紋章
紹介
2つの民族が存在する国。片方は自然神を尊び、自然と共に生きる民族。素朴な暮らしを好み、大いなる自然の流れの中で生活する。そしてもう片方は、金をやり取りし、荒野に町を築く民族。賞金首という文化があり、賞金首ハンターという職業が存在する。また、保安官によって町の安全が保たれている。両者の民族は考え方の違いにより、時に対立することもあるが、互いの存在が結果としてモンスターからそれぞれを守ることになることも多い。(公式サイトより)
概要
衣食住
衣服
食文化
お酒がよく売られている。
傷みにくいように度数の高いウイスキーやブランデーなどが多い。
住居・建築
地理
地形
荒野にはサボテンなどが少し生えている。
森には木々が生え、川もある。
気候
気温は高め。夜の荒野は冷える。
荒野は乾燥気味で、砂埃もたつ。突発性ハリケーンこと砂嵐も発生する。自然豊かな森方面は荒野より湿度が高い。
雨季と乾季があり、雨季には川が暴れ水害が発生し、乾季には作物が育たなくなる。
季節
モンスター
文化、教育
教育
文化
- 賞金首
悪いことをした人のみならず、探し人や失くし物に対してもお金を懸けるという、何でもかんでも賞金首にする文化がある。(詳細はリンク先用語集へ) - 酒場
日が暮れると酒場に明かりがつき、陽気な歌が聞こえる。独特のノリがあるのだとか- 誰もが知っている定番の歌
「風の吹くまま、気の向くままに
立札、看板踏み倒し、心のままにみちを行け~
前見て歩け、後ろは向くな
今日の心は今日だけのもの、明日を忘れて今を行け~
荒野は無情、明日はあるか?
1歩先もわからない旅だから、今はとにかく酒を飲もう~」
- 誰もが知っている定番の歌
宗教
自然神の民の間では、あらゆる自然の中に自然神(マナ)がいて、様々な形で人々の前に現れると考えられている。
伝説
社会
施設
どの町にも必ず酒場とカジノがある。
- 農場
町とは別のところにあり、野菜や果物を作っている。
経済、産業
- カジノ
- 農場や牧場がある
歴史
かつて荒野の民と自然神の民は争って折り合いをつけた、とか。
法制度
賞金首
牢屋がある。
統治機構
保安官
交通
- 乗り合い馬車
職業
- 保安官:町でのもめごとを仲裁したり、モンスターから町を守ったり、悪いことをした人を捕まえたりなど、町の治安を守る役割を担っている。
- 賞金首ハンター:賞金で生計をたてる人。
- 巫師(ふし):自然神の民にとって欠かせない存在。語りという技を使って環境の変化を知り、村の人々に伝えることで暮らしを助けている。
都市
- ロカの町
- エンの町:発展途上の町。
- ベイガス:カジノで有名な地。
- ホラの村:自然神の民が暮らしている村。
地方
民族・国民
荒野の民と自然神の民は基本的にあまり干渉しあわない。
図々しさと過去を引きずらないのは荒野の民の美徳
勝負を賭け事にして楽しむ習慣がある。
荒野の民の間では、自然神の民は勇敢で強靭という噂がある。