西部の国

Last-modified: 2024-04-23 (火) 21:45:46

紋章

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(公式サイトより)

紹介

2つの民族が存在する国。片方は自然神を尊び、自然と共に生きる民族。素朴な暮らしを好み、大いなる自然の流れの中で生活する。そしてもう片方は、金をやり取りし、荒野に町を築く民族。賞金首という文化があり、賞金首ハンターという職業が存在する。また、保安官によって町の安全が保たれている。両者の民族は考え方の違いにより、時に対立することもあるが、互いの存在が結果としてモンスターからそれぞれを守ることになることも多い。(公式サイトより)

概要

衣食住

衣服

食文化

お酒がよく売られている。
傷みにくいように度数の高いウイスキーやブランデーなどが多い。

住居・建築

地理

地形

 荒野にはサボテンなどが少し生えている。
 森には木々が生え、川もある。

気候

 気温は高め。夜の荒野は冷える。
 荒野は乾燥気味で、砂埃もたつ。突発性ハリケーンこと砂嵐も発生する。自然豊かな森方面は荒野より湿度が高い。
 雨季と乾季があり、雨季には川が暴れ水害が発生し、乾季には作物が育たなくなる。

季節

モンスター

文化、教育

教育

文化

  • 賞金首
    悪いことをした人のみならず、探し人や失くし物に対してもお金を懸けるという、何でもかんでも賞金首にする文化がある。(詳細はリンク先用語集へ)
  • 酒場
    日が暮れると酒場に明かりがつき、陽気な歌が聞こえる。独特のノリがあるのだとか
    • 誰もが知っている定番の歌
      「風の吹くまま、気の向くままに
      立札、看板踏み倒し、心のままにみちを行け~
      前見て歩け、後ろは向くな
      今日の心は今日だけのもの、明日を忘れて今を行け~
      荒野は無情、明日はあるか?
      1歩先もわからない旅だから、今はとにかく酒を飲もう~」

宗教

 自然神の民の間では、あらゆる自然の中に自然神(マナ)がいて、様々な形で人々の前に現れると考えられている。

伝説

社会

施設

どの町にも必ず酒場とカジノがある。

  • 農場
    町とは別のところにあり、野菜や果物を作っている。

経済、産業

  • カジノ
  • 農場や牧場がある

歴史

かつて荒野の民と自然神の民は争って折り合いをつけた、とか。

法制度

賞金首
牢屋がある。

統治機構

保安官

交通

  • 乗り合い馬車

職業

  • 保安官:町でのもめごとを仲裁したり、モンスターから町を守ったり、悪いことをした人を捕まえたりなど、町の治安を守る役割を担っている。
  • 賞金首ハンター:賞金で生計をたてる人。
  • 巫師(ふし):自然神の民にとって欠かせない存在。語りという技を使って環境の変化を知り、村の人々に伝えることで暮らしを助けている。

都市

  • ロカの町
  • エンの町:発展途上の町。
  • ベイガス:カジノで有名な地。
  • ホラの村:自然神の民が暮らしている村。

地方

民族・国民 

荒野の民と自然神の民は基本的にあまり干渉しあわない。
図々しさと過去を引きずらないのは荒野の民の美徳
勝負を賭け事にして楽しむ習慣がある。
荒野の民の間では、自然神の民は勇敢で強靭という噂がある。