『ハウスルール:レヴュー戦闘』の修正はすべてこのページに適用します
10/22追記:elite補正のところに、下記注釈文を追記(運用はこれまでと変更ありません)。
※範囲攻撃可能になるのは、同序列に敵対勢力がいない場合のみとします。
7-5.暴走状態の変更
1.レヴュー戦闘中、『【損傷状態】が大破になると、暴走状態を一つ回復できる』ルールは適用しません。
2.暴走状態4【溺愛】の効果を下記に変更します
==
この暴走状態を受けた時、キャラを1人指定する。
あなたは、指定したキャラ以外から、声援を受けることができなくなる。
==
10.選択ルール『アビ効果調整』
この項目は、一部の強力なアビのバランスなどを調整するルールです。
セッション開始時までに、卓のGMは、この選択ルールを使用するか宣言してください。
使用しない場合、従来通りのルールになります。
・【身代わり】の調整
下記の効果に変更することで、使用可能とします。
==
『そのダメージを無効化』→『そのダメージを[【装甲力】の2倍]だけ軽減』
※軽減する値は『損傷計算時に【装甲力】を変動させる効果(【徹甲】【深雪スペシャル】【びくともしないわ!】等)』の影響を受けません。
『継続的に【装甲力】を変動させる効果(【装甲】【威風堂々】【黒豹】等)』は適用します。
==
・使命【古傷】の調整
ラウンド1回まで使用可能とします。
・【提督指定の水着】の調整
効果を以下に書き換えます。
==
オート。あなたが【装甲力】の4倍以上のダメージを受けた時に使用できる。
行動力を『今受けたダメージの10分の1(切り捨て)』だけ消費し、
『今受けた損傷数』を3として吹き飛ばし処理を行う。
==
・【誘導】の調整
移動させる序列は、全ての目標で同一序列とします。
(目標ごとに別の序列に動かすのを不可とします)
・【奇襲】の調整
以下の効果に書き換えます。
『スペシャルだった場合、その最終的なダメージが2倍』
→『スペシャルだった場合、その【雷撃】の値が2倍』
・感情値合計を使うアビの調整
感情値の合計で効果が変動するアビは、効果上限を設定します。
タイミングがサブ(【不沈】【ファン】など):上限20
タイミングがオート(【クールな一匹狼】など):上限10
==
・開幕雷撃の調整
レンタル装備やランクの影響で、開幕雷撃のダメージがかなり大きくなるため、下方修正を行います。
通常の雷撃には修正が入りません。
開幕雷撃で2回目以降に【雷撃】を使用した場合、
開幕雷撃フェイズ終了時まで、そのキャラの全ての【雷撃】の値を-2します(重複します)。
この効果で【雷撃】の値が0以下になった場合、その【雷撃】は使用不能になります。
※1回目の【雷撃】には修正が入りません。
※【雷撃】判定の成否に関わらず、2回目以降に使用した段階で-2。
※【流れ弾】は目標を追加する効果なので、使用しても修正値は変動しません。
例:艦首魚雷(elite補正込みで雷撃6)を4つ装備したキャラが、開幕雷撃を行う場合、
1回目は雷撃6、2回目は4、3回目は2になります。
3回目を行った時点で、全ての魚雷が雷撃0になってしまうため、4回目の開幕雷撃は行えません。
・【機動部隊の目】の調整
集中的にダメージが入るのがバランス上よくないので、下方修正を行います。
通常の航空攻撃には修正が入りません。
目標決定で【機動部隊の目】の効果を使用するたびに、
それ以降に【機動部隊の目】効果を適用する【航空攻撃】の値を-2します(重複します)。
この効果で【航空攻撃】の値が0以下になる場合、【機動部隊の目】の効果は適用できません。
※1回目の使用には修正が入りません。
※航空攻撃を行うキャラが変わっても、修正値は継続します。
※同チームで複数回【機動部隊の目】が使用された場合でも、
