イラスト
通常
出典・出身地
出典 | アステカ神話 |
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出身地 | ミクトラン、アステカ |
プロフィール
身長 | 164cm | 記念日 | 1月16日 | 役割 | 十二支・戌 |
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性格 | オドオドした少年。脚には義足を付け、右腕にはトルコ石の蛇の棲むアームカバーをつけている。 出来損ないの自分のことを兄弟だと言ってくれた兄や他の分身たちのことを大切に思っている。 太陽への生贄にされたくなくて逃げてきた身ではあるが、自分のことを頼りにしてくれる狛犬たちにエエカトル共々力になりたいと思っている。かつて冥界の番犬として兄のことを導いた時のように… |
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概要 | 奇形、双子、植物の(異常)成長を司る神。農耕/文化神であるケツァルコアトルの分身の一人。ナワルの中でひとりだけ奇形の曲がった足で生まれたショロトルであったがそんな彼のことをケツァルコアトルは自分の双子の兄弟だと言って可愛がってくれた。 兄より与えられた権能は植物の成長なのだが、生まれた暦の運勢によりショロトルが扱う植物には異常な成長が起こる。 動かない太陽を運行するために神々が生贄となる中、ショロトルだけが生贄になることを拒み、目玉が落ちるまで泣きじゃくった。 神々の介錯の命を受けた同じナワルである風の神・エエカトルはショロトルを追いかけ回した。 その間に第二神器の"目的地まで導く"権能により地支神社へたどり着いた。 |
セリフ
自己紹介 | |
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十二支・八卦について | |
[[]]について | |
[[]]について | |
必殺技 |
加護
戌の加護 |
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"名もなき神"が残した十二の加護の一つ。ある元旦、11番に神の元に訪れた犬に与えた加護。 世界を悪しきものから護れるだけの力を授ける。 |
・神器強化/由縁のモノを神器に昇華 ・西北西/10月/陽/金 の属性付与 |
本義(在り方) |
同音“恤”であり、“滅”である。統一退蔵 |
土に全て還る状態。 動かない太陽を動かす際、神々が次々に生贄となる中ショロトルだけがそれを拒み、生贄となった神々を恤れみ泣いたという。 また冥界・ミクトランを旅し土の中に埋まった死者の亡骸を得た逸話などが戌の在り方と呼応した。 |
神器
第一神器 | 農耕神のナワル |
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ケツァルコアトルの分身に与えられた権能であり犬型の帽子が神器。 ショロトルの場合、植物の急成長・異常な成長を司る権能が与えられており、その権能の一部として自身を奇形化した植物等の姿に変身させる力も有する。 また、ショロトル自身の逸話により他のナワルであり風を司るエエカトルと密接に関わっているため彼の持つ農耕神のナワルと共に使うことが多い。 ちなみにこの神器はナワル全員にそれぞれのものが与えられており、ナワル同士などで合体したりできる。 | |
味方全体の木属性神器の威力倍増/自身の被攻撃回避 |
第二神器 | 16のトレセーナ『1のハゲワシ』 |
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ガイコツと巻き貝の首飾り等の装飾の神器。 暦においての運勢を守護するためにアステカの神々に与えられるもので、経験したことが蓄積されそれが権能となる。 元々は金星の象徴である星を象った装飾のみだったが、兄・ケツァルコアトルを連れて冥界・ミクトランを下った際に得た骨と巻き貝や死者蘇生に使ったアザミの汁などが追加されていった。 それらが死と再生の権能となり、左手の腕輪から垂れる赤い汁により死者蘇生が行える。 また、冥界下りの逸話より冥界の番犬として暗闇でも安全に目的地まで送り届ける。 | |
自身に防御無視状態を付与、冥界に適応[常時]/味方単体に防御無視状態付与、防御力上昇/味方単体の復活/味方からの支援が全て無効になる[デメリット] |
第三神器 | トルコ石の蛇 |
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炎の蛇の神器。 アステカ神話内で神々が武器として使用したトルコ石の蛇。その口から炎を吐く。 普段は右手のアームカバーの中で飼っており時折実体化する。 アステカの神々の武器であったことからアステカの神やその化身を召喚することも可能。(ショロトルが使う場合高確率でエエカトルが召喚される。てかエエカトルしか来ない) エエカトルの変身した植物の姿を召喚することが多い。 | |
敵全体に火属性攻撃/ヤケド付与/植物(エエカトル)の召喚 |
相関関係
元ネタ・出典
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