囲気の青年。常に何を考えているのか悟らせないのは門番の役割を担っていたためである。小難しい言い回しをするものの言っていることは大体単純。それも元の姿は鶏だからである。使命に忠実で当初、喚びかけに応じなかったものの酉の加護を任された今、精力的に貢献している。"八卦"側に故郷が同じ者がおり哀れみを抱いている。 |
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概要 | 世界樹・ユグドラシルの頂点の枝に留まり、毎朝英雄たちのために時間を作っている黄金の鶏。 また館・リュルを守る番人でもある。その館に入るためには彼の肉が必要なのだがヴィゾフニルを倒せる武器を手に入れるには彼の尾羽が必要であるとされている。 神々の黄昏にて始まりを告げるヘイムダルを主人に持ちそのサポートをしている。 |
セリフ
自己紹介 | |
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十二支・八卦について | |
[[]]について | |
[[]]について | |
必殺技 |
加護
酉の加護 |
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"名もなき神"が残した十二の加護の一つ。ある元旦、10番に神の元に訪れた鶏に与えた加護。 世界を悪しきものから護れるだけの力を授ける。 |
・神器強化/由縁のモノを神器に昇華 ・西/9月/陰/金 の属性付与 |
本義(在り方) |
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酒熟して気の洩れる象。陰気の熟する所 |
神々の黄昏の始まりを告げるヘイムダルの補佐役であるグリンカムビ。ラグナロクは機が熟し、神々の世界から人間の世界へ引き継ぐ大切な儀式。また、ヴィゾフニルとして館の門番としての陰属性などが呼応した。 |
神器
第一神器 | 黄金の尾羽の矢 |
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ヴィゾフニルの尾羽の神器。彼が使用する際、基本的に矢の形で使用するが本質的には不定形の武器であり使用者に合わせて剣にも杖にもなる。 レーヴァティンはヴィゾフニルを殺すための武器であり手に入れるためにはヴィゾフニルの尾羽が必要であるとされるものである。 レーヴァティンとはヴィゾフニルの尾羽と引き換えに作られる武器であり北欧神話内で様々な場面で登場しており特にラグナロクの際スルトが振るった炎の剣もレーヴァティンとされている。 ヴィゾフニルの尾羽により武器を召喚するのだが、とある事情により現在レーヴァティンの名のつく神器の権能が使えない。 | |
敵単体に火属性攻撃/ヴィゾフニルに特攻 |
第二神器 | 終末を知らせし黄金の角笛 |
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黄金の角笛/懐中時計の神器。 ヴィゾフニル(グリンカムビ)の主人であるヘイムダルの持つ神器のその権能の一部を譲り受け、ヴィゾフニル専用に打ち直された神器。グリンカムビとしての"時を創る"という役割と指向性が同じことからまとめられたため普段は懐中時計の形をとっている。 ヘイムダルが持つ本来のギャラルホルンの権能はラグナロク(神々の終末戦争)を告げる終末起動装置であるが、ヴィゾフニルのものはそれのサブシステムであり危機に対する準備を整えるための時間をつくるものである。また、毎朝ヴァルハラの戦士たちに向けて時を創っている。 | |
仲間全体に回避/仲間全体に弱体化解除 |
第一神器 | 第二神器 |
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相関関係
元ネタ・出典
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