修正値は目標に寄らず共通とします。
例:天山一二型(友永隊)(elite補正込みで航空攻撃6)を4つ装備したキャラが、
【機動部隊の目】を使用して目標決定を行います。
1回目は航空攻撃6、2回目は4、3回目は2になります。
4回目に【機動部隊の目】を適用しようとすると、航空攻撃0になってしまうため、
【機動部隊の目】を使用せず、通常の目標決定方法を行いました。
この場合は、航空攻撃6のままです。
募集要項
シナリオ名:【スタァライト】第一話「開演」
ゲームマスター:bgo
募集人数:3~7(増枠なし)
開催日程:調整中
予定日数:平日3日or休日1日
募集締切:募集開始から一週間
開催部屋:ココフォリア予定
GMチケット取得の有無:有
募集人数超過時の対応:先着(希望枠と希望曜日がない参加希望は無効とします)
使用するルールブック:全部使用可
使用する選択ルール:必要に応じて。使命アビ使用可(『執念の力』は使用禁止)。
※参加希望人数が5人以上の場合、同じキャンペーンを2本同時に立てます。
『平日卓(予備日込み3日)』と『休日卓(予備日なし1日)』に分割し進行予定です。
各キャンペーンの人数は2~4人で調整します。
分割になった場合、各キャンペーン1話のページを、それぞれ新たに作成します。
卓分けとPC枠振り分けは、参加希望提出順を考慮しつつ、GMの独断で決めます。
(10/26 0:22)卓分け第一案
枠番号 | 平日卓 | 休日卓 |
1 | 音無久遠 | シンバ |
2 | 龍牙天翔 | |
3 | ロロコ | マークス |
4 | ||
5 | 海苔永 | |
6 | マッシュ |
スケジュール
PL揃い次第決定。とりあえず第一案は書いておきます
平日第一案:11/16(月)~18(水)
休日第一案:11/14(土)or15(日)のどちらか
注意事項
・アニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』を元にしたキャンペーンです。
・全4~5話。各回6時間くらいを想定。
・キャンペーンのあらすじは、『舞台女優を目指す少女たちが、自らの望む舞台に立つため、謎の地下劇場で決闘を繰り広げる』です。
(イメージは『少女革命ウテナ』『戦姫絶唱シンフォギア』あたり)
・他キャンペーンの鎮守府とNPCを流用していますが、話のつながりはありません。
・PCのロストなしです。NPCも、物理的に死ぬことは基本的にないです。
・キャンペーン専用ルール多数あります。キャンペーン中の全ての戦闘はPVPです。
・キャンペーンなので、このシナリオ中に解決されない問題、回収されない伏線、負けイベント等を含む可能性があります。
・2シーン+決戦の予定。
・以下のハウスルールが入ります
ハウスルール1:鎮守府フェイズ終了時に行動力は全回復
ハウスルール2:NPCに感情を取った場合、NPCもそのPCに感情を取る
◎ハウスルール:感情値の所持上限
・各キャラは、セッション中、同時に7つまでしか感情を所持できません。
8つ以上になる場合、即座に7つになるまで削ります。
【使命】を使用しているキャラは、上限数が1つ減り、6つが上限になります。
※持ち込み感情は、『PC宛』『NPC宛』それぞれで(Lv+5)点を上限とします。
※NPC固有ラーニング用の感情値は、感情持ち込み宣言は不要なので、カウントしません。
※セッション終了処理時の、戦果などによる感情値の獲得は、上限個数を無視してOKです。
=ハウスルール:レヴュー戦闘=
舞台少女の戦いを表現するPVPルールです(他卓で使ったスマッシュ戦闘ルールとほぼ同じです)。
舞台衣装の上掛けが吹き飛ばされたら敗北になります。
損傷を受ける場合、代わりに上掛けの吹き飛び判定が発生します。中破や大破の心配はありません。
