ボス

Last-modified: 2019-08-27 (火) 23:24:04

ボスモンスター

いずれのボスも、出現エリアのザコモンスターより高品質の(ユニーク装備を含む)アイテムをドロップする確率を持つ。

Commander Vile

和名は「忌まわしき指揮官」辺りだろうか。

 

地上侵略イベント発生時のボス。
視認されると執拗にプレイヤーを追いかけ始め、近接攻撃を仕掛けてくる脳筋タイプ。
かなりの高速で、Speedを上げていないと容易に追いつかれる。
壁を貼って貫通攻撃を仕掛けたり、1マス分の穴を空けて弾を撃ち込んだりすれば一方的に倒す事が出来る。
一定時間攻撃を加えないとプレイヤーを見失って後退していく。

 

プレイヤーのレベルUP(50辺り?)に従い、ランダムで射撃型のボスに変わる。

Gath'ack the Soulgazer

第一階層「Muddy Layer」ボス。いわゆるビホルダー。

 

難易度ノーマル、ナイトメア共に、順当に装備を整えていれば怖い相手ではない。

Drackel the Flesh Ooze

第二階層「Ice Layer」ボス。神経核のような中枢部から5つの大きな目玉が伸びている。
周囲の目玉を破壊し、中央の弱点を攻撃する。

 

難易度ナイトメアでは目玉がバリア付きで切り離され、飛び回るようになる。
5つの目玉のうち一つだけバリアの無い目玉があるので、そこを攻撃。
次の一体のバリアが解除されるので、順番に全ての目玉を破壊して、ようやく本体にダメージが通る。
一定時間経過で目玉が復活するので、このパターンを複数回繰り返して倒す。
さらに、撒き散らされるザコが盲目の状態異常を与えてくる上に、地形破壊攻撃まで行ってくる。
中空に床を配置して天井~地面のザコを無視しつつ、ボスの弱点を攻撃しやすい位置取りで戦おう。

The Tentacle of It

第三階層「Slimy Layer」ボス。
ミミズ状の肉体を持つが、頭の部分にしか当たり判定が無い。
飛ばした汁からザコが次々湧き出るので、本体に集中しているとかなりの弾幕を浴びる事になる。

 

一定間隔でプレイヤーの立ち位置に発生する「膨らむ目玉」の破裂時に接触すると即死する。

Belzor Bloodeye

第四階層「Bloody Layer」ボス。
中心の目玉が弱点だが、大量のザコ目玉を周囲に貼り付けていて、中々攻撃が通らない。
ザコ目玉を潰していくと、床に落ちてザコとして動き回り、弾幕を浴びせてくる。
潰したザコ目玉は時間が経過すると復活する。

 

ノーマルではそう脅威でもないが、難易度ナイトメアでは順当に進めて初戦を迎える時期ではかなり厳しい相手。
大量のポーションを持ち込んでの持久戦になるだろう。
ここらでルーンワードを使い、防具を「Aspirational」に強化しておくのも良いかもしれない。

It, the Prince of Annihilation

最終第五階層「Fleshsore Layer」ボス。
目玉から小さな目玉が4つ生えてるだけという、ラスボスにしてはシンプルな造形。

 

本体から伸びる4つの小型の目玉が弾を撃ち、中型の目玉が本体から真横に伸びて地面に向けてビームを照射する。
小型と中型双方が出現していない間のみ、本体中央の目玉が開いてダメージが通るようになる。
小型の方は比較的簡単に破壊できるが、左上と右上の二本は生えている位置の関係上、攻撃を当てにくい。
真横に伸びる中型は壁に当たるまで伸びて行き、当たると戻って来て本体に収納されて消える。
目玉も破壊する事は可能だが、結構固い上にビームは極めて危険な即死級攻撃なので、収納されるのを待つのが安全。

 

上から下に照射されるこのビームが凶悪。
難易度ノーマルでも、ウィザードでArmor1800・体力が5500あってもギリギリ一発耐えられるのみ、という即死級ダメージ。対策必須。
ブロックも置かずに部屋の隅付近でボスと接近戦をするのが最も危険。予期する間もなく出かかりと戻り際で2発照射を浴びる事になり、何が起きたかも分からず死ぬ事になる。

 

小さい目玉も回避しきれないほど大量の弾幕を放ち、本体の体力も今までのボスとは比べ物にならず、持久戦を余儀なくされると思われる。
リジェネやブレス等のバフ効果を掛けつつ、大量のポーションを用意しておくか、こまめにテレポで逃げ帰って休み休み時間を掛けて戦っていく事をオススメする。