用語集/た行

Last-modified: 2022-10-17 (月) 23:12:31



た行


だるまの家

ザ・禍話 第八夜「だるまの家」
おばあさんが首を吊って亡くなった家(時々ダルマが現れる)に肝試しに行くと、アルバムやダルマがあり、ダルマ落とし(首吊り)が始まる話。
天然のAさんの彼氏の天然っぷりに助けられる話。

団地(禍話の場合)

かぁなっきさんが団地だと認識していたもの:山を切り崩した場所に多様な戸建てが建ち並んでいるもの。
四次元怪奇バラエティーGAGOZE(質疑応答キャス)地震には気を付けての巻
「・かぁなっきさんの「団地」の定義は?」で改めて説明された。昔住んでいた富士見が丘(大分県)という場所に住んでいたので、かぁなっきさんの中ではこちらのイメージが強いようです。

続きの説明。長いので折り畳み

続きの説明

色んな団地があり説明が難しいので引用します。明鏡国語辞典によると団地は

一団の住宅・工場などが計画的に建設されている地区。住宅団地・流通団地・工業団地など。またその建物

と書かれています。なので、集合住宅(アパートやマンション)が立ち並んだものだけを団地としてイメージする人が多いようなのですが、同じ規格の一戸建てが建ち並んでいる住宅地も団地と呼び、地名に団地と入っている場所も存在します。
地方の住宅地開発に多いのかもしれません。


ダンボールの家

シリーズ物のページダンボールの家&かぞくの家
【家族4人が住む一軒家だったが、スピリチュアル系にハマり「身の丈に合わせてカスタマイズ」していたら誰も居なくなった家。なぜか和室の四隅に段ボールが置いてある】
……に肝試しに行ったら、そのうちの一人が見えない何かと会話し始め失踪する。
【関連】かぞくの家がリフォームして売られた家ではないかと言われている(ベスト版で明かされた)
シリーズ物のページダンボールの家&かぞくの家



筒鳥

THE禍話 第11夜「筒鳥」
通学路に現れる頭が筒状のちゃぶ台サイズの大きな鳥の話

釣り先輩

禍話R 第八夜 「釣り先輩」
彼女を亡くした先輩と釣りに行きそうになる話


デブリンの壁

子供の頃のかぁなっきさんのあだ名。
禍話スペシャル①の「ともだち」や震!禍話 第六夜の「恐犬2」などに登場。


ト…?

【コールアンドレスポンス】トイレの話が来そうな気配を察した時や始まった時、リスナーが急にトイレを認識できなくなったり、過去に失われた文明のように話し出す。禍話では家のトイレに限らず公園やコンビニ、公共施設など様々な場所のトイレが登場するので、放送開始前に済ませておいた方が良い。

透明な鳥の家

禍ちゃんねる 平成最後の怖い話スペシャル「透明な鳥の家」
男性がビール片手に山道(普通に車が通る道路沿いの道)を歩いていると、不思議な小屋があった。通り過ぎようとすると鳥の鳴き声が聞こえ、沢山の半透明の鳥が出たり入ったりしていた。不思議だなぁとその日は通り過ぎた。
二日後に夕方大通りを歩いていると、付近の一戸建ての家の周りで鳥が騒いでいた。(半透明では無い)他の人が気にしていないので幻覚かどうか気になり、夜友人と一緒に確認に行くと友人にも見えた。該当の家に近づくと不動産の看板が立っており、中にはパンツ姿の男性が天井を見つめて立っていた。そして旋回する鳥に合わせて男性が揺れ始めたので逃げ帰った。
関係性は分からないけれど似ている話→「プレハブのタカナシさん」

トテコテマナツル

真・禍話/激闘編 第4夜「トテコテマナツル」謎の言葉。元々は病院のトイレで起こった怖い話で登場。
その後ザ・禍話 第二十四夜「バグっくりさん」でも登場。

トリノコシティ

一人取り残された時に使われる言葉。元ネタは↓の曲
【初音ミク(40㍍)】 トリノコシティ Torinoko City【オリジナル】

どろぼう教師

禍話R 第七夜「どろぼう教師」
サンキュー鬼畜さんなエピソード。かなぁっきさんの高校の時の副担任の先生が卒業後……

どん詰まりトイレ

禍話R 年末バラエティ特番「どん詰まりトイレ」
夜の帰り道に紙袋を持った変な女につけられて、公園のトイレの個室に追い込まれて「毎回毎回上手いこと行くもんだな~」と言われる話。
トイレの個室は鍵が取れてしまっていてドアに口紅のようなもので「どん詰まり」と書いてあった。

ドントさんぬいぐるみ

禍話の副題を付けているドントさんのプロフィール画像が、オランダの作家ディック・ブルーナさんの絵本に登場するミッフィーのぬいぐるみシリーズのエレファント(ゾウ)だった事から一部の分母のあいだで流行。とても可愛い。Amazon、楽天などネット通販でも入手可能。

トン トン トンの家

震!禍話 第三夜「トン トン トンの家」
体験者以外のみんなでキョンシーみたいに飛び跳ねてる状態になっちゃった話

長くなってしまったので折りたたんでる

クズの幼馴染と親戚の家に泊まるバイトに体験者さんとクズの幼馴染み、その人の彼女の三人で行った。
諸事情で離れた部屋で寝ていると「タンタンタン」と三拍子が繰り返し聞こえるようになる。

次の日「2階で血族が寝ないといけない」と親戚の叔父さんから電話がある。だが、クズとその彼女から体験者さんが寝ろよ~と言われ渋々その通りにする。
三日目、他の二人の様子がおかしく代わりに電話に出ると叔父さんから「その家は閉めるからキミだけでも帰りなさい」と言われる。

その夜なぜかそのまま家に泊まってしまい、鳴り響く「ダンダンダン」の音を確認に行くと、クズとその彼女と知らない女が、キョンシーのように飛び跳ねながら部屋の中をグルグルと回っていた。

次の日親戚の人に助けられて、その人が知っている範囲内のことを聞く。

震!禍話 二十四夜 最後は加藤よしき話「トン・トン・トンの家 付記」
後日談。
人に広める時は、嘘を交えて話しなさいと親戚の人にアドバイスされていた事についての話。