自滅しやがった^^

Last-modified: 2016-05-23 (月) 10:47:52

概要

『部長の スーパーボンバーマン2【実況プレイ】その1』でのナニフツウさんの発言。
語尾のまろうじんマークは発言者が発言者なこと、及びそれを酌んだま視聴者たちのコメントに由来する。

(05:41~)


本ゲームのギミックや敵の動きを確認しつつ、堅実なプレイで迎えたSTAGE1-4。
ここでは敵に囲まれてのスタートとなり、一旦階段を上って避難するナニフツウさん。


ボムを下段に残して自らは高みの見物という戦法をとるが、相手も自身をボム化して爆風をやり過ごしてしまう。
「それはズルいだろ」と一言こぼすナニフツウさんだが、今度は敵の放った爆風がダイナマイトに引火、
連鎖爆発により爆風が遅れて下段全域に広がったため、時間差で元に戻った敵たちを一掃することとなった。
ナニフツウ「バカだこいつらww自滅しやがった


ひとまずは安全な状況下、当の発言をしながら赤い床の上にボムを置くが、
その場所とは上に置かれたボムの火力を最大化させるギミックポイント。
直線上でも端に居れば大丈夫だと言わんばかりのボンバーマンを、壁まで届くほどの爆風が容赦なく飲み込んでしまった。


ナニフツウ「あワお~っ!」


普段はやらかすことの少ないナニフツウさんだが、3秒と経たずにその発言内容が自分に返ってくるという
華麗なフラグ回収を披露するハメに。
ま視聴者たちはここぞとばかりに「自滅しやがった」コメントを流し、その度に^^付きなのは言わずもがな。
そもそも自滅はボンバーマンというゲームについて回る運命宿命のようなもので、
特に意地悪な仕掛けが多い本作でそれを言ってしまったのが運の尽きと言えよう。
その後も放送中、ナニフツウさんや敵が自分の攻撃でやられる度に
ま視聴者たちのあざ笑う声が飛び交うこととなるのだった。


ナニフツウ「自滅しやがったやめて!w」


しかし後のマグネットボンバー戦ではナニフツウさんも自分で使っているあたり、その屈強な精神力がうかがえる。
プロトまろうじんの名は伊達ではないということか。


(04:43~)
この言葉の本領が発揮されたのはSTAGE2-7、ゴーレムボンバー戦。
敵は火力が最大でグローブ持ちという万全の装備ながら、考えなしにやたらめったらボムを投げまくるため*1
自分の爆風だけに囲まれて、気付いたらそそくさと扉の奥に帰っていくという格好に。
ナニフツウ「いつの間にww自滅しやがった!」


続いて巨大メカに乗り込んだゴーレムボンバーだが、その攻撃方法と言えば着弾すると爆炎が広がるミサイル。
当然ながら自身の当たり判定が大きい分、撃ったミサイルのほとんどに当たってしまう始末。
それを見て乾いた笑いを発するしかないナニフツウさんであった。
ナニフツウ「ほとんど自滅じゃねえか!敵も味方も・・・」

使用方法

ゲーム全般において、自滅というシチュエーションはよくあることなため
生放送中でそのようなシーンが現れたとき、操作ミスで自機を失ったときなどにコメントされる。
相手にダメージを与えるための自己犠牲行為に関しては「自爆しやがった^^」とコメントされることも。

関連用語


*1 電子頭脳に異常があるという設定の反映