飛空戦列艦

Last-modified: 2019-11-03 (日) 11:18:26

開発経緯

ユージーン連合王国空軍は、人造戦乙女や人造飛竜騎士団などの個々の戦闘力は高いが航続距離に難があるという問題を解決する為、空中空母として設計されたが建造中に鉄十字帝国の戦列飛行船に影響を受けた通称戦列艦派の横槍により、多数の砲台が強引に追加さ、飛空戦列艦となった。

概要

本艦は有翼艦と呼ばれ、多数の特殊合金製の翼を羽ばたかせる事で飛行する。元は空中空母である為、天空騎士団であれば8個大隊、人造飛竜騎士団では5大隊ほどを有して最大半年間飛び続けることができる。