アサルトライフル

Last-modified: 2011-06-24 (金) 20:16:57


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武器名攻撃力連射力反動正確度機動性装弾数価格
FG-42608240308520/120初期装備
StG44657050708030/12032000
PPSh41657575658571/7125000
AVS-36707080558015/12030000
LGD_AVS-36 Ver.C707080558020/120ガチャ景品
LGD_PPSh41b6570????8071/71ガチャ景品
LGD_StG44b657050708030/120ガチャ景品
LGD_AK-47757095808030/120ガチャ景品
SKS80303858510/4029000
M1 Garand9030595808/3228000
[[M1 Carbine>#A1070303958515/4535000
M2 Carbine757085708030/15038000


性能比較 2010/2/24 以前

武器名攻撃力連射力反動正確度機動性装弾数価格
FG-42509250508520/120初期装備
StG44609280708030/12032000
PPSh41448860408571/7125000
AVS-36709670808015/12030000
LGD_StG44b609280708030/120ガチャ景品
LGD_AK-47757095808030/120ガチャ景品
SKS75302808510/4029000
M1 Garand8530580808/3228000
M2 Carbine707085708030/150日本未実装


FG42



戦場のカルマFG42

解 説
FG42 (Fallschirmjägergewehr 42) は、第二次世界大戦中にナチス・ドイツが開発した自動小銃である。
「クレタ島の戦い」の経験から、軽量の機関銃を求めていた降下猟兵用に開発された。他の国では当時、例えばイギリスのブレンガンのような、大量の軽機関銃 (LMG) を装備していたが、当時のナチス・ドイツにはブレンの先祖であるZB26が武装親衛隊に限定配備されていた程度であった。
降下猟兵は限られた数のMG34を使用していたが、これは他国のLMGよりも重く、コンテナに詰めて投下されたが戦闘中に回収できないことが多く、兵が携帯して降下できる自動火器が求められた。こうしてヘルマン・ゲーリング (Herman Göring) の許可により、FG42が開発された。この銃はオートマチックで単射だけでなく連射することもできたので、分隊支援火器として使用できた。

ゲーム内の分隊支援兵は使用できません。

StG44



戦場のカルマStG44
解 説
へーネルStG44突撃銃(Sturmgewehr44=StG44)は、第二次世界大戦中、ナチス・ドイツにより量産された、アサルトライフルの原形となる軽量自動小銃である。
“Maschinenkarabiner”(機関カービン銃)計画により開発された銃の最終形態で、開発途上にはMkb42(H)、MP43短機関銃(Machinenpistole43)、MP44短機関銃(Machinenpistole44)といったプロトタイプが存在する。

PPSh41



戦場のカルマPPSh41
解 説
シュパーギンPPSh-41(和名:シュパギン式短機関銃1941年型、ロシア語:ППШ-41ペーペーシャー・ソーラク・アヂーン)は、第二次世界大戦時にソビエト連邦で開発された短機関銃である。

AVS-36



戦場のカルマAVS-36
解 説
シモノフM1936半自動小銃(別名:ASV36)は第二次世界大戦中にソビエト連邦で開発された半自動小銃である。
19世紀初頭から各国の軍隊では連続して射撃ができる半自動小銃の開発が進められていた。第一次世界大戦ではロシア軍もイギリス軍やフランス軍やドイツ軍と混じり参戦していたが当時のロシアの工業力は低く、各兵器や武器の生産も需要に追いつくことが困難だった。そこで帝政ロシア軍は兵器の需要不足を外国の兵器を購入することで需要の安定化をはかった。兵器購入などで海外へ派遣されていた技術員の一人であるフェデロフ大尉は、大日本帝国陸軍製の小銃が使用していた6.5mm×50弾を参考に半自動小銃の開発を研究していた。これは小口径のため反動が少ない6.5mm弾はフルオートライフルに使用するには丁度いいサイズであると分かったからである。その後1917年にフェデロフ大尉は世界初の突撃ライフルであるフェデロフM1916を開発した。しかしロシア革命や弾薬がロシア制式の物とは違うことなどが重なり第一次世界大戦後、約9000丁生産されただけで終わってしまった。

