結城アンジュルム

Last-modified: 2016-11-07 (月) 03:54:31

〇キャラクトー名:結城アンジュルム
〇性別:女性

暁の空の如き赤色の癖っ毛。常に柔和な笑みを浮かべている。
「バイブル」という教典を基にしたアイドル教団「XI」の教祖。
「アイドル=偶像=崇拝すべし」を教義とし、八百万のアイドルを神として崇めている。

一般には明かされていないが、「モラトリアムボーイズ」に所属している。
魔人結社「自調自考」の勢力に対抗する目的で「モラトリアムボーイズ」を援助する立場をとっている。

●ファン
XIの教徒の通称。彼らの多くは熱狂的にアイドルを信仰している。
「ウオーッ!神よ!慈悲を与えたまえ!この僅かながらの信心、寄付で!どうか!救いを!お許しを!アバーッ!」
等と叫びながら神(アイドル)に許しを請う儀式は「詫び課金」と呼ばれており、ファンの間では盛んに行われている。
特に信心深いファンには直接神(アイドル)を拝む機会が与えられる。
サイリウムを手に神(アイドル)の言祝ぎを受けるのである。

※サイリウム(希望小売価格 1本2万円)
※お買い得!八百万!全神サイリウムセット(希望小売価格 800万本セット1500億円)

●フォロワー
結城アンジュルムの傍にいるボディーガード。
50名超の武装集団であり、「陽光のアミュレット」による守護の力を持つ。
「鉄槌の僧侶」や「ガルラ」等の実力者が常に結城アンジュルムを守護しており、接近することでさえ容易ではない。

●「バイバイばいぶる」
結城アンジュルムの特殊能力。
男性を男の娘に、女性を獣人に作りかえる能力。
「バイブル」の内容を相手に認識させることで発動する。
認識させる方法は、教典を直接読ませる他に、自ら「バイブル」を朗読することでもよい。
しかし、それらの行動には結城アンジュルムが介在する必要があり、結城アンジュルム自身に能力を発動する意思がなければならない。

ファンの中でも見目麗しい男女は結城アンジュルムに見初められ、「バイバイばいぶる」によって好みの姿に変えられる。
今では結城アンジュルムの邸宅は男の娘とケモノ娘のハーレム屋敷と化している。