最後までステージに立ち続け、トップスタァを目指しましょう。
・全てのPCはelite補正を得ます。
(装甲+2、火力+2、行動値+5、フリー時範囲攻撃可能、雷撃・航空攻撃+1)
※範囲攻撃可能になるのは、同序列に敵対勢力がいない場合のみとします。
・全てのキャラは以下のアビリティが使えます。
【スタァライト】オート。自分がファンブルしたときに使用できる。行動力を【3d6】消費する。
ファンブルを打ち消し、通常の出目として扱う。
・レンタル装備として、抜錨の書掲載の任意の装備を好きなだけ装備可能です。
1.ゲームの勝敗
決戦フェイズ開始時、全ての参加者に今回の対戦相手が指定されます。
(基本的に1対1ですが、複数が相手になる場合もあります)
自分が轟沈する前に対戦相手を轟沈させれば勝ちになります。
勝利条件を満たした時点で戦場から離脱します。
戦闘終了段階で決着がつかなかった場合、勝利条件を満たしていない全員が敗北扱いです。
1-2・レヴュー戦闘中の声援処理
レヴュー戦闘中は、声援効果は1タイミングに1つしか受けられません。
もし複数人が同時使用した場合、基本的に2人目以降は差戻しになります。
(最終的にはGM判断です)
2.戦場とフェイズ進行
戦場は同航戦で固定です。アビリティによる戦場変更は可能です。
砲撃戦フェイズは短距離のみ行います。それ以外にフェイズの変更はありません。
夜戦フェイズを行うかは、リアル時間を見てGMが決定します(
3.序列とファンブル値と行動順番
各PCがプロットした出目が、1ラウンド目の『ファンブル値表示ダイス』になります。
判定の出目の合計(妨害前の値)が『ファンブル値表示ダイス』以下だとファンブルになります。
ただし、1ゾロは常にファンブルとします。
コマと一緒に、『ファンブル値表示ダイス』を移動しておいてください。
序列を移動しても、『ファンブル値表示ダイス』は変更されません。
『2ラウンド目開始時』『雷撃戦開始時』『夜戦開始時』に、
『ファンブル値表示ダイス』は、各PCが現在いる序列の数に変更されます。
行動順番は、序列の高い側からになります。
【全速前進】【いっちばーん!】などのアビによる行動順の変更は有効です。
序列が同値の場合は、『ファンブル値表示ダイス』が高い側です。
『ファンブル値表示ダイス』も同じ場合は、GMがダイスを振ってランダムに決めます。
3-1.偵察の処理
偵察に成功した場合、偵察されたキャラは、秘話で序列を伝えてください。
複数のキャラが偵察を行った場合、下記の順番で処理します。
(『偵察成功したキャラを目標とする偵察』を、他の偵察より後に処理するルールです)
・【偵察】装備を持つ全てのキャラは<索敵>判定を行い、成功したら偵察目標を宣言します。
・全キャラの宣言後、まず「偵察成功していないキャラ」を目標とする偵察の処理をします。
・その後、「偵察成功したキャラ」を目標とする偵察の処理をします。
この際、索敵判定の達成値が高い方から順番に処理します(同値の場合はランダムで順番決定)。
4.ダメージと損傷、轟沈
ダメージや損傷を受けたら、まず『累積ダメージ』が増加します。
損傷の場合、『受けた損傷数*【装甲力】』分の累積ダメージ増加になります。
受けたダメージが【装甲力】未満だった場合、ここで処理が終わります。
【装甲力】以上のダメージや、直接損傷を受けた場合、『吹き飛ばし処理』になります。
4-0.損傷によるダメージの特例:【Bランク】
キャンペーン専用アビリティ【Bランク】によるダメージの修正は、
直接損傷による累積ダメージにも適用されます。
4-1.吹き飛ばし処理
『今受けた損傷数+[累積ダメージの10分の1(切り捨て)]』分の序列数を強制移動させます。