LGD_StG44b



戦場のカルマStG44b
StG44と性能は同じく、迷彩柄。
ガチャ景品
Legend Box 004

LGD_AK-47



ak47.jpg
解 説
第一次世界大戦終結後も軽量フルオート火器を模索していたドイツ国防軍は、1939年の冬戦争に際してソ連軍から鹵獲した極めて初期のアサルトライフルであるフェドロフM1916に強い関心を抱き、“StG44”の開発へと繋がってゆく。開発されたStG44(当時はまだMKb42(H)と呼称されていた)はドイツが苦戦を続けていた東部戦線にテスト投入された。直後にこれを鹵獲したソ連軍は、このドイツ製の新たな特徴を持つ自動小銃に強い関心を抱き、自軍では1940年にいったん退役させてしまった“フルオート射撃が可能な歩兵用自動小銃”=“Avtomát”(後のアサルトライフル)を再開発するプロジェクトを1943年6月に開始した。“Avtomát”開発プロジェクトは、独ソ戦の勃発により高齢をおして現役復帰したフェドロフ中将(フェドロフM1916の開発者)によって統括され、Avtomát用弾薬である7.62x39弾と7.62x39弾を使用するRPD軽機関銃とSKSカービンが開発され実戦試験が続けられた。ナチス・ドイツの降伏後、ドイツの分割占領に加わったソ連軍は、StG44の開発者であるヒューゴ・シュマイザーの身柄を確保・抑留し、新進設計者だったミハイル・カラシニコフとの協同の下で、ドイツの“Maschinenkarabiner”あるいは“Sturmgewehr”と同様の設計思想を持つ各種の火器を開発させ、その成果として“AK”(カラシニコフ自動小銃)が生まれた。

(c)Wikipedia AK-47

ガチャ景品
Legend Box 005

SKS



戦場のカルマSKS
解 説
SKSカービンは独ソ戦最中の1943年に採用された7.62×39mm弾弾薬を使用する最初の火器として採用された。
欧州軍の伝統から発展した独自の縦深火器理論を有したソ連軍では、二次大戦前から自動小銃の研究が盛んであり、ロシア帝国軍時代に最初期のセミ/フル両用の自動小銃であるフェデロフM1916を既に採用していた実績があり、独ソ戦以前からSVT-40などが既に採用されていた。
SKSはフェデロフの下で育成された銃器デザイナー達のひとりであり、AVS-36やPTRS1941などを設計した実績のあったシモノフが設計した半自動カービンである。

(c)Wikipedia SKSカービン

M1 Garand



戦場のカルマM1Garand
解 説
M1ガーランド(英語: M1 Garand)は、アメリカ合衆国スプリングフィールド国営造兵廠が開発した半自動小銃。
M1ガーランドという名称はいわゆる「愛称」であり、正式な名称は「U.S.Rifle Cal.30.M(MODEL)1」という。「M1ガーランド」という愛称は、本銃設計者の「ジョン・ガーランド」からとったものである。同じ.30口径で同じM1というナンバーを持つ自動小銃「U.S.M1カービン」も存在するが、使用弾薬から設計者まで違うため、混同しないように注意が必要である。同じようにM1の名前を持つ銃として、スプリングフィールドM14をセミオートオンリーとしたM1Aも存在する。当時のスプリングフィールド国営造兵廠と、現在、M1ガーランド、M1Aなどを製造するスプリングフィールド・アーモリー社は法人的に全く無関係である。

(c)Wikipedia M1ガーランド

M2 Carbine



[添付]
解 説
M1カービンに30発の箱型弾倉を採用すると共にフルオート射撃機能を復活させたモデル。総生産数は約600,000挺。第二次世界大戦終了後、朝鮮戦争からベトナム戦争初期までM1・M2カービンはアメリカ軍で使用されたが、軽量アサルトライフルであるM16が制式採用された事から1964年に生産が停止され、現役を退くこととなった。

その後、余剰となったM1・M2カービンはアメリカの友好国に供与され、小柄な体格の者が多かった韓国・南ベトナム・フィリピン・タイといったアジア諸国の兵士達が本銃を好んで使用し、これを鹵獲や横流しで入手したベトコン・タイ共産党・ビルマ反政府勢力の兵士達も愛用していた事で知られている。

(c)Wikipedia U.S.M1カービン

コメント

  • AVS-36を買おうか悩み中・・・ -- 2010-01-27 (水) 03:55:23
  • 弾数が少ないので腕が試されますよね。 -- 2010-02-18 (木) 18:33:05
  • AK-47強すぎじゃね? -- 2010-07-28 (水) 20:35:15
  • FG42はAVAで大AVAれしたなぁ・・・ -- 2011-06-24 (金) 20:16:56