[夢歌う恋蕾]ソファラ
プロフィール
アイドルを目指すキュートでプリティな女の子。今日も元気にラブリースマイル、歌とダンスでみんなを笑顔にしたいと願い、練習に励んでいる。
実はちょっぴり気になる人がいるが、淡い恋心はそっと胸にしまい込み、今は夢に向かい真っ直ぐ突き進んでいる。
「お歌でみんなを笑顔にするの!」
- フルネーム:-
- 綴り(一例):Sofala
- 出身:王国
- 現在地:
- 性別:女
- 年齢:5歳
- 職業:魔法剣士
- 武器:魔法剣
- 趣味:歌、ものまね
- 性格:おてんば
- 一人称:ソファラ
- 実装日:2021年1月12日
ユニット情報
- レア:☆4
- 属性:風
- 武器種:斬撃
- リーチ:中衛
ステータス(外部リンク)
容姿
- 背景なし
- 立ち絵
&ref(): Usage:([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,title]);
- SD
- 表情差分
&ref(): Usage:([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,title]);
- 外見特徴
- 容姿:
- 服装:
- 武器:
- 鈴:
イラスト・Twitterへのリンク
ユニットイラスト
詳細
- 名前の由来
わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。 - 2つ名
- ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み)
メルク「エントリーナンバー1番、ソファラさん。まずは自己紹介をお願いするのですよ。」
ソファラ「ええっと……、王国しゅっしんのソファラだよ!」
ソファラ「ぷりちーでらぶりーで、きゅーとなあいどるになって、みんなをはっぴーにしたいんだ!」
ソファラ「それでねー、いつか……、大好きなあいどるのアーティスちゃんときょーえんできたらいいなって思ってるんだよ。」
ソファラ「そのために、お歌もえんぎもだんすも……、とにかく毎日ふぁいとなの!」
ソファラ「……あっ!ソファラったらおしゃべりしすぎちゃった!えっと、ええっと、よろしくおねがいしまーす!」
メルク「みゅみゅっ、大丈夫なのですよ。素晴らしい自己紹介、ありがとうなのです。」
ユウ「……って、ふたりとも何してるんだ?」
ソファラ「あ、ユウおにいちゃんおかえりなさい!紹介所のお姉さんとのお話はもういいの?」
ユウ「ああ。待たせて悪かったな。これでいつでも旅に出られるぞ。」
ソファラ「わーい!……とと、何してるのかってお話だったね。」
ソファラ「あのね、おーでぃしょんの練習してたんだ!」
ユウ「オーディション?」
ソファラ「そうなの。ユウおにいちゃんたちと旅に出た先で、歌やさつえーのおーでぃしょんがあるかもしれないでしょ?」
ソファラ「だから、人前でちゃんとしゃべれるように、メルクちゃんに見てもらってたんだ。」
ユウ「そうだったのか。」
ソファラ「人もモンスターもみーんなにこにこ笑顔にできるあいどるになるために……、」
ソファラ「ユウおにいちゃんやメルクちゃんとあいどるしゅぎょーの旅に出るって決めたんだもん。そんなソファラが手をぬいちゃだめでしょ?」
ユウ「そっか。ソファラはすごいな。その前向きでしっかりしてるとこ、俺も見習わないと。」
ソファラ「ううん、そんなことないよ。ソファラね、1度失敗しちゃたの。だから、今度はホンモノになりたいんだ。」
メルク「失敗……なのですよ?」
ソファラ「うん。ソファラね、みんなの前で歌ったりおどったりするのだーいすきで、あいどるになりたいってばく……ばくぜん?と思ってたの。」
ソファラ「そんな時、アーティスちゃんのらいぶを見て、アーティスちゃんみたいになりたいってえす系あいどるを目指そうとしたんだ。」
ソファラ「えーっとね、『あなたのことーぺっとにしてあげる~♪』ってこんな感じ。うん、われながら、似てるかも!」
ユウ「インパクトのある歌詞だな。」
メルク「みゅ~、1度聞くと忘れられないもですよ。」
ソファラ「ふふ、アーティスちゃんふぁんなら、みーんな知ってる名曲のかしだよー。」
ソファラ「けど、いっぱいいっぱい練習したけど……、アーティスちゃんに近づけば近づくほど、なんかね、こうちがうんだーって気持ちになって……、」
ソファラ「ずっとモヤモヤしてたの。」
ソファラ「でもね、ソファラのお友だちに、同じあいどる志望の子がいるんだけど……、」
ソファラ「その子が楽しそうに歌ってるとこを見た時に気づいたんだ。ソファラはアーティスちゃんになりたいんじゃなくて……、」
ソファラ「アーティスちゃんみたいに、みんなを笑顔にできるあいどるになりたかったんだって!」
ユウ「ソファラ……。」