移動の方向は、ダメージや損傷を与えたキャラが指定します。
強制移動により序列が6~1を外れると、場外に落ちて轟沈したことになります。
これを防ぐため、吹き飛ばされるキャラは『復帰判定』を行うことが可能です。
4-2.復帰判定
吹き飛ばし処理を受けたキャラは、
指定個性なし、目標値なしで回避判定を行い、その達成値分まで序列移動が行えます。
回避判定にかかる修正(【回避力】など )が入ります。
暴走状態【狂戦士】を受けている場合、復帰判定を行うためには1d6のコストが必要になります。
ファンブルした場合の達成値は0、クリティカルの場合は出目15として扱います。
復帰判定による移動を行っても6~1の序列まで届かなかった場合、轟沈になります。
復帰判定の達成値が吹き飛ばし距離を超えた場合でも、元の序列を超えて逆向きに移動することはできません。
4-3.轟沈
轟沈したキャラは退場になります。
5.砲撃戦の特殊処理
砲撃戦は短距離フェイズのみ行います。マークは発生しません。
5-1.手番開始時の移動
砲撃戦の手番開始時に、各キャラは序列移動が行えます。
1序列移動するごとに行動力を2消費します。
ファンブル値は移動しても変更されません。
5-2.手番での攻撃
移動後に攻撃を行います。マークは発生しないので、任意の相手を狙えます。
ただし、離れた相手を攻撃する場合、『序列差』だけ命中判定にマイナス修正を受けます。
射程の長い武器を使用している場合、この序列差によるマイナス修正を打ち消せます。
(中:1序列分、長:2序列分、超遠:3序列分。プラス修正にはなりません)
攻撃された側は、回避判定は行えませんが、【回避力】による妨害が可能です。
もし【回避力】が7以上の場合、『妨害6&判定ペナルティ[6を超えた分]』になります。
5-3.夜戦フェイズ
雷撃戦終了時点で決着がついていない場合、判定なしで夜戦フェイズになります。
夜戦は基本的に1ラウンドのみ行います。
夜戦では、基本ルール通り、以下の修正が入ります。
・射程「短」「中」の装備火力+1
・命中判定のスペシャル値10
・回避判定のファンブル値4
(復帰判定は回避判定として扱うため、夜戦でのファンブル値は【『4』と『ファンブル値ダイス』】のどちらか高い方になります)
・艦載機使用不可
6.サドンデス(今回使用しません)
→戦闘終了時に対戦相手が轟沈していない場合、引き分け(全員敗北扱い)になります。
7.アビリティなどの処理
7-1.敵と味方の処理
アビリティなどで敵や味方を指定する場合、使用者の都合の良いように他キャラを扱ってOKです。
例1:【各自散開】は、任意のキャラのみを味方として扱って『各自散開ボーナス』を付与し、
付与対象とは関係なく、全てのキャラを敵とみなしてボーナス条件を満たしてOKです。
例2:ACT5が発生したとき、同序列のキャラ全てを味方とみなして損傷を与えることができます。
7-2.使用禁止アビリティ
下記のアビリティは、強すぎるか、処理が面倒なので、使用禁止とします。
初期作キャラで、初期習得がこれらのアビリティの場合、変更してOKです。
戦術アビ:【身代わり】【陣形変更】【戦略的撤退】【通信妨害】
艦種アビ:【水雷魂】
固有アビ:【早く夜戦】【難攻不落】【ミヤコワスレ】【く、首つながってる?】【イメトレ】
※アビリティ効果の調整
雪風固有【大逆転】などの「判定を自動成功させる」効果については、出目10として扱います。
7-3.損傷状態を見るアビリティ
自分の累積ダメージが【装甲力】以上の時、小破としてアビリティを起動できます。
同様に、累計ダメージが【装甲力】の2倍、3倍のとき、中破、大破としてアビリティを起動できます。
ただし、損傷数は最大3としてアビリティの効果を計算します。
