回復魔法

Last-modified: 2022-03-10 (木) 22:12:52
 
 

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名称sp説明対象条件
target
状態条件
condition
分類
type
効果時間
ヒールhpを2ゲージ回復生物通常hp回復瞬間効果
オーヴァードライヴhpを2ゲージ回復機械通常hp回復瞬間効果
ダークエナジーモンスターのmp分だけhpを回復生物 虚軸通常hp回復瞬間効果
クレンズ麻痺などの状態異常を治す生物 虚軸通常状態回復瞬間効果
 
  • sp:魔法使用に要するmp消費。
  • 対象条件(target):かける事ができるモンスターの条件(分類攻撃特性移動性能などの縛り)
  • 状態条件(condition):かけることができるモンスターの状態(死亡しているか否か)
  • 分類(type):補助魔法の及ぼす効果の種類
  • 効果時間:効果時間のある魔法か否か。
    • 瞬間効果:かけた瞬間に効果が発動する
    • 持続効果:30秒間(アルターツァウバー装備時は45秒間)効果が持続する
       

所見

回復魔法とは、補助魔法の中でもhpもしくは状態異常の回復を行えるものを指す。

 

タラスウルトウグトの3名は全ての回復魔法を習得し、それ以外のサモナーも2つ習得する。
大抵はhpを回復する魔法1つとクレンズ状態異常回復)、という構成であることが多い。
ヴッコに限り、ダークエナジーオーヴァードライヴという2つのhp回復魔法を習得するが、引き換えにクレンズを唯一習得しない。

 
  • 自軍戦力の維持の為に必要な魔法であり、使用しているモンスター分類に対応している魔法を持ち込めば長期戦にて非常に優位に戦うことができるようになる。
    • モンスターに対して「何割のhpを回復する」魔法であるかを確認しておくこと。
      • hp3ゲージあるミノタウロスに対しては、大まかにhpゲージが1/3以下になったらヒールを使う使う、という形に覚えておけば良い。
      • hpがまだ半分近くあるという状況でも、次の一撃で倒されてしまうという状況であるならば早めに回復するべき。
  • 回復しても意味が無いという場面もあるので、回復すべき時としない時を見極めたい。
    • 前線で戦っている自軍モンスターが敵モンスターに対してそもそも相性が悪い場合*1、相性差を覆すことができる補助魔法その他があるならばまだしも、無いなら回復は捨てて新たな戦力(=相性の良い戦力)を召喚するためにmpを温存した方が良い。
    • 当然ながら安直に「回復を捨てる」のは愚策。モンスターが生存することに越したことはないので、基本的には回復して生き永らえさせることを優先させること。
      • 「回復して持ちこたえればいずれ勝てる」という状況*2ならばせっせと回復するべき。
      • 逆に「回復するだけでは勝てない」もしくは「回復しても押し負ける」状況であれば、有利なモンスターの召喚にmpを回そう。
  • 逆に敵が回復魔法を使ってくる相手であった場合、「敵回復魔法の回復力を上回れるだけの戦力」を用意しておきたい。
    • たとえば敵の生物モンスターを相手にしており、敵がヒールで回復してくる場合。
      • 攻撃力2のモンスター1体で攻撃している状態でやっと回復力と互角。それ以下では敵の回復力が上回ってしまう。
      • そこを攻撃力上昇魔法で補ってもよいし、数を出して押しつぶしたり、重力ダメージ変動で補うというのも良いだろう。
    • 敵がダークエナジーで回復している場合、長期戦では攻撃力1のモンスター1体でダークエナジーの回復力と拮抗することになる。
      • この場合、敵に大量のmpが余っていたとしても関係ないので、短期間に一気に押し込むという作戦を取るのも良い。
         

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*1 こちらが斬撃モンスター、敵が装甲モンスターという状況など。
*2 敵が回復魔法を使ってこない、もしくは回復不可能なモンスターと戦っている場合など。