概要
2019年6月21日から2019年6月29日の期間に開催されたツアー形式のイベント。
このイベントでの池袋晶葉ちゃんは難易度VERYHARDのRank:SPで登場する。
登場演出、各種セリフはモバマスの『資料室』の『イベントメモリー』内にある『ディアリースターコネクト~絆のプロトコル~』でスターエンブレムを消費することで閲覧できる。
晶葉は『Dr.アキハ』泉は『イズミ助手』のあは『A.I.ノア』として登場した。
A.I.開発チーム Code:調査
- 登場カード
[フィットミーアウト]
大石泉+[サイバネティックビューティー]
高峯のあ+[メカメカホリック]
池袋晶葉+
- セリフ
状況 話者 セリフ 登場 晶葉 「ほう、ここが<ALICE>か。科学者ゴコロをくすぐるものが満載だな!」 泉 「うん。でも…私たちがここに来た目的を忘れないでね、Dr.アキハ」 LIVE のあ 「……ターゲットのシグナル…受信」 晶葉 「よーし!調査開始だ!」 LOSE 晶葉 「遠慮要らんぞ、ノア。このワールドでやってみたいこと、他にないか?」 のあ 「やりたいこと……私の、意思…?その問いへの答えは…未だ」 DRAW のあ 「……今まで遭遇したことがない、超強力なシグナル…力は未知数よ」 晶葉 「きっと良いサンプルになるのだろう。ノアのアップグレードにも使えそうだ」 WIN 泉 「電脳世界でのスパイ活動…と称した実験も、板についてきたよね」 晶葉 「おかげで、ノアの機能は上々だ。ロボットに搭載する日が楽しみだな!」
A.I.開発チーム Code:潜入
- 登場カード
[ひらめきファーマー]
大石泉+[トランセンドバニー]
高峯のあ+[ブレイン☆スター]
池袋晶葉+
- セリフ
状況 話者 セリフ 登場 泉 「間違いない。シグナルの発信源はここよ!みんな、潜入の準備はOK?」 晶葉 「ああ、服もバッチリだ。ヒラヒラでガーリーだが…意外と嫌いではないぞ!」 LIVE 泉 「このショップ、何か引っかかる」 のあ 「………皆が…笑顔……」 LOSE 泉 「別のスパイチームも潜伏してるみたい。目的も、私たちと同じかも…」 晶葉 「イズミ助手、確かか?だが相手が誰だろうと、サンプルは渡さないぞ!」 DRAW 晶葉 「見た目もいいが、着ると余計楽しいな。この服、気に入ったぞ!」 のあ 「……理解したわ。人々の心を照らすもの……それが、『カワイイ』」 WIN のあ 「………シグナル解析………解析完了。奥の部屋に…秘密があるわ」 泉 「なるほど、調査対象は奥の部屋だね。行ってみよう、Dr.アキハ!」
A.I.開発チーム Code:侵入
- 登場カード
[フィットミーアウト]
大石泉+[サイバネティックビューティー]
高峯のあ+[メカメカホリック]
池袋晶葉+
- セリフ
状況 話者 セリフ 登場 のあ 「ターゲット発見……けれど、既にもう一つのスパイチームと遭遇中…」 泉 「すごい攻撃電波…気を付けないと、こっちも巻き込まれそう…!」 LIVE 晶葉 「もしや…あのサチコとやらか?」 泉 「あの強さ、間違いないよ!」 LOSE 晶葉 「いかん!このままでは、ノアのメモリーチップも書き換えられてしまう!」 泉 「手を打たないと…!でも私も、正気を保つので精いっぱいだよ」 DRAW のあ 「感じる…揺るぎない信念、強い憧れ……これが『カワイイ』の力…?」 泉 「ターゲットの原動力みたいだね。それにしても、このエネルギー量は…ッ!」 WIN 晶葉 「クッ…サチコの発している電波、A.I.には特に有害だ。大丈夫か、ノア?」 のあ 「問題ない……。アキハとイズミの方が危険な状態…退避を推奨するわ」
A.I.開発チーム Code:戦闘
- 登場カード
[ビット・パフォーマー]
大石泉+[インスペクトコンコルディア]
高峯のあ+[ロボティックチアー]
池袋晶葉+
- セリフ
状況 話者 セリフ 登場 晶葉 「天才を見くびらないでほしい。全力で戦ってやるぞ!ちょえー!」 のあ 「アキハのポーズは……不思議…。意識の奥底から…力が湧いてくる」 LIVE のあ 「貴方の好きには…させない」 泉 「黙ってはやられないよ!」 LOSE 泉 「…攻撃が、落ち着いた?どうやら向こうでも戦ってるみたいね」 のあ 「………偶像。人の心を動かすもの……それが『ネトア』なのね…」 DRAW 晶葉 「ノアはただのA.I.ではない…!かけがえのない…友人なんだ!」 泉 「一旦下がって、Dr.アキハ!このままじゃ強制離脱させられるよ!」 WIN 晶葉 「ぐわーっ!……って、無傷?もしや、ノアが守ってくれたのか?」 のあ 「………アキハとイズミを守る。それこそが、私の意志…だから、戦うわ」
サイドストーリー
- 登場カード
[ビット・パフォーマー]
大石泉+[インスペクトコンコルディア]
高峯のあ+[ロボティックチアー]
池袋晶葉+
- セリフ
話者 セリフ 晶葉 「いやぁー、危機一髪だったな!