7-4.装備能力【徹甲】について
レヴュー戦闘では、【徹甲】の装甲値減少効果は累積しません。
複数の【徹甲】がある場合、最大値を適用します。
7-5.暴走状態の変更
1.レヴュー戦闘中、『【損傷状態】が大破になると、暴走状態を一つ回復できる』ルールは適用しません。
2.レヴュー戦闘中、暴走状態4【溺愛】の効果を下記に変更します
==
この暴走状態を受けた時、キャラを1人指定する。
あなたは、指定したキャラ以外から、声援を受けることができなくなる。
==
8.潜航の処理
潜航可能な艦は、従来通り序列0プロットが可能です。
序列0にいる場合のみ、潜航状態として扱います。航空攻撃、雷撃の目標になりません。
ただし、潜水している艦への攻撃は、常に連撃可能で、ダメージ計算も水上と同じ扱いになります。
吹き飛ばされた場合、序列6~0の範囲に復帰出来れば轟沈しません。
ルール『5-1.手番開始時の移動』は可能ですが、
『ファンブル値表示ダイス』が0の場合は、手番で攻撃を行うことはできません。
9.チーム戦ルール
レヴュー戦闘開始時にチームが指定されます。
チームメンバーが全員退場したらチームの敗北です。
(チーム戦と1対1のレヴューが同時に行われる場合があります)
9-1.チーム戦専用アビリティ
チーム戦に参加している全てのキャラは、以下のアビリティを使用できます。
【レヴュー・デュエット】オート。チームメンバーがダメージを受けるときに使用できる。
メンバーが受けるダメージを[アビリティ使用キャラの【装甲力】]点軽減する。
このアビリティを使用したキャラは損傷1を受ける。
この損傷による吹き飛び方向は、チームメンバーにダメージを与えたキャラが指定する。
9-2.チーム戦の偵察
チーム戦で、誰かが偵察に成功した場合、他のチームメンバーも偵察された相手の序列を見ることができます。
9-3.チーム戦の行動順番
同チームのキャラのみから行動順番をランダム決定する際、チーム内で相談して行動順番を決めることができます。
10.選択ルール『アビ効果調整』
この項目は、一部の強力なアビのバランスを調整するルールです。
セッション開始時までに、卓のGMは、この選択ルールを使用するか宣言してください。
使用しない場合、従来通りのルールになります。
・【身代わり】の調整
下記の効果に変更することで、使用可能とします。
==
『そのダメージを無効化』→『そのダメージを[【装甲力】の2倍]だけ軽減』
※軽減する値は『損傷計算時に【装甲力】を変動させる効果(【徹甲】【深雪スペシャル】【びくともしないわ!】等)』の影響を受けません。
『継続的に【装甲力】を変動させる効果(【装甲】【威風堂々】【黒豹】等)』は適用します。
==
・使命【古傷】の調整
ラウンド1回まで使用可能とします。
・【提督指定の水着】の調整
効果を以下に書き換えます。
==
オート。あなたが【装甲力】の4倍以上のダメージを受けた時に使用できる。
行動力を『今受けたダメージの10分の1(切り捨て)』だけ消費し、
『今受けた損傷数』を3として吹き飛ばし処理を行う。
==
・【誘導】の調整
移動させる序列は、全ての目標で同一序列とします。
(目標ごとに別の序列に動かすのを不可とします)
・【奇襲】の調整
以下の効果に書き換えます。
『スペシャルだった場合、その最終的なダメージが2倍』
→『スペシャルだった場合、その【雷撃】の値が2倍』
・感情値合計を使うアビの調整
感情値の合計で効果が変動するアビは、効果上限を設定します。
タイミングがサブ(【不沈】【ファン】など):上限20
タイミングがオート(【クールな一匹狼】など):上限10
・開幕雷撃の調整
レンタル装備やランクの影響で、開幕雷撃のダメージがかなり大きくなるため、下方修正を行います。
