デッキ/Ver2/海種/海種ラクシュミーメイン

海種ラクシュミーメイン

SRラクシュミーをメインとしたデッキ。
エナジーリンクを活かすデッキ構成にしたい。

キーカード

• ラクシュミー
  20コストながらもメインとなる使い魔。
  特殊技は使用してから時間が経つ毎にATKとDEFを上昇するもの。
  しかし効果を受けた使い魔が1体でも死滅すると、他の効果を受けた使い魔も死滅するので注意が必要。
  自身の4速を活かして逃げながら十分に上がったところで戦闘に持ち込むようにしたい。

各コスト使い魔考察

30コスト

• SRスービエ(撃拡散 SPD/2 リペア Wシールド)
  2速ながらもATKとDEF共に悪くない。2速でも逃げる自信があるなら。
• Rウォータードラゴン(光複数 SPD/3 サーチ)
  欠点だったATKの低さをラクシュミーの効果で底上げすることができる。
  そして同時にDEFが急上昇するので、壁として大活躍できる。

25コスト

• Rリヴァイアサン(闇拡散 SPD/4 サーチ ゲート)
  逃げ回りつつもゲート封印するのも面白い。
  ゲートを封印して出撃を少し遅らせることによって、エナジーリンクの時間稼ぎにもなる。
• SRシヴァ(撃複数 SPD/4)
  4速で普通に使える使い魔。やや打たれ弱いので丁寧に使う必要がある。
• Cスノーマン(光 SPD/3 リペア サーチ)
  壁にしてピンチになったら交代という戦法も面白い。

20コスト

• SRアプサラス(撃複数 SPD/4 ゲート 複スマ)
  このデッキで怖い攻撃の特殊技で倒される可能性を低くするために。
  効果時間中に相手を倒せるようにしたい。
• SRカイナッツォ(闇複数 SPD/4 リペア)
  エナジーリンク上昇のための逃げに、そして戦闘から逃がさないための妨害にと相性はいい。
• Rジェイス・ベレレン(光 SPD/3 シールド)
  USで状況をひっくり返されないようにするために。
• UCエキドナ(闇 SPD/3 Wサーチ 散スマ)
  倒されないように回復するために。エナジーリンクから外すといいかもしれない。
• Rナキサワメ(闇 SPD/4 Wゲート)
  攻撃の手数を増やしたいなら。しかしカイナッツォがあれば、そちらの方がいい。

15コスト

• UC大気の精霊(光複数 SPD/4 ゲート)
  全属性無敵はエナジーリンク上昇のための壁として、また退却時の壁として使える。
• UC大入道(光拡散 SPD/4 サーチ)
  特殊技を掛ければ、相手の通常の状態でエナジーリンクに挑むことになる。
  こうなるとこちらが圧倒的に有利なので、入れる価値はある。アプサラスと合わせると効果大。
• Cマーマン(闇拡散 SPD/3 シールド)
  エナジーリンク効果中の使い魔を少しでも守るために。シールド持ちも強み。

10コスト

• Rメガロドン(撃拡散 SPD/2 リペア Wシールド)
  撃ピンダメ要員でもあるが、低コストでWシールドを持つのでシールド封印をしやすい。
  ただしエナジーリンクに入れないこと。
• UCサラスヴァティー(光 SPD/4 Wゲート)
  敵の高ATK使い魔の攻撃力を転写すれば、10コストとは思えない高ATKとなり得る。
• C水虎(闇複数 SPD/3)
  戦闘をごまかすときの強化に。

US考察

構成

6枚型

※コメント
1stでメガロドンを連れてシールド封印を狙いたい。
20コストの使い魔は相手の弱点属性の使い魔を選ぶといい。
2ndで高コスト組にエナジーリンクを掛けて走り回る。
近づかれてしまったら、カイナッツォを使って距離を離す。
十分に上がったと思ったら戦闘に持ち込みExcellentを狙う。
ある程度ダメージを受けてしまったら、戻るといい。
そしてまた初手を行い、エナジーリンクのチャージまでの時間を稼ぐ。
ラクシュミーメインは他のデッキよりもUSの選択の幅が広いため、自身の戦法によって好きなものを選ぶといい。

対策

このデッキに対してやっていけないことは放置することである。
放置してしまうとATKとDEFが大幅に上昇するため、通常の戦闘ではどうしようもなくなることが多い。
移動速度が低いデッキでも頑張って逃げ場を少なくするように追い、できるだけ強化させないように戦闘するように心がける。
ラクシュミーが1stPTにいない場合に無理に居座ってはいけない。
戻っている間にエナジーリンクを使われてしまい、相手を強化する時間をあたえてしまうからだ。
後はエナジーリンクが掛かっている使い魔を見極めること。
攻撃系特殊技を使って、他の使い魔を攻撃しても全く意味がない。
的確に追ってエナジーリンクの使い魔を倒せば、場合によっては相手の戦力を大幅に減らすことも可能。
決して慌てないことが重要である。

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