概要
株式会社おやつカンパニーは、スナック菓子・カップラーメンを製造販売する三重県の食品会社。
1948年、松田産業有限会社として創業。株式会社化や社名変更を経て、1993年より現在の㈱おやつカンパニーとなる。
1959年から販売するロングセラー商品「ベビースターラーメン」で有名。
(参考リンク:https://www.oyatsu.co.jp/company/)
きれ生での扱い
aisssyさんの『ロックマン4』放送にて取り沙汰されたことで知られる。
該当のシーンは「aisssyさんと_纏さんの ロックマン4【実況プレイ】その6~最終回」として動画化。
VS ボスラッシュ
再生8ボスラッシュとワイリーマシン4号戦が連続する終盤ステージに挑むaisssyさん。(14:08~)
ワイリーに敗北し8ボス戦からやり直す展開が繰り返されたため、前座である8ボス攻略中は雑談枠の趣に。
中でも最弱の呼び声が高く、労せずライフエネルギー大が貰える回復ポイントと呼んで差支えないトードマン戦*1の最中、aisssyさんが話を切り出した。
これにシーガさんが答え終わらないうちに、トードマンの着地を回避し損ねてライフを大きく減らし、危うくミスになりかけながら撃破。
と、雑談のジンクスを重んじるaisssyさんによって否定されるベビースター。
しかし自身の操作ミスを責任転嫁しているようにも聞こえ、多くの視聴者は邪悪さを察知。後述のコメントを誘発するきっかけを作ってしまった。
直後、ライフが万全でない状態のまま入ったカプセルの先に居たのは、8ボス最強の呼び声高いリングマン。
E缶を温存するため、あえてミスをする苦渋の選択をした際、
ベビースターラーメン「ざまあwwww」
と、意趣返しとばかりにコメントでベビースターラーメンに煽られてしまう。
aisssyさんは「ベビースターラーメンうるせえよ!」とまたもや暴言で応酬し、ベビースターとの軋轢はより深まっていくこととなる。
VS ワイリーマシン4号
その後、残機ゼロでワイリーマシン4号戦に突入。
なかなかダメージを与えられないままE缶3つを使い尽くし、敵ライフ残1のところまで迫りながらも無念のゲームオーバーとなった際。
おやつカンパニー「ざまあwwwwww」
今度は商品のみならず、製造する企業にまで煽られてしまった。
この流れは次枠にも引き継がれ、ミスをする度になにかとベビースター、またはおやつカンパニーが煽ってくる事態に。
さらにお菓子の話を続ける中で、菓子メーカー「ブルボン」が話題に上った際にワイリー第2形態を倒したことから、「ブルボン=正義(ロックマン)」「おやつカンパニー=悪(Dr.ワイリー)」のような対立の図式が生まれることとなった。(10:48~)
なお、aisssyさんはマリー、ムーンライトビスケットをブルボン製と誤解しているが正しくは森永製菓の商品である。
VS ワイリーカプセル ~ エンディング
そして最終形態であるワイリーカプセル戦。(17:28~)
弱点武器ファラオショットを駆使してあと一撃まで追い詰めるも、最後の一発をあらぬ方に誤射し、一転絶体絶命のピンチに。
おやつカンパニー「ざまあwwwwww」
またも煽り合いがなされ、確執は決定的となった。
数々の受難を乗り越えワイリーカプセルを撃破し、無事にゲームクリアを達成(19:28~)。
イベントデモが始まり、雪原にそびえるワイリー基地が髑髏の噴煙を上げて大爆発する。
感動のエンディング……のはずが、コメント欄では
ベビースター工場爆破
おやつカンパニーの工場が……
お や カ ン 倒 産
など、まるでaisssyさんの手で社屋が破壊されたかのような物言いがなされていた。
シーガ「ワイリーっておやつカンパニーの社長だったんじゃね!?」
使用例
お菓子の話題になったときに引き合いに出されることが多い。
Dr.ワイリーと同一視する流れは他の『ロックマン』シリーズでも続き、シリーズ恒例の奇抜なデザインのワイリー基地が登場すると、主にコメントにておやつカンパニーの本社または工場扱いを受けている。
当然ながら、aisssyさんが否定したのは雑談の話題としてのベビースターであり、本当に嫌っているわけではないことには留意されたい。