通常の雷撃には修正が入りません。
開幕雷撃で2回目以降に【雷撃】を使用した場合、
開幕雷撃フェイズ終了時まで、そのキャラの全ての【雷撃】の値を-2します(重複します)。
この効果で【雷撃】の値が0以下になった場合、その【雷撃】は使用不能になります。
※1回目の【雷撃】には修正が入りません。
※【雷撃】判定の成否に関わらず、2回目以降に使用した段階で-2。
※【流れ弾】は目標を追加する効果なので、使用しても修正値は変動しません。
例:艦首魚雷(elite補正込みで雷撃6)を4つ装備したキャラが、開幕雷撃を行う場合、
1回目は雷撃6、2回目は4、3回目は2になります。
3回目を行った時点で、全ての魚雷が雷撃0になってしまうため、4回目の開幕雷撃は行えません。
・【機動部隊の目】の調整
集中的にダメージが入るのがバランス上よくないので、下方修正を行います。
通常の航空攻撃には修正が入りません。
目標決定で【機動部隊の目】の効果を使用するたびに、
それ以降に【機動部隊の目】効果を適用する【航空攻撃】の値を-2します(重複します)。
この効果で【航空攻撃】の値が0以下になる場合、【機動部隊の目】の効果は適用できません。
※1回目の使用には修正が入りません。
※航空攻撃を行うキャラが変わっても、修正値は継続します。
※同チームで複数回【機動部隊の目】が使用された場合でも、
修正値は目標に寄らず共通とします。
例:天山一二型(友永隊)(elite補正込みで航空攻撃6)を4つ装備したキャラが、
【機動部隊の目】を使用して目標決定を行います。
1回目は航空攻撃6、2回目は4、3回目は2になります。
4回目に【機動部隊の目】を適用しようとすると、航空攻撃0になってしまうため、
【機動部隊の目】を使用せず、通常の目標決定方法を行いました。
この場合は、航空攻撃6のままです。
あらすじ
=キャンペーン予告=
太平洋に浮かぶ巨大な学園都市――通称アカデミア。
数年前、歴史ある演劇学校がアカデミアと統合され、「俳優育成科」が新設された。
ここに所属する俳優志望の少女――舞台少女たちは、互いに競い合い、成長し続けている。
その中の、選ばれた数人の舞台少女に、不思議なメールが届いた。
地下劇場での『レヴュー』で競い、最も強いキラめきを見せた舞台少女は――
時を超えて輝き続ける『トップスタァ』として、どんな舞台にも立つことができる、と。
かくして、舞台少女たちの戦いが、幕を開ける――。
=用語集=
◎学園(アカデミア)
太平洋に浮かぶ巨大な学園都市。
元々は20年ほど前に設立された研究施設だったが、次第に人口が増えて学園都市となった。
現在の人口は3万人ほどで、うち2万人が学生。
小学校から大学まで設置されているが、中学校~高校の人口が特に多い。
セキュリティ上の都合でアカデミアの存在は一般には秘されているが、
外部との通信や物流には、あまり制限はかけられていない。
◎ランク
艦娘適正や能力の強さを示す値。定期的なテストによって学園側から認定される。
低い順にランクなし、C、B、A、Sと分かれている。
非公式には、Sを超えるSSと、測定不能のEXが存在すると噂される。
全生徒約2万人の内訳は以下の通り。
ランクなし:50%程度。ほとんど艤装が使えないレベル。一般人。
ランクC:30%程度。どうにか水上航行できるレベル。気合で勝負。
ランクB:15%程度。一通りの艦隊運動がこなせるレベル。
ランクA:5%程度。ベテランの艦娘と遜色ないレベル。
ランクS:十数人のみ存在する。得意分野では他の追随を許さないレベル。
ランクSS&EX:噂のみの存在。実在するか不明。
◎「俳優育成科」と「舞台創造科」
数年前、歴史ある演劇学校が、深海棲艦の襲撃により壊滅的な被害を受けた。
