つぶれろ

Last-modified: 2017-09-27 (水) 20:27:30

概要

PS2用ゲーム『きまぐれストロベリーカフェ』をナニフツウさんがプレイしたときの生放送説明文。


『部長のきまぐれストロベリーカフェ【実況プレイ】 その2 -千頭君編-』より。
この時点ではまだよろず放送内のプレイである。

  • 大学受験を控えた大事な一年にもかかわらず、無理やり喫茶店の経営を任される扉ちゃん(主人公)
  • オーナーである両親はその間、二人して海外旅行を満喫
  • 人手が足りず、学業そっちのけで店を手伝う幼馴染の同級生とその後輩

と、始まって間もなくエキセントリックな展開の数々に振り回されるナニフツウさんと登場人物たち。
もちろん原因の大半は親にあるのだが、両親の不在はこの手のゲームに付き物と言え、
その問題を交通事故で解決したおまカフェに比べると命があるだけ喜ぶべきであろう。
ナニフツウさんは両親の暴挙に(おまカフェの例を知っているからか)「それだったら誰か○せよ」と物騒な発言をしていたが。


ただ、後輩キャラの猪口に関して言えば、その口調をもって開口一番「ヤベェの来た」とナニフツウさんに言わしめ、
言動の端々から接客業に対する甘い考えを窺わせる、制服のネクタイをはみ出す、開店初日からグラスを割るなど印象は最悪。
そして今日もまた皿を割る猪口に叱責が飛ぶ。
ナニフツウ「オイ猪口! お前ネクタイ燃やすぞ!どうして燃やしちゃうの?


猪口「ご心配かけてすみません。でも破片が飛び散っちゃってて。」
ナニフツウ「食べろ!


先が思いやられる状況に、ナニフツウさんは半ば呆れつつ
「ゴゴンガ食堂潰れるかもしれないけど、まぁそれはそれで良いのかな」「潰れたらゴメンチャーイで済まされそう」
「だって任せたのは親だからね! 私に責任はございません」と放送を締めた。


続く『部長のきまぐれストロベリーカフェ【実況プレイ】 その3 -千頭君編-』では、
晴れて「ゴゴンガ食堂繁盛伝説」という生放送タイトルを与えられた。(喫茶店?)

しかし、その説明文は「つぶれろ」。
やって来た視聴者たちはタイトルと真逆の四文字を目にし、すかさずツッコミを入れる一方で、
店の有様を顧みれば然るべき感想にも見え、何よりまろうじんの裏切りを思わせるこのシンプルな文言を気に入り、
本シリーズにおける冒頭のあいさつコメントとして「つぶれろ^^」が仲間入りすることとなった。


このタイトルと説明文はしばらく変わらないままだったが、
その14にて、11月を終えての月末決算で120万円もの売り上げを叩き出したゴゴンガ食堂。
タイトルに違わぬその盛況振りに降参したナニフツウさんは、その15より生放送説明文を「つぶれねぇ」に改めた。


ゴゴンガシリーズのひとつ『召しませ浪漫茶房』ではこの方式を踏襲し、
生放送タイトルが「誤魂餓食堂繁盛伝説」、説明文が「召されろ」となっている。
パッと見ゲームタイトルに因んだ説明文だが、流れからして天に召されろとしか解釈できず、より悪化した印象を受ける。

使用例

主にまろうじんマークを付け足した「つぶれろ^^」とその派生形の「つぶれた^^」が使われる。

つぶれろ^^

  • ゴゴンガシリーズでのあいさつコメントとして
  • 客そっちのけで店の従業員同士が険悪なムードを醸し出しているとき、それに対するクレームとして
  • アクションゲームなどで自機が潰れるようなギミックが現れたとき、それに引っかかることを期待するコメントとして

つぶれた^^

  • 上記のギミックに実際に引っかかったとき
  • 敵に踏み潰されたとき

関連動画

きまぐれストロベリーカフェではないが、がもうレオンさんのコミュニティ限定動画『おまカフェ 破産ENDとおまけ』にて
フツウプレイではまずお目にかかれない、実際に店がつぶれた^^様子を確認できる。
明らかにおまけの方が異常な光景と言えるが。

関連項目