危うく強制離脱させられて、ノアと離れ離れになるところだったぞ。」のあ 「アキハ、イズミ………ふたりとも、無事?」 泉 「うん、何ともないよ。
ノアはどう?あの攻撃は人間の私たちより、ノアの方が効いたはずだよ。」のあ 「大丈夫……攻撃の波数に合わせて、プロテクト機能をアップグレードした。
だから……無傷よ。」晶葉 「そうか。さらにプロテクト機能の範囲を広げて、私たちにもバリアを張ってくれたんだな……。
素晴らしい進歩じゃないか、ノア!」のあ 「………ふたりを助けたい。そう心から思ったら、自然とできたわ……。」 泉 「あの一瞬でそこまでセルフアップグレードできたなんて……そんなA.I.、聞いたことないよ。」 晶葉 「機能性はもともと最高レベルだったが、ついに自我が芽生えたのだな。
さすがはノアだ!生みの親として誇りに思うぞ。」泉 「助けてくれてありがとう、ノア。」 のあ 「礼には及ばないわ……
貴方たちが教えてくれたことをコネクトして利用した、ただそれだけ。」泉 「ふふっ……電脳世界での試運転なんて、最初はむちゃくちゃだと思ったけど。
ちゃんと意味があったんだね。」晶葉 「様々なワールドに身を置くことで柔軟性を鍛え、世界の技術力に触れさせ刺激する。
まさしく天才的な作戦だっただろう?」泉 「そうだね。あのサチコとやらも、今後の開発に役立ちそうだったけど……
ノアの様子からして、もう必要ないかな。」晶葉 「ああ、ロボットに搭載する計画も中止だな。それより……今はノアの意志を尊重したい。
ノア、何かやりたいことはあるか?」のあ 「やりたいこと……あるわ。今回の活動で気付いた。
私は………アイドルになりたい。」泉
晶葉「「アイドル!?」」 のあ 「カワイイは人の心を照らし……アイドルは人の心を動かす。
だから私は…カワイイアイドルになって、アキハとイズミを笑顔にしたい……。」晶葉 「なんと健気な……ううっ、泣けてきたぞ。
科学者冥利に尽きるな、イズミ助手!」泉 「アンドロイドがアイドルに、ね……ふふっ、面白いじゃない。
ノアならきっとなれるよ!」のあ 「……けれど、ひとりではきっと不可能。
ふたりは……手伝ってくれる?」晶葉 「もちろんだとも!
この天才科学者アキハの名を、アイドル界に響かせようじゃないか!」泉 「歌、ダンス、ビジュアル……人気のアイドルを研究して、数値化するところから始めないとね。
ふふっ、忙しくなるなー。」のあ 「ありがとう。貴方たちと一緒なら、不可能はない……
理論的じゃないけれど、そう思うわ。」泉 「私たちの力は、足し算じゃなくて掛け算だからね。可能性は無限大だよ!」 晶葉 「ハッハッハ、その通り!
それにしても、挑戦を前にすると腕が鳴るな。
さっそく研究所に戻って、実験を始めるとしよう!」のあ 「ええ、行きましょう……。唯一無二のアンドロイドアイドル……
…………A.I.を目指して。」