設備の再建が極めて困難であることから、アカデミアと統合されることになり、
アカデミアに新たに「俳優育成科」と「舞台創造科」が新設された。
それぞれ、「俳優に必要な表現力」と「舞台の裏方」について学ぶことができる。
毎年の定員は各科で30名ずつの、非常に狭き門。
名目上は演劇学校が続いていることになっており、現2年生が『99期生』。
◎レヴュー
選ばれた舞台少女だけが参加できる「オーディション」において行われる秘密の公演。
最も強いキラめきを見せた舞台少女には、「トップスタァ」への道が開かれるという。
鎮守府情報
鎮守府名 | 提督 | 資材 | レベル | 家具コイン |
アカデミア | サラトガ学園長 | 27/27/27/27 | 7 | 4 |
倉庫:10㎝連装高角砲、15.2cm連装砲、20.3cm連装砲、魚雷、25mm連装機銃、46cm三連装砲
艦上攻撃機*2、天山、零式艦戦52型、彩雲、電探*2、増設バルジ(中型艦)
家具:防空加工窓、てるてる坊主の窓、艦娘専用デスク、原稿机、戦艦映画ポスター、七面鳥のごちそう
(※このキャンペーン中は、家具を使用しません)
今回登場予定のNPC
=NPC=
・大和
「夢とは見るものではなく、魅せるものです」
俳優の家系に生まれ、幼い頃から英才教育を受けてきた、「俳優育成科」99期生の主席。
俳優として、他者を寄せ付けない圧倒的な実力を見せる。
・???
「さあ、レヴューの開演です。トップスタァを目指して、歌って、踊って、奪い合いましょう」
地下劇場でレヴューを主催している謎の存在。
そのほか、必要に応じて増えます。
参加できる艦娘について
新規PCのみ。PC、NPCとの被り可。
オリ艦も可ですが、場合によってはデータの調整をお願いする可能性があります。
舞台は学校なので、小学生~高校生くらいの外見の子を推奨します(GMのモチベーション的にも)。
◎全てのPCは、下記の設定が付きます。
・「俳優育成科」の現2年生(99期生)であり、専用の寮で生活している。
・「自分が俳優として舞台に立つこと」に強いこだわりを持っている。
◎各PCは、それぞれ個別の設定が付きます。
PC1~PC6までの枠から、各PLに1枠割り振ります。参加希望時に枠の希望を2~3個記載してください。全PLの希望を見てGMが適宜割り振ります。
PLに割り振られなかった枠はNPCになります(その場合の予定NPCは一部決めてます)。ただし、PC1はPLで埋めてください。
なお、枠によっては、非公開情報(裏設定)が存在することがあります。枠決定後にGMから秘話等の手段で個別に非公開情報を伝えます。
◎PC1:主人公
あなたは10年ほど前、幼馴染のPC2に誘われて一緒に舞台を見に行き、感銘を受けた。
そしてあなたとPC2は、二人で一緒に舞台に立つと約束した。
PC2はその後すぐ海外留学し、PC2と直接会うことはできずに時は流れた。
あなたは、約束を守るため「俳優育成科」に入り――1年間、ルームメイトのPC3にお世話されてきた。
そんなある日――転校生としてやってきたPC2と、思わぬ再開をすることになる。
◎PC2:幼馴染で転校生(予定NPC:早霜)
あなたは10年ほど前、幼馴染のPC2を誘って一緒に舞台を見に行き、感銘を受けた。
そしてあなたとPC1は、二人で一緒に舞台に立つと約束した。
あなたはその後すぐ海外留学し、PC1と直接会うことはできずに時は流れた。
そして今、あなたは「俳優育成科」の2年生に転校してきた。
そこで待ち受ける運命も知らずに――
◎PC3:世話焼きなルームメイト(予定NPC:羽黒)
あなたはPC1のルームメイトとして、PC1を1年間お世話してきた。
このまま、卒業までずっと一緒……そう信じていたのに。
突然現れた転校生は、なんとPC1の幼馴染らしい。
