池袋晶葉ちゃんとは?

Last-modified: 2020-09-13 (日) 08:55:02

はじめに

robotics.jpg
池袋晶葉(いけぶくろあきは)とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』(シリーズ通称デレマス)の登場アイドルであり、マシーナリーとも子の話題の中心であり、物語の核を担う*1重要な存在です。
ものすごく重要なので、当wikiではまずマシーナリーとも子の事よりも先に、この可愛らしい天才ロボ少女について解説していきます。

晶葉ちゃんの魅力

ぴょこんと跳ねたツインテールに、大胆不敵なその笑顔。アンダーリムの眼鏡を光らせ、白衣を颯爽とたなびかせる。自信家で、天才で、ホントは年頃の女の子で。青春をロボに費やす、華の中学二年生…という感じで、属性のオンパレードとも言える存在。それが、ロボ工学アイドル晶葉ちゃんの魅力の1つなのです。
そんな彼女のアイドルとしての目標は、自分の発明したロボを披露する場を得るため。堂々とした話し方といい、一見豪快なキャラに見えるのですが……


しかしその真髄は、信頼を築いたプロデューサー(プレイヤー)の前でだけ見せる自身の実力を自覚し、周りと自身が望む天才であり続けるために努力する芯の強さと、愛に対して不器用な14歳の少女としての彼女の心にあります。
彼女の影の努力と本心を知り、そしてその足元があまりに不安定だと気付いた時、プロデューサー達は気付くのです。『彼女の夢を叶えてあげたい。そのためには、自分が支えなければ』と。


しかし、晶葉ちゃんを担当するプロデューサー達の環境は過酷でした。彼女が担当曲を与えられ、現実の大舞台に立つためには、年に一度の総選挙で上位に入る必要がありました。しかし、1人で出来ることには限界があります。つまり、彼女の魅力を知り、支えたいと思う賛同者を、今以上に得なければならなかったのです。
そんな中、現状を打破すべくバーチャルユーチューバーという選択肢を選んだプロデューサーがいました。…そう、それがマシーナリーとも子なのです。

そして、晶葉ちゃん、とも子氏、そして全国の晶葉ちゃん担当のプロデューサーたちの夢を叶える力添えができるのは、他でもない、これを読んでくれているあなたかもしれないのです。

晶葉ちゃんの人物像

当wikiの左側のメニューには、晶葉ちゃんにまつわる情報がまとめられています。
特にカード一覧の項は、どんな容姿・口調なのかがまとめられているので、ここで初めて晶葉ちゃんに触れる人にオススメです。
また、実際にゲームを遊ぶ方法はゲームのはじめかたを、ゲーム内の晶葉ちゃんのコンテンツに触れる方法は晶葉ちゃんに会おうを参考にしてください。


*1 作中で色々あって、現在は、2050年までに晶葉ちゃんに声が付かなかったら世界が滅びるという事態になっている。