セッション/【刀使ノ巫女外伝】dream～私が生きた証～

序

募集要項

シナリオ名：【刀使ノ巫女外伝】dream～私が生きた証～
ゲームマスター：音無久遠
募集人数：2-6人（増枠2くらいまで）
開催日程：調整中
予定日数：休日一日
募集締切：開催直前まで
開催部屋：ココフォリア
GMチケット取得の有無：あり
募集人数超過時の対応：先着
使用するルールブック：全部使用可
使用する選択ルール：敵特殊妨害、侵攻表以外すべて

スケジュール

注意

• 話をまとめるのがへたくそな74回目の初心者GMです。進行に不手際があるかもしれません。
• ３シーン＋艦隊戦
  • シーンエディット：交流、ほのぼの、外出、任務、演習、激戦（平常：左から４つ）
• ハウスルールあり(詳細は後述)
  • 敵の航空戦時のムーブ使用：あり
• 戦闘難易度は、普通～難しいです。
  • 参加キャラによって調整します。
  • ロストなし
  • レンタル装備あり
• 物語の雰囲気は、VR4割、シリアス4割、激戦2割程度です。
  • とあるライトノベルの展開を大いに参考にしています。ご存じの方はネタバレをご遠慮ください。
  • 過去に開催したCPと同じ世界戦ですが、今回はCP未登場のゲーム世界を中心に進行するため、CP参加者でなくともご参加いただける物語となっています。

ハウスルール

• 決戦フェイズ開始時にPC行動力全快
• NPCからの感情点取り返し
• ペアサイクル
  • 参加人数が少ない場合、特殊なペアサイクルを採用する場合があります。
• 終了フェイズ中の開発OK
• 航空戦～開幕雷撃フェイズを便宜上、第０ラウンドとして扱う
  詳細：追記あり

  ・フェイズ中、参加できないキャラがボーっとしているのはおかしいという解釈から生まれた概念です。
  　これにより、第０ラウンドで形式:ムーブのアビリティの使用を許容し、かつ砲戦フェイズで未行動にします。
  　ただし、航空戦または開幕雷撃を1度でも行ったキャラはムーブ使用権を失います。
  　また、ムーブのアビリティを使用したキャラは、航空戦・開幕雷撃を行うことはできません。
  　※要するに、【ムーブ】or【航空戦・開幕雷撃】のどちらかのみ可能ということです
  ・射程は便宜上【超々遠】として扱います（攻撃・射程指定のあるアビリティはできません）
  　※例外として、【私を顧みず前進(山城改二固有)】で選ばれたキャラのみ、射程無視の攻撃と砲戦フェイズの再攻撃を認めます。
  　　【伏撃】は攻撃目標に選ばれないといけないため、原則PC側は使用できません。
  ・航空戦と並行し、航行序列の高いキャラから順に発動権を獲得します。
  ・艦隊戦で出現する敵キャラもこのルールを適用する場合があります。
  　※適用する場合、注意事項に記載があります。
  ・砲戦フェイズ開始時にラウンド開始時のアビリティは使用できません。
  ・開幕雷撃戦フェイズ終了時に、ラウンド終了時のアビリティは使用できません。
  ・形式：サブのアビリティの使用制限は第1Rと共有です。砲戦フェイズ開始時に未使用になりませんのでご注意ください
  ・【合体攻撃】で行動済みになっても、砲戦フェイズ開始時に未行動になります。
  　追記：合体攻撃は、形式：ムーブと同じ扱いとします。航空戦・開幕雷撃戦との併用はできません。
  ・【支援砲撃】は本ルールに一切抵触しません。航空戦&開幕雷撃戦、またはムーブアビリティと両立可能です。

• 艦種：潜水艦/潜水空母に関する特別措置
  詳細

  • Lv3以上の潜水艦・潜水空母のPCは、戦術アビリティ：海のスナイパーを修得していなくても、開幕雷撃ができる。
  • 自分が潜航状態ならば、艦隊戦中1度だけ、自分を含む誰か（敵味方不問）の手番が来たタイミングで、１～６の好きな序列に浮上してよい。
    • この行動は補助行動として扱い、行動済みにならず、行動済みであっても行えます。
    • 潜航状態への移行ははできません。
  • 処理が煩雑になるため、敵艦にはこのルールは適用しません。

あらすじ

ある日、皆さんのもとに「警察庁刀剣類管理局局長代理：折神 朱音」から依頼が届きます。

「突然の依頼、大変失礼致します。刀剣類管理局局長代理、折神 朱音と申します」
「早速の本題で恐縮ですが、事情をご説明させて頂きます」
「先日、とあるVRMMORPG…つまり仮想現実空間内で行われるインターネットゲームの世界において、
　現在行方不明中の刀使、時津風 結芽らしきプレイヤーが目撃されたという情報が確認されました」
「本来我々から人員を割いて調査すべきであることは重々承知しております。しかしながら、現在我々も手が離せない状態なのです」
「そこで我々に代わり調査を実施し、真相を報告して頂きたいのです」
「最低限事情を知りうる人物をあちらで合流させますので、詳しいことは彼女から聞いてただけますと幸いです」
「身勝手なお願いではございますが、どうか宜しくお願い致します」

追伸：
ゲームジャンルは刀を手に戦うソードアクション系のRPGらしい、依頼は依頼だから報酬はきっちり出すぞ？
こんなうまい話そうはないと思うし、奮って参加してくれ
（※明らかにここだけ筆跡が異なっている）

要はゲームしながら調査すればいいらしいとのこと。
報酬につられたか、そもそも依頼内容が気になったか…。
あなたたちは依頼を受け、当日、集合場所まで足を運ぶのでした。

鎮守府情報

全国の刀使たちの刀剣を登録、管理している組織。
PCたちの通う学園の頂点に立つ存在で、
刀使育成機関の管理も行っている。

登場NPC

◇折神 朱音(おりがみ あかね)
「よろしくお願いいたします（CV：大淀）」
今回の依頼人。管理局局長の代理として日々忙しく働いている。
穏やかながら芯の強い性格。

◇熊野 寿々花(くまの すずか)
「まさかこんなことになっているだなんて、思ってもみませんでしたわ」
今回の協力者。さる名門の令嬢でお嬢様口調の少女。
剣術のみならず、指揮能力や洞察力も高いハイスペックお嬢様。
しかしお弁当で暖められたお漬物が好きなど、庶民臭い一面も。

◇時津風 結芽(ときつかぜ ゆめ)
今回の調査対象。どこかに姿をくらませ行方不明となって捜索が続けられていたが、
刀使のように艦刀を手にモンスターと戦うVRMMORPG：TojiMikoOnline（通常TMO）の中で目撃されたという情報が出回っている。

参加できるPCについて

制限はありません。NPCとの被りもOKです。
オリジナルのキャラクターは別セッションに参加経験があれば問題ありません。
新規オリジナルキャラクターについては(上方/下方問わず)調整をお願いする場合があります。

参加希望者

PLシート(テンプレ)

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