たとえ誰が相手だとしても、あなたは負けられない。PC1の隣は、あなたの場所だ。
(※ヤンデレや、負けヒロインになる可能性があります。注意してください)
◎PC4:クラス委員(予定NPC:未定)
あなたは「俳優育成科」99期生のクラス委員だ。
ルームメイトのPC5と共に、1年間クラスをまとめてきた。
曲者ぞろいのクラスをまとめ、自分が舞台の中心に立つ。それがあなたの願いだ。
◎PC5:影の守り手(予定NPC:夕張)
あなたはPC4のルームメイトとして、1年間、影からクラスを支え、守ってきた。
その甲斐あって、昨年度の99回定期公演は、最高の舞台になった。
再び最高の舞台を作り上げるため、あなたはみんなを支え続ける。
◎PC6:不本意な二番手(予定NPC:リシュリュー)
あなたは幼い頃から活躍し、常にトップだった。
しかし「俳優育成科」に来てから、その状況は一変した。
学年主席の大和――彼女に負け続け、あなたは今では二番手だ。
いつか彼女に追いつき、トップになる。それがあなたの目標だ。
=キャンペ用新規PCルール=
今回のキャンペーン用の新規キャラには、以下のメリット・デメリットがあります。
・長所を2つまで追加で取得(短所を置き換えても良い)。ただし名誉点への変換は不可
・2レベルキャラ相当として、追加でアビリティを1つ取得してよい
(2レベル時点の成長を前借りなので、2レベル時点でこのボーナスは無くなる)
・このキャンペーン終了まで、キャンペーン外の卓には参加不可
=キャンペーン専用アビリティ:ランク=
学園に所属する艦娘には、ランクが与えられます。
これは、追加のアビリティとして表現し、アビリティ枠を使用しません。
PCは、C~Sのランクから1つ選択して取得してください。
名称:Cランク 形式:オート
特殊効果: 【行動力】の最大値に+2。
名称:Bランク 形式:オート
特殊効果: 取得時に『与えるダメージ+1』『受けるダメージ‐1』のどちらかを選択する。
常に、選択した効果を適用する。
名称:Aランク 形式:サブ
特殊効果: 艦隊戦開始時に使用できる。行動力を1点消費する。
『火力』『装甲力』『航空攻撃』『対空』『超対空』『雷撃』から1つ選択する。
選択した数値を+1する。この効果は戦闘終了時まで持続する。
名称:Sランク 形式:サブ
特殊効果: 『ダメージ』『制空値』『ダメージに対する声援』のダイスを振る前に使用できる。
振るダイスに4d6を追加する。処理終了後、行動力を1d6消費する。
参加希望者
※参加希望提出時に、下記2つを記載してください。記載していない参加希望は無効とします。
・希望枠(2つ以上)
・希望曜日(『いつでも大丈夫』『土日のみ可』など)
※wikiの行数の都合で、キャラシの詳細データはGMの許可があるまで張らないでください。
音無久遠
参加希望します。枠は第一:PC4 第二:PC1としておきます。
土日平日どちらでも可
海苔永
参加希望です!
PCは5枠か4枠を希望します。特に5枠を希望です!
曜日は、土日のみ可で、冬場は、状況によって日曜日が無理になるときがあります。
マッシュ
参加を希望します。
希望枠は、「第一希望:PC6、第二希望:PC1、第三希望:PC3」とさせて頂きます。
希望曜日は「いつでも大丈夫」です。
シンバ
参加希望です。PCは第一希望が1枠、第二希望が2枠にしておきます。
平日が厳しいことが多いので、休日希望です。
龍牙天翔
参加希望します。PCは第一希望をPC2、第二希望をPC5です。
希望曜日についてはいつでも大丈夫です
ロロコ
参加希望です。PCは第一希望が3、第二希望が6でお願いします!
平日枠を希望します。
マークス
参加希望します。第一希望枠はPC3、第二希望枠はPC5で
参加枠はどちらでも大丈夫です