ソファラ「もともとね、ものまねするの好きだし、アーティスちゃんの歌い方をまねすることもできたけど、ソファラ自身が楽しめてなかったの。」
ソファラ「それでね、歌うソファラが笑顔じゃないのに、みんなを楽しませることなんてできないってわかって……、」
ソファラ「ソファラらしくにっこり笑顔で楽しんで歌って……、それから、みんなを笑顔にできるようなあいどるになろうって思ったんだよ。」
ソファラ「あ、アーティスちゃんとのきょーえんも叶えるつもりだけどね!なんて、かたってみたのでしたー。」
ユウ「失敗に気づいた後、ちゃんと答えを見つけて前に進もうとするのって、勇気がいることだと思う。」
ユウ「それができるソファラは、やっぱりすごいと思うぞ。ありきたりなことしか言えないけど、ソファラの夢、応援してるからな。」
メルク「なのですよ。私たちにできることがあれば、なんでも協力するのです。」
ソファラ「えへへー、ありがと!」
ソファラ「協力……うーん、あっ!それじゃあ、ふたりに聞いてみたいことがあるんだけど……、」
ユウ、メルク「……?」
ソファラ「あいどるって恋はきんしだよね?……たとえば、たとえばだよ?その人を思うだけ……とかは、いいのかなぁ?」
ユウ「それって……、」
メルク「ソファラさん、気になる人がいるのですよ!?」
ユウ「……関心のある分野だけあって、見事な食いつきっぷりだな。」
ソファラ「ええっ!?たとえばって言ったのに、な、なんでソファラのことだってわかったの!?」
ソファラ「あ、あああの、ちが……、その、気になるっていうか……、アーティスちゃんとはちがうあこがれみたいなもので……!」
メルク(こんなに取り乱すなんて余程その方のことが気になっている証拠なのです。ここは私が一肌脱ぐべきでは……!)
メルク「ちなみにどんな方なのですよ!?」
ソファラ「どんな……?そうだなぁ……、」
ソファラ「とってもしんし的で、騎士みたいなかっこうをしてるからソファラは『騎士さま』ってよんでるの。」
ソファラ「それとね……、」
<王国・街の広場>
シェスディ「……というわけで、次の休みは少し遠出ができたらと思っています。」
ローエル「へぇ……いいんじゃないか。」
「でね、そんなプレイが……、」
ローエル「……!」
えっちゃん「そうなんだ。そんな遊びが流行ってるんだね。」
シェスディ「どうしたんですか?」
ローエル(駄目だ、こいつのせいでなんか色々と過敏になってしまっている)
シェスディ「ローエルさん?」
ローエル「……。」
シェスディ「……なるほど、放置プレイというやつですね。」
ローエル「違う!はっ!」
えっちゃん「……。」
いっちゃん「……。」
ローエル「このまま傍にいると不名誉な印象を持たれかねない。早急にこの場を離れなければ。」
シェスディ「どうしてですか?あなたはただ堂々としていればいいんです。」
シェスディ「あなたはオレのご主人様なんですから!」
ローエル「お前は少し発言を控えろ!」
ソファラ(だいぶ前に見かけた時は、ご主人さまってよんでたよね?)
ソファラ(あんまりよくわかんないけど、そういう世界もあるんだよって、なんかで聞いたことあったような……)
ソファラ「うーん、ちょっと、とくしゅなたいぷの人なの……かな?」
ユウ「妙に歯切れが悪くなったな。この数秒間に何があったんだ?」
ソファラ「ううっ、と、とにかく……、迷子の子をやさしくえすこーとしてあげてるとことか、ふわっって笑うとことか見てるうちにきゅんってなったの。」
ソファラ「絵本に出てくる騎士さまみたいで、すっごくすてきだなって……。」
メルク「初々しくて可愛らしいのですよ。」
ソファラ「それに、ソファラと同じでアーティスちゃんのふぁんなの。」
ソファラ「何度からいぶ会場で見かけたし、ふぁんのみんなとお話してたからまちがいないよ。」
メルク「それは、かなりチャンスなのですよ。共通点があれば、話が盛り上がるのです。」
ソファラ「そ、そうだよね!で、でもでも、もしあぷろーちすることになっても、それはもっと先って決めてるんだ。」
ソファラ「騎士さまにも……、あいどるになったソファラを見てほしいから。」
メルク「決意はかたいのですね。でも、思いは自由なのでその騎士様への気持ちは大切にして欲しいのですよ。」
ソファラ「うん!」
ソファラ「えへへ、ユウおにいちゃんやメルクちゃんとお話できてよかった。ソファラのお話、聞いてくれてありがとう。」
ソファラ「うん、なんだかすっきりしたら、歌いたくなってきちゃった。」
ソファラ「ユウおにいちゃん、出発前にちょっとだけ歌ってもいい?」
ユウ「もちろん。」
ソファラ「やった!」
ソファラ「よし、それじゃあきゅーとでぷりちーに、きめちゃうよ!最後まで聞いてくれるとうれしーな!」
- 登場ストーリー
- 